「普通」という新しいタブー
普通の幸せ。
普通の恋愛。
普通の人生。
普通の・・・
多様性が拡がり過ぎて、もはや普通が何か分からない。
誰が普通で、どこからが普通じゃなくなって。
ちなみに「普通」の反意語は、異常・特別・特定の といった言葉があてはまるらしい。
偏差値(勉強に限らず)で言うと40~60くらいが普通で、それ以外が異常だったり特別だったりするということなのだろうか。
となると、多数派が普通で、少数派が異常?
それもまたおかしな話だ。
簡単に「普通」が使えない世界。
多様性を尊重するというのは、複雑で難しくて、でも大事なことなんだよな。
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