そよみー
大河ドラマ「光る君へ」をみて 光さしそふさかづきは
血行がよくなった後に、ととのってない雑文を書き散らすコーナー
ずいぶん昔、北海道旅行に行った。札幌と小樽、2泊3日だったと思う。恋人と。白い恋人と。味噌ラーメン、お寿司、ジンギスカン。北海道グルメを満喫した。朝昼晩とひたすら食べた。モエレ沼公園が良かった。 札幌出張も何回か行った。上司やクライアントと「やっぱり本場はうまいなぁ!」とホクホクした。 当時はウイスキーにほとんど興味がなかった。あの頃に余市の蒸留所でウイスキーを買っていればなー、なんてことを思ったりもするが、きっと何かにつけて、かこつけて、全部飲み干してしまっただろうから
空 この漢字をずっと見ているとゲシュタルト崩壊する。あれ?そらってこんな字だっけ?うかんむりと繋がってたっけ? だいぶ昔、とある女性が「東京にはほんとの空がない」と言ったらしいが、じゃあ引っ越しなよー、都会暮らしは息苦しいでしょー、とイジワルなことを思ってしまう。 隣にいるのが「うちのワイフあどけないでしょ」と自慢するようなタイプで良かったね。けっ!(カサカサ民より) ☁️ どこで何時に見上げようが、青くても白くても灰色でも、全部ほんとの空だ。今いる場所にケチをつけ
たった二年でずいぶんと貫禄がつきましたなぁ笑 左がおととし 右がことし 開運・開拓・商売繁昌の神様 天日鷲命(あめのひわしのみこと)を祀っている浅草の鷲神社の御朱印 ⛩️ 令和四年の御朱印には流し目が印象的な日本武尊(やまとたけるのみこと)が描かれていた。 令和六年の御朱印は太い文字がとても雄々しい 熊手御守が超でっかいし、道はかなり混雑しているようだ 景気が上向きな印象。 紙は一緒だし、左の二行も同じフォントなので、同じ印刷会社が手掛けていると思うが、こんな
海外、特にヨーロッパでは電線は地面に埋まっているもので、日本みたいに電柱だらけ、電線だらけの国は珍しいそうだ。 昭和の復興期に何万本と立てたのかなぁと思いながらAIに聞いてみた。3600万本だった…! まぁ地下に埋める(いわゆる無電柱化)にしてもコストが高いだろうし、すでに色んなものが地下に埋まっている都市部ではなかなか難しいよねぇ。 🕸️外国人のコメント 「まるで蜘蛛の巣みたいね!」 「鳥にとっては楽園だ!」 「地震が多いからかなぁ?」 「メンテナンスしやすそうだね」
鈴木すずは、父も母も祖父も理容師だ。 父と母は理容師の専門学校で出会ったらしい「母のほうが先に一目惚れして俺に猛アタックしてきたんだ」というのが父の口癖なのだが、すずは信じていない。 すずの同級生の男子はみんな "理容すず" に来てくれていたが、小5から小6になる頃には隣町の美容室に行くようになり、中学になっても定期的に来てくれるのは隣の家のクロちゃんだけになった。 クロちゃんの家は定食屋で、名物は豚の唐揚げ。クロちゃんパパはサラリーマンで、クロちゃんママがひとりで切り
国内 外国 たばこ 国内、国外じゃないんだーと思った。 🚬 「たばこ屋さん」について特に思い出はないが、猫背のおばあちゃんと寝てばかりの猫がいてほしい。 コンビニが増えたからか、喫煙者数が減ったからか、街で見かけることは少なくなった。が、私が気づいてないだけで、まだまだ各地にあるのかもしれない。そんなに儲かる仕事でもなさそうだが、数が増えすぎないように免許制?だと聞いた気がする。たばこ税が何に使われているのかはよく知らない。 昔は飛行機でも電車でも映画館でもタバコが
中華料理店のカウンターでレバニラ炒めをつついていたら、食事が終わって店を出て行こうとするママと男の子が横を通り過ぎた。 男の子は2歳から3歳くらい。わたしの顔をまっすぐ見つめてきた。このくらいの年頃の子どもって瞳も肌も本当にきれいだ。 わたしがちょっと大袈裟なくらいニコッと口角を上げたら、男の子は安心したのか、小さな小さな手のひらをこちらにみせて振ってくれた🖐️ わたしは慌てて箸を置き、シワや血管が目立つようになった手を振り返した👋 男の子はにこにこしながらママと手を繋
に近いことを相田みつをが言っている可能性はある。 だん太郎、だん二郎はすでに胃袋のなかにいるわけだから、だん三朗、だん志朗もさっさと追いつけ追い越せ!と思っているかもしれないが、ひとまずお茶をズズとすすって、店内や街行く人を見るとはなしに見て、見て、見て、 小さな子どもがママやパパに大ちゃんみたいな調子で「見て!」と言っているのを見かけて、なんだか嬉しくなった。 人間というのはやはり見てほしい生き物なんだなぁ。団子もそうなのかなぁ。 🍡👈
カオルはアル中だった。水やコーヒーよりもビールや焼酎を飲むことのほうが多かった。自分の体のことを "天下一の濾過装置" と呼んでいた。 365日のうち、お酒を飲まないのは健康診断の前日くらい。浅草や上野、立石や北千住や錦糸町あたりを飲み歩いていたらしい。どこの飲み屋に行っても顔見知りに会うんだよと自慢していた。 酒飲みはみんなそうかもしれないが、やたらとテンションが高くフレンドリーなときと、むすっとした顔で黙り込んでいるときの差が激しかった。 まわりの友人知人はカオルは
2024年11月11日「サッカーの日」の国立競技場は、予想していたほど寒くなかった。 クリアソン新宿とアトレチコ鈴鹿の試合。19:20キックオフで、公式発表の入場者数は14,907人。月曜夜のJFLとしてはなかなかの集客だったのではないか。 みんなのお目当てキングカズは怪我をしているようで、試合前のセレモニーだけ登場。試合は0-3で鈴鹿が勝った。鈴鹿のMF濱名真央選手が躍動していた印象。いいトラップからのナイスシュート! ⚽️ 神宮外苑は何十年も前からスポーツのメッカ
ちょっと油断すると、喉が乾燥したり、指先が乾燥する季節がやってきた。 もちろん顔も、腕も、脚も、ありとあらゆるところが乾燥するわけだが、風邪に直結する喉と、いつも視界に入る指先は特に気になる。 梅雨はじめじめしてつらい。 冬は乾燥がつらい。 四季がある日本ならではの悩みだ。 お肌のことだけを考えれば、乾燥は厳禁で常に保湿したいところだが、あまり湿度が高すぎるのも不快だったりカビが気になったりする。 ドラマや映画の制作をしている友人が 教えてくれた小話。あるいは小さな呪
一昔前、キャバ嬢のさしすせそというのが流行ったが、応援のあいうえおというのもあるなぁと思った。 できれば「あぁ!」か「うわぁ!」にしたい。選手を責めるような「えぇ?」「おおい!」などの攻撃的発言は言いたくないし聞きたくない。 🏟️ 秋の明治神宮外苑。 大学野球を観にきた。 高校野球ともプロ野球とも違う独特な雰囲気。年齢層は結構高め。在学中の学生よりも野球好きのOBが多い印象。昼の試合だから酔っぱらいも少ないし、変なヤジを飛ばす人が少ない。9割が男性。 神宮球場の狭い
立ち食い蕎麦屋に行った。お店の前には行列ができていた。9月10月は残暑厳しいという感じだったが、11月になって急に気温が下がった。そりゃ暦の上では立冬だもの。温かいそばがおいしい季節。 黄色いメニュー表を眺めながら、きつねってFried Tofuなのか!と驚いた。このお店の一番人気のトッピングはゲソ天、しかし今回はゴボウ天とわかめにした。赤丸がついているトッピングはハーフサイズもOK 🦊 醤油がつよく、漆黒の関東風めんつゆ。これって関西人の口には合わなそうだが、外国人の口
神保町エリア。いつも行列ができているうどん屋を横目に、お目当てのつけ麺(つけそば)に向かう。 10時〜17時という素敵な営業時間。Googleの評価も高いからか外国人観光客も多そうだ。 細麺と平打ち麺の合盛りがうれしい。 ラーメンやつけ麺を食べるたびに「やっぱりつるつるが好きだなぁ」と「歯ごたえのある細麺もいいなぁ」をいったりきたりしているので、二兎追うものは満足感を得た。 蕎麦屋と寿司屋にははるか昔から2種盛りがある。カレー屋も2種盛り3種盛りと選べる店が当たり前に
という話になった。 右上から左下? それとも左上から右下? そんな話をしながら 満点の星空をみあげていた。 イラストだと右上からが多くない? ★彡 あ! いま流れたよ。 えー、見逃した。 わたし視力わるいからなぁ。 俺は乱視だから星がたくさん見える。 あ! また流れた! すごいねぇ流星群。 ん…? あれ? あの星、どんどん大きくなってn (衝突、そして、静寂。 まさかこっちに流れてくるとは)
新語・流行語大賞のノミネートが発表されると、あぁ年末が近づいてきたなぁと思う。選考委員は信頼の金田一秀穂先生、エッセイストとしても知られる女優 室井滋、ご意見番やくみつる、外国人視点のパックン、きっと斜め視点の辛酸なめ子、現代用語の基礎知識・編集長という布陣。バランスを取りながら多様な言葉が選ばれている(はず)。 パックン(パトリック・ハーラン)と厚切りジェイソンを混同していた。15歳も差があるんだね。 📚 新語・流行語に対して、そんなの知らないよ、流行ってないよ、なん