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正しい方がいいですか・・ 幸せな方がいいですか・・
毎日つかう言葉毎日どんな言葉をつかって生活していますか?
家庭での話し方、職場、友人、サークルなどなど、知らず知らずそこにある人間関係に合わせて言葉を選んでいるのではないでしょうか。
前回「敬語はとっても便利な言葉で、つかうだけで得しますよ」・・というコラムを書きました。
なぜ便利で得するのか、それは敬語できちんと話すだけで、
1.相互尊敬を表すことができる
2.上下関係を示し礼儀ある姿勢
わたしたちはなぜ敬語をつかって話すのか
敬語ってどんなことば?みなさん、敬語ってどこで勉強してきましたか?
よく考えてみたら、敬語の授業って記憶にありません。
学校での先生の話し方や家族、ご近所や職場といった世間の中で自然に学んできたのでしょうか?
日本人が大切にしている言葉の一つ「敬語」。
子供だってきちんと使っている子もいるし、誰もが自然とつかうようになる言葉。
なぜ私たちは自然と敬語を身につけ、使い続けているのでしょうか。
断捨離やって元気出ました!
仕事から解放され、子供も独立し、だんだん友人との別れも増え、様々な喪失感を味合う歳になりました。
これからの人生、できるだけ心穏やかに暮らしていきたい・・若い人には物足りなく感じるかもしれませんが、小さなことに喜びを見つけて、シンプルに一日一日を大事にしていきたいと思っています。
独り者ですし、無理して付き合うしがらみもなく、さばさばしたもの。
ですが、ちょっぴり引きこもりの入り口に立っているか
医療の接遇はサービス業のお手本だと思う
接遇というとちょっと堅苦しいイメージがあるかもしれませんがどうでしょうか。
お辞儀や敬語を基本とする言葉づかいなどの応対技術の良し悪しを思い浮かべる方も多いかと思います。
もちろん動作の美しさや、相手に不快な思いをさせないための言葉づかいは大切です。
しかし私は、どんなに正しい敬語であろうと、どんなに基本通りの美しい動作であろうと、「そこに気持ちがこもっているかどうか」が評価の基準でなければなら