近藤 京

INTPの手記📚 日々の考えを徒然に。 https://prologue-nola.c…

近藤 京

INTPの手記📚 日々の考えを徒然に。 https://prologue-nola.com/users/f0QMARWAd7hmzYVDukAH50erdSW2

マガジン

  • 日記

    日記と書いてますが、思い出や思ったこと気づいたことを気ままに書きます。

  • エッセイ

    1週間の中で【最も印象的で記録にしたい日】を書き綴ります。 ※毎週日曜日に更新

  • 今日の学び

    その日の学びを記録。「なるほど」「おもしろい」「興味深い」などなど、「覚えておきたいなあ」と思う学びを書くだけ。「これは覚えておくべきだよなあ」ってのもちょろっと。 真偽のほどは保証しないので悪しからず。

  • 役に立つライフハック

    日常生活で役に立ちそうなライフハック、実際にやってみて効果のあったライフハックなどを記録

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    世界にいる【誰か】想定して思いや出来事を綴ったり綴らなかったり…。 自分に宛てたものだと思ってくれれば“ほっこり”とした気分になるかも…?

記事一覧

【帰るまでが遠足】に隠された意味を知っていますか?

 梅雨の陰気な雰囲気を紫陽花が彩る素敵な季節になりましたね。  さて、この時期になると、学校では遠足やら修学旅行やらが多くなると思います。この間、電車に乗ってい…

近藤 京
18時間前
1

死のうと思った。でもそれは今じゃない。

 今日、死のうと思った。 「近いうちに死ぬ気がする」とただの一度でも思ってしまうと、死神の足音が日夜聞こえるようになる。何か辛い事があると「今が死ぬ時なんじゃな…

近藤 京
1か月前
5

たとえ恋人でも、自分の空間に立ち入らせてはいけない

 あまり方々に言いふらすことではないが、友人が失恋した。二年半付き合い、そろそろ結婚も視野に入れていた矢先の出来事だった。  別れはいきなりやってくる。歳を取る…

近藤 京
1か月前
13

ルッキズム

 人は外面ではなく内面である。という御触書が世に出回ってから、どのくらいの月日が過ぎただろう。気づけばルッキズムという言葉はあまり耳にしなくなり、むしろ外面至上…

近藤 京
1か月前
4

ご機嫌とり

どうも、僕です。  GWも最終日。明日から仕事かあー…と鬱々とした気分になっています。反転術式が使えれば、この負のエネルギーも正のエネルギーへ変換できるのに…! …

近藤 京
1か月前
4

エモい散歩

久しぶりにnoteの方に書いてみるかということで筆を取りました。 どうも。僕です。 なんだかんだで文章は別媒体に書いていたのですが、たまにはnoteも使うかっつうことで…

近藤 京
1か月前

疲れました。

NOTEの意義をお忘れつつある今日の頃。 どうもお久しぶりです。 唐突ですが、何でもかんでも否定したりネガティブになる人と一緒にいると疲れません?もう本当に嫌になっ…

近藤 京
4か月前

透明人間になりたいってよく言うけどさ、透明人間になったら目が見えなくなるんだよ?
人は目の網膜に光が当たることで世界を見ることができる。透明人間は光を透過するから網膜に光が当たらない。つまり目が見えないってことなんだ。
透明人間になんてなりたくないね。

近藤 京
9か月前

明けない夜があってもいい

 明けない夜があったとしたら何をするだろう。 「明けない夜はない」とは良く言うけれど、個人的には明けない夜があっても良いと思っている。  夜は開放的な気分になれ…

近藤 京
9か月前
1

つれづれに。

 今の社会って、他人に対して色々と求め過ぎだと思う今日この頃。  「自分らしく」とか言いながら、他人の評価を気にしている人が多い気がする。  可愛い(orカッコイ…

近藤 京
9か月前

至高の小説はあなたの人生である。

 太宰の『走れメロス』自由に解釈したピースの又吉さんの動画を見て、めちゃくちゃ笑いました。  芸人だからでしょうか、ツッコミの着眼点と言語化がものすごく上手い。…

近藤 京
1年前
3

無い言葉をつくる

 読書をしていると自分の気持ちを寸分違わず言語化してくれている文章に出会う時があります。その瞬間は痒い所に手が届いたようにすこぶる気持ちがいいものです。  でも…

近藤 京
1年前
2

銀河鉄道に乗りながら日記を書きたい。

また書くのを忘れてしまった。 いや怠けただけか。 とりあえず適当に書きます。 この間、『銀河鉄道の父』という映画を見ました。今年はなんでも宮沢賢治が亡くなってか…

近藤 京
1年前

書くことがなくても書いてみればいい。

何も書くことがないけれど、とりあえず書き始める。 そういう態度が日記には大事らしい。 何も書くことがないっていうのは嘘だけど、明け透けに全てを綴るのはなんか違う…

近藤 京
1年前
2

書くからこそ

湯船に浸かりながら書いちょります。 こうでもしないと書く暇がない。 社会人になってから、 好きだった運動も読書も散歩もできなくなった。 大好きだったものたちが離れ…

近藤 京
1年前
15

やっぱり書くことが好き。 

久しぶりの投稿。 今日から日記形式でまたnoteをやっていこう。 やっぱり僕は書くことが好きなんだ。 ときどきサボっちゃうこともあるけれど、 結局、書くことに戻って…

近藤 京
1年前
【帰るまでが遠足】に隠された意味を知っていますか?

【帰るまでが遠足】に隠された意味を知っていますか?

 梅雨の陰気な雰囲気を紫陽花が彩る素敵な季節になりましたね。

 さて、この時期になると、学校では遠足やら修学旅行やらが多くなると思います。この間、電車に乗っていたらたくさんの小学生が乗っていて「もうそんな時期か」としみじみ思いました。

 遠足や修学旅行などの校外学習では、必ずと言っていいほど「旅のしおり」的なツールが渡されます。学級委員が頑張って書いた渾身の一冊。まあ中身を見ることはありません

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死のうと思った。でもそれは今じゃない。

 今日、死のうと思った。

「近いうちに死ぬ気がする」とただの一度でも思ってしまうと、死神の足音が日夜聞こえるようになる。何か辛い事があると「今が死ぬ時なんじゃないか」とか「あの時に死が過ぎったのは、この瞬間の為なんじゃないか」と思ってしまう。

 自 殺 という言葉は遠いようで近く、近いようで遠い。波のようにこっちへ来ては離れていく。気が付くといつの間にか僕は足を囚われている。

 ドラマとかで

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たとえ恋人でも、自分の空間に立ち入らせてはいけない

 あまり方々に言いふらすことではないが、友人が失恋した。二年半付き合い、そろそろ結婚も視野に入れていた矢先の出来事だった。

 別れはいきなりやってくる。歳を取るにつれ、その事実は痛いほど身に染みる。

 友人が急に飲みに行こうと誘ってきた。急な誘いの裏には何かがあると相場は決まっている。つい数日前に彼女とうまくやっていると話は聞いていた。だから、おっついに結婚するのか!と楽観的になっていた。だが

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ルッキズム

 人は外面ではなく内面である。という御触書が世に出回ってから、どのくらいの月日が過ぎただろう。気づけばルッキズムという言葉はあまり耳にしなくなり、むしろ外面至上主義が蔓延している。ような気がする。

「ありのまま」と主張するくせに、誰もがお洒落な服を着ようとしているし、美男美女に見られるように化粧をしている。それが好きなら構わない。どうせ人生は自己満足でしか埋められない。

 だが、そこに他者が媒

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ご機嫌とり

ご機嫌とり

どうも、僕です。

 GWも最終日。明日から仕事かあー…と鬱々とした気分になっています。反転術式が使えれば、この負のエネルギーも正のエネルギーへ変換できるのに…!

 GW最後だからこそ、どこかへ行こうと意気込んでいました。が、悩んでいるうちにめんどうになっちゃいました…。あるあるです。

 結局、夕風に巻かれながら近所を散歩するという当たり障りのない休日を過ごしました。でもね、意外にもこれが最高

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エモい散歩

久しぶりにnoteの方に書いてみるかということで筆を取りました。
どうも。僕です。

なんだかんだで文章は別媒体に書いていたのですが、たまにはnoteも使うかっつうことでカキカキ。

GWですが、今日は家でまったり本を読んだりしていました。どこかに遊びに行きたいんですけどね、一緒に行く友達いないんでね。一人で行ってもいいんですけど、連休行楽地に一人で行くのはちょっと寂しいよね。

そんなわけで日が

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疲れました。

NOTEの意義をお忘れつつある今日の頃。
どうもお久しぶりです。

唐突ですが、何でもかんでも否定したりネガティブになる人と一緒にいると疲れません?もう本当に嫌になってきた・・・

この間この映画見たんだーと言うと、「え、あれ映画館で見るレベルじゃないよね」とか「邦画は映画館で見るクオリティじゃない」とか言ってくるんすよ・・・。

別にそう思うのはいいんですよ?多様性の時代ですし(最近じゃあ、この

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透明人間になりたいってよく言うけどさ、透明人間になったら目が見えなくなるんだよ?
人は目の網膜に光が当たることで世界を見ることができる。透明人間は光を透過するから網膜に光が当たらない。つまり目が見えないってことなんだ。
透明人間になんてなりたくないね。

明けない夜があってもいい

明けない夜があってもいい

 明けない夜があったとしたら何をするだろう。

「明けない夜はない」とは良く言うけれど、個人的には明けない夜があっても良いと思っている。

 夜は開放的な気分になれる。日中のしがらみから解き放たれた気分。

 夜が来るとワクワクする。読めていない本を読みたくなるし、暗闇に沈んだ街を歩きたくなるし、ふいに旧友に連絡したくなるし、寝ずにベッドでごろごろしたくなる。

 そんなドキドキワクワクする一夜の

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つれづれに。

 今の社会って、他人に対して色々と求め過ぎだと思う今日この頃。

 「自分らしく」とか言いながら、他人の評価を気にしている人が多い気がする。

 可愛い(orカッコイイ)、おもしろい、頭がいい、オシャレ、清潔感がある等々…。

 多様性が溢れすぎた所為なのかな。

 色々なものが飽和している時代。見渡せば贅沢。

 急流渦巻く現代に、流され溺れ死んでゆく者たち。

 ああ、比喩ね。

 肉体的な疲

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至高の小説はあなたの人生である。

至高の小説はあなたの人生である。

 太宰の『走れメロス』自由に解釈したピースの又吉さんの動画を見て、めちゃくちゃ笑いました。

 芸人だからでしょうか、ツッコミの着眼点と言語化がものすごく上手い。とても感心させられました。こういう風にも読めるのか、と。

 僕は思い出しました。『僕らは奇跡でできている』というドラマで相河先生(高橋一生)が「物語の解釈は自由ですから」と言ったセリフを。

 元々頭の堅い僕は何をやろうにも杓子定規で、

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無い言葉をつくる

無い言葉をつくる

 読書をしていると自分の気持ちを寸分違わず言語化してくれている文章に出会う時があります。その瞬間は痒い所に手が届いたようにすこぶる気持ちがいいものです。

 でも、物足りない時もあります。言語化してくれているんだけど、もっといい表現がありそうって感じるとき。

 最近は後者の方が増えてきました。

 そこで考えました。自分の気持ちを表現する言葉がないのなら、自分で作ってしまおうと。

 僕が文章を

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銀河鉄道に乗りながら日記を書きたい。

銀河鉄道に乗りながら日記を書きたい。

また書くのを忘れてしまった。
いや怠けただけか。

とりあえず適当に書きます。

この間、『銀河鉄道の父』という映画を見ました。今年はなんでも宮沢賢治が亡くなってから九十年だそうで、それを記念して作られた映画だとか。

まあ元々長井慶喜さんって方が書かれた本が原作らしいんですけど、最近じゃ読みたい本が溜まりまくっている僕からしたら映像作品だとかなりありがたいんですよね。

主演が菅田将暉さんってこ

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書くことがなくても書いてみればいい。

書くことがなくても書いてみればいい。

何も書くことがないけれど、とりあえず書き始める。

そういう態度が日記には大事らしい。

何も書くことがないっていうのは嘘だけど、明け透けに全てを綴るのはなんか違う気がする。

ましてや不特定多数に公開していることを考えると、自分の裸を見せているようで恥ずかしい。

「裸を見られている」ではなく、
「裸を見せている」という所がポイント。

ときどき何もせずにぼーっとしていたいときがある。今がそれ。

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書くからこそ

書くからこそ

湯船に浸かりながら書いちょります。
こうでもしないと書く暇がない。

社会人になってから、
好きだった運動も読書も散歩もできなくなった。

大好きだったものたちが離れていくのを見て
いったい何のために生きているのかと思ってしまう。

こういう人生のどん底みたいなシーンは定期的にやってくる。

僕の場合は1年〜2年周期くらい。

中学生のころに始まり、それを繰り返してる。

学生のころは不思議と回復

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やっぱり書くことが好き。 

やっぱり書くことが好き。 

久しぶりの投稿。

今日から日記形式でまたnoteをやっていこう。

やっぱり僕は書くことが好きなんだ。

ときどきサボっちゃうこともあるけれど、

結局、書くことに戻ってくる。

自分の内にある世界を言葉にするのは楽しい。

それだけじゃない。

言葉は無限大の力を持っている。

自分を奮い立たせることもできれば、

相手を助けることもできる。

言葉ってすごいです。

日本語って美しいです。

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