マガジンのカバー画像

横須賀&三浦

33
僕のふるさと、横須賀市と三浦市について綴ります。
運営しているクリエイター

#スタートアップ

必死

必死

だから、恥ずかしくない。むしろ有難い。

今日、横須賀スタートアップオーディションの資料のドラフトを作成し、チェックにご協力頂けるという経営者の方々にお送りした。とても有難い。

そのご返信として、下記の記事を頂いた。

一読して、自分の作成した資料の甘さを痛感した。それはそれは甘々だった。恥ずかしくて顔から火が出るレベルだ。

前職時代、資料を作っては、上司にコテンパンにされて良くショックを受け

もっとみる
終身雇用制度の崩壊

終身雇用制度の崩壊

TOYOTAが終身雇用制度を維持出来ない事について言及して、話題になっている。経団連会長の発言に続いた形だ。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/051400346/

これに対して社会から反応があるのは当然だが、驚いたのは、若者(僕も若者だが)からの批判が意外に多かった事だ。20歳〜30歳に対するある調査によると、終身雇用を支持する割合が

もっとみる
横須賀で起業する理由③

横須賀で起業する理由③

引き続き、横須賀で起業する理由③を綴って行きたいと思います。

前回の横須賀で起業する理由②はこちら↓↓

https://note.mu/koichi715/n/n900aa67927c7

私が起業する最後の理由は、

人口減少率全国トップクラスの横須賀で、
身体を壊しても町興しを続ける、横須賀バカをこの目で見たからです。(※決してバカにしていません。むしろ心からリスペクトしています。)

もっとみる
横須賀で起業する理由②

横須賀で起業する理由②

前回に引き続き、横須賀で起業する理由②を綴っていきたいと思います。

前回の記事はこちら↓↓
https://note.mu/koichi715/n/nea9c47682868

2018年6月に前職を退職し、2018年9月1日よりオーストラリア、ブリスベンへ、ワーキングホリデーで渡航する事にしました。

ワーキングホリデーで渡航するには、大きく分けて2つの方法があります。
⑴自分で準備する
⑵エ

もっとみる
横須賀で起業する理由①

横須賀で起業する理由①

6月末に本帰国して、地元横須賀で起業する事に決めました。良い機会なので、私が横須賀で起業する理由を書いておこうと思います。

私は、1989年(平成元年)7月15日生まれの29歳です。生まれも育ちも横須賀で、小中高はいずれも横須賀、大学は東京の4年制大学に進学しました。
2012年に大学を卒業後は、東南アジア駐在を目標に、都内に本社のある東証1部上場のIT企業に就職し、横浜支店に配属となり、横浜で

もっとみる
オリラジ中田、プレゼンに必要な「3つの条件」とは トークが苦手な人のための上達法から学ぶ

オリラジ中田、プレゼンに必要な「3つの条件」とは トークが苦手な人のための上達法から学ぶ

横須賀スタートアップオーディションに出ると決めてから、プレゼンテーションや、語学学習の方法、語学学習に関する実験結果のレポートなどの情報が自然と目に入ってくる。

今日は、オリエンタルラジオ中田さんがプレゼンテーションについて語られていた内容をSmartNews上で発見したので、熟読。

聞きたくない事を聞かせるのがプレゼン。
短くまとまっているのに加えて、
公共性
革新性
実現可能性
がバラン

もっとみる
横須賀スタートアップオーディションに参加表明をしたものの…

横須賀スタートアップオーディションに参加表明をしたものの…

種々縁もあって、7月に日本に本帰国して、自分で商売を始めようと思っていた矢先、

「横須賀スタートアップオーディション」

なるものがある事を知り、応募してみる事にした。

そして、先日、こんな表明をした。

有言した方が、実行出来るかなと思ったのだ。確かに、それ以降、その事ばかり考えている。起業したいという想いは、かなり以前から漠然とあったし、特にオーストラリアに来てからは、起業アイデアばかり考

もっとみる