醒めない子グマ

ついモヤモヤ考えすぎることを書いてスッキリするためにnoteを使っています。30代/ア…

醒めない子グマ

ついモヤモヤ考えすぎることを書いてスッキリするためにnoteを使っています。30代/アプリ婚/0歳息子/ちょいHSP気質/せめてオチはできるだけ前向きにしたい気持ち。(あくまで気持ち)

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固定された記事

私について。

もともと文章を書くのが好きです。 新たな隠し発散場所として noteを開拓してみました。 ・年齢について ギリギリ昭和生まれでして、 ただいま30代です。 ・性格につい…

未来のことまで謝っちゃう話。

「もし○○だったらすみません」 て、どうやら私よく言ってるみたい。 何かを提出するときに 「もし何か違ったらごめんなさい」 不明点あって質問するときに 「もし私の…

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笑ってたいからできるだけリスになって暮らす話。

結婚式とかでよく使われる「笑顔の絶えない家庭」って表現、あれはなんかキラキラしすぎてて現実的じゃないから私の中ではあんまりしっくりきてない。 絶えないて。人生笑…

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友達が悩んでると元気になる私ってなんなのよって話。

久しぶりに書くわりに、これはほんとにほんとに共感されないかもしれない話。 こんな自分を随分昔から知りつつも、ずっと認めたくなかったこと。 できればこの記事のタイ…

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えずきながら婚活デートして学んだことの話。

久しぶりの友人と会ったら「今の彼と合わない所があって、自分には他にもっといい結婚相手がいると信じて別れるべきか悩む」と嘆いていて、「わかるーーー」と思いながら、…

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キラキラなあの人にも何かあるって話。

つい最近、"明るくポジティブ"の代表格のようなアンミカさんが、実は不妊治療でとても苦しまれた過去があることを知った。 この事実を知って驚いたのは、やっぱり、そんな…

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何に時間奪われてると思うかってーと手続きなのよって話。

色々訳あって育休がとれず、正社員として在籍していた会社はどうしても復帰が難しいので退職して、この春からパートで働くことにした私。 #会社員でよかったこと このテ…

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いい人すぎるともはや心配させるのかと気づいた話。

普段、人と接する上で私はいい人キャラをやりがちというか、どうしても「相手を不快にさせたくない」とか「好かれたい」の思いで気を張りすぎるところがあり… 身内から「…

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大久保さんの声に救われてる話。

大久保さんとは、オアシズの大久保佳代子さんのこと。 この約1年、私はほんとにほんとに大久保さんの声に支えられてきた。 妊娠が発覚してつわりが始まった頃、毎日の通勤…

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する・しないの2択で迷った時の私の話。

今の会社を辞める・辞めない この人と結婚する・しない 子どもをつくろうとする・しない 家を買う、買わない などなど… 20代後半から今現在まで、私には「この服買おっか…

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あの時ハブられた理由を今も覚えてる話。

「だって、○○ちゃんは私がいなくても平気そうだったから」 と、その子には言われた。 高校2年生の頃のこと。 私がいた高校は暴力的ないじめはなかったけど、お年頃の…

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1円も差が出ないとしても、いい店員さんは徳を積んでるって話。

近所の某100円ショップ。 交通費かけずすぐ行ける100均がそこしかないので、私は100均ですませたい買い物が生じればそこへ行く。 でも本当は、できるだけその店舗に行きた…

11

お菓子を配ってまわるの苦手すぎる話。

転職を何度かしてきている私は、当然、その数だけ「最終出社日」というのを経験しています。 しかし何回やっても「もうこれを最後にしたい」と毎度思ってるくらい、これは…

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大勢と同じレールを走らないだけで苦しくなるのくやしい話。

結婚しなきゃ、の思いにとらわれてた時。結婚することがすべてじゃないってわかってたのに。それが当たり前って決めつけはおかしいし、そうしないことがダメじゃないって頭…

15

もっといいのが出てくるかも、と闘う話。

私は昔から 「テキトーに物を買う」 ということが苦手です。 何か欲しい物があるときは 1つ目のお店ですぐ買うことはほぼなく、 別のお店を複数まわって比較するのは当た…

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HSP気味な私にマッチングアプリは向いてたのか?って話。

夫とはマッチングアプリで知り合って結婚し、結果それでよかったと思えてる私ですが、 アプリ自体は、かなり…苦しみながら使っておりました。 婚活しなきゃ!!の気持ち…

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私について。

私について。

もともと文章を書くのが好きです。
新たな隠し発散場所として
noteを開拓してみました。

・年齢について

ギリギリ昭和生まれでして、
ただいま30代です。

・性格について

他人よりちょい繊細、感受性強めで
HSPに当てはまる部分あり。
ただ、気弱な人間扱いはされたくない。
外では、犬被ってる猫。(伝わるのか?)

・結婚について

コロナ禍に散々悩んで婚活を突き進め、
マッチングアプリで知

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未来のことまで謝っちゃう話。

未来のことまで謝っちゃう話。

「もし○○だったらすみません」
て、どうやら私よく言ってるみたい。

何かを提出するときに
「もし何か違ったらごめんなさい」

不明点あって質問するときに
「もし私の見逃しだったらすみません」

思うことがあって意見言うときに
「もし見当違いな話だったら申し訳ございません」

…もし、もし、もし。

全部全部、まだそうとは限らない時点で、謝る。起きてもないことでひとまず先に謝る。

今在宅勤務で働

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笑ってたいからできるだけリスになって暮らす話。

笑ってたいからできるだけリスになって暮らす話。

結婚式とかでよく使われる「笑顔の絶えない家庭」って表現、あれはなんかキラキラしすぎてて現実的じゃないから私の中ではあんまりしっくりきてない。

絶えないて。人生笑ってられんタイミングだってあるやろうが!

でも…それでも…

ちっさいことでケラケラ毎日笑いあえる家庭にしたいとは常々思っています。

そんな私が最近、よくリスになるのでその話。

普段、夫のちょっとした言動にイラッときたときに、私が低

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友達が悩んでると元気になる私ってなんなのよって話。

友達が悩んでると元気になる私ってなんなのよって話。

久しぶりに書くわりに、これはほんとにほんとに共感されないかもしれない話。
こんな自分を随分昔から知りつつも、ずっと認めたくなかったこと。

できればこの記事のタイトルが全然頭にすんなり入ってこないお方には読まれたくないかもしれない…。

でも抱えこむのもしんどいので、懺悔の気持ちもこめて文にしてみます。

私って奴は、どうやら友達が何かしら大変で悩んでると元気になるみたい。

元気という表現は適切

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えずきながら婚活デートして学んだことの話。

えずきながら婚活デートして学んだことの話。

久しぶりの友人と会ったら「今の彼と合わない所があって、自分には他にもっといい結婚相手がいると信じて別れるべきか悩む」と嘆いていて、「わかるーーー」と思いながら、急にある婚活デートの記憶がよみがえった。

そもそも私、婚活のデートに向かう前は、悲しいことに相手が誰であろうが毎度えずいてたんですよ。

頭では「メッセージで楽しいやりとりできた人と会えるんだし、たのしみ」なんて考えてるくせに、身体が馬鹿

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キラキラなあの人にも何かあるって話。

キラキラなあの人にも何かあるって話。

つい最近、"明るくポジティブ"の代表格のようなアンミカさんが、実は不妊治療でとても苦しまれた過去があることを知った。

この事実を知って驚いたのは、やっぱり、そんな影をアンミカさんには1ミリも感じたことなかったからで。

もちろんご本人がそれをしばらく公表されてなかったこともあるけれど、
あの100%キラキラした笑顔と佇まいで私はその輝きしか見えてなかったし、辛い部分を想像することもなく「いいなぁ

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何に時間奪われてると思うかってーと手続きなのよって話。

何に時間奪われてると思うかってーと手続きなのよって話。

色々訳あって育休がとれず、正社員として在籍していた会社はどうしても復帰が難しいので退職して、この春からパートで働くことにした私。
#会社員でよかったこと

このテーマを見たときにまっさきに浮かんだのが、
自力でやる手続きが少ないこと
でした。

いやはやほんとにね…
私、仕事の業務なら割りきれるのに
プライベートでの手続きにはやたら拒否反応あり。

大学卒業以降、会社員じゃない期間は作らないよう

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いい人すぎるともはや心配させるのかと気づいた話。

いい人すぎるともはや心配させるのかと気づいた話。

普段、人と接する上で私はいい人キャラをやりがちというか、どうしても「相手を不快にさせたくない」とか「好かれたい」の思いで気を張りすぎるところがあり…

身内から「他人にそこまで気を遣わんでも」と制されたりする。

それでも、これは相手へのマナーとか思いやりなんや!と思っていた私ですが、

いややっぱり私のこれってよくなかったかな…と自分を省みることがあったのでその話。

最近、通販サイトでパンツを

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大久保さんの声に救われてる話。

大久保さんの声に救われてる話。

大久保さんとは、オアシズの大久保佳代子さんのこと。
この約1年、私はほんとにほんとに大久保さんの声に支えられてきた。

妊娠が発覚してつわりが始まった頃、毎日の通勤電車が地味に辛くて。
立ってると貧血でぶっ倒れそうな怖さもあったけど、何よりいつ吐き気が来るか常にヒヤヒヤする状態で、少しでもどうにか気を紛らわせたかった往復約2時間。

そこでポッドキャストを聴くようになりました。

元々、独身の頃か

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する・しないの2択で迷った時の私の話。

する・しないの2択で迷った時の私の話。

今の会社を辞める・辞めない
この人と結婚する・しない
子どもをつくろうとする・しない
家を買う、買わない
などなど…

20代後半から今現在まで、私には「この服買おっかな、やめとこかな」より重めの2択が次から次へと訪れていて。

大体がタイミングの問題。
今なのか、今じゃないのか。

まちがった選択をしたときに後に戻れないと思うことほど、躊躇して心がギューっとなるほど悩む。

その度にいつも私がし

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あの時ハブられた理由を今も覚えてる話。

あの時ハブられた理由を今も覚えてる話。

「だって、○○ちゃんは私がいなくても平気そうだったから」

と、その子には言われた。

高校2年生の頃のこと。

私がいた高校は暴力的ないじめはなかったけど、お年頃の女子はやっぱりむずかしくて、女子の人間関係は至る所でいつも何かしら不協和音が生じてました。陰口とか仲間はずれ的なね。

それでも私はほどほどに、うまくやれてると思ってた。
クラスでも部活でも一応居場所があって、グループでも揉めずに所属

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1円も差が出ないとしても、いい店員さんは徳を積んでるって話。

1円も差が出ないとしても、いい店員さんは徳を積んでるって話。

近所の某100円ショップ。
交通費かけずすぐ行ける100均がそこしかないので、私は100均ですませたい買い物が生じればそこへ行く。

でも本当は、できるだけその店舗に行きたくない。

なぜなら、すごく苦手な店員さん(おばちゃん)がいるから。

いや、その人のレジにあたらなければいいんだけど、このおばちゃんてば、見かけない方がレアなくらい出勤されてましてね…。レジは2台あって(残念ながらセルフはない

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お菓子を配ってまわるの苦手すぎる話。

お菓子を配ってまわるの苦手すぎる話。

転職を何度かしてきている私は、当然、その数だけ「最終出社日」というのを経験しています。

しかし何回やっても「もうこれを最後にしたい」と毎度思ってるくらい、これは私にとって憂鬱な日。

ずばり最後の挨拶まわり(お菓子配り)が。

なんせ私、旅行に行って職場でお土産を配ってまわるのすら緊張する人間だから。(ノリノリで出来る人いつも羨ましい)

一応どの職場でも、何かしら揉めたり心身やられたりといった

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大勢と同じレールを走らないだけで苦しくなるのくやしい話。

大勢と同じレールを走らないだけで苦しくなるのくやしい話。

結婚しなきゃ、の思いにとらわれてた時。結婚することがすべてじゃないってわかってたのに。それが当たり前って決めつけはおかしいし、そうしないことがダメじゃないって頭では思えてたのに。

それでも「みんなと同じレールを走ってない」感が自分の中で拭えなくて、

「一般的に」とか「普通は」とか「平均的には」とか、世の中のそんな言葉に振り回されて、自分の道はそれに反することなのだと勝手な罪悪感から心が落ち着か

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もっといいのが出てくるかも、と闘う話。

もっといいのが出てくるかも、と闘う話。

私は昔から
「テキトーに物を買う」
ということが苦手です。

何か欲しい物があるときは
1つ目のお店ですぐ買うことはほぼなく、

別のお店を複数まわって比較するのは当たり前。何ならその日は決断できず何も買わずに帰ることも多々あるし、通販サイトやフリマアプリでも検索しだしたらほんとに時間かかります。

「ダメなら買い直せばいいや」と思えず、
どうせ買うなら納得いくものを。とこだわってしまって…。

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HSP気味な私にマッチングアプリは向いてたのか?って話。

HSP気味な私にマッチングアプリは向いてたのか?って話。

夫とはマッチングアプリで知り合って結婚し、結果それでよかったと思えてる私ですが、

アプリ自体は、かなり…苦しみながら使っておりました。

婚活しなきゃ!!の気持ちで登録しては、すぐに心が疲れて休会したり、やってられなくて退会したり、でも何か活動はしてないと落ち着かなくてまたそのうち登録したり…を繰り返した日々。

しかし一応この話、オチは「でもHSPゆえにうまくいった」になりますので(笑)よかっ

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