わたくしたちは、
日々、判断をし、
日々、選択をしています。
にもかかわらず、
どうして、
わたくしたちは、
自らの選択に、
苦しむことが多いのか?
そこには、
価値観に対しての「錯覚」が
必ずある、ということです。
「○○であるべきだ」
「○○でなければならない」
これらの言葉が、
そのまま当てはまる価値観は、
「わたくしの感情」
「わたくしの本当にしたいこと」
ではありません。
人間、
ひとりだけでは生きられない。
ですから、
社会のルールは必要です。
一方で、
社会のルールそのものを、
わたくしが生きる中心に、
どーんと、
据えることもないのです。
わたくしの、
本当の価値観に気づく、
ということ、
そこから、やっと、
わたくしの、まことの生きる
が、
始まることになるのです。
感謝、合掌
慈永
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