SNSで『政治』は変えられる
またまた岸田総理の発言が、ネット上で物議を醸している。何かしようとすると、「批判」というツイートを漏れなくプレゼントされる状況。こんな人が国のトップをしていること自体、日本国民として恥じなければいけないのかもしれない。
原因は何かというと、産休・育休中に『学び直し』を提言したことにある。私も子どもがいるが、育児というのは正直、めちゃくちゃ大変である。
何しろ赤ちゃんはやり放題なのだ。もちろん、それが彼らの役目ではあるのだけれども、夜中であろうと平気で泣きじゃくるし、そこからすぐ寝てくれればいいが、なかなか寝付かないときもざらにある。
そうなると、親は必然的に睡眠不足になり、酷い人は心のバランスが崩れ、鬱病を発症される人だっている。それぐらい育児というのは、赤ちゃんと親の一種の『サバイバル』なのである。
親は根気強く赤ちゃんの要望を着々と満たしていかないといけない。なんど頭が爆発しそうになったか分からないほどだ。
そんな過酷な環境のなかで、『学び直し』だなんて悠長なことは言ってられないし、そんな余裕など微塵もないのだ。
岸田総理は、育児や産休を「休暇」と勘違いしているように思える。今まで禄に育児に関わってきていなかったことが露呈されたようだ。
マスコミの情報からは、なかなか国民の怒りが垣間見れないが、Twitter上では批判の嵐だし、言ってはいけない言葉が四方八方に飛び交っている状況。何かする度に、自身の無能さをアピールしてしまう情けない男。『頼りない』という言葉は、彼のために用意されたような気がする。
岸田総理は、人的にはいい人だと思うが、いい人だけでは総理大臣は務まらない。自身の『責任』で様々なことを『決断』していかなければいけないのだ。
岸田総理は、政治家とは何なのかということを、もう一度『学び直し』た方がいいだろう。あなた自身が育休なり、何か休暇を取得して学び直してほしい限りである。
各自治体は、トップの責任で『独自の子ども政策』を決断している。本来は、国がやるべきことなのに、総理が決断しないので、自治体が独自の支援策を打ち出している始末。
今の日本は岸田さんが総理として職に付いていること自体が、日本全体にとって甚大な損害である。
現代はTwitterのお陰で、一人一人の発言力はエグい。Twitterを使わない手はないし、Twitterで『政治』を変えることは、そう難しいことではない。
兵庫県明石市長の泉房穂氏の著書『社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ』が1月31日に上梓される。是非、読んでほしい。
質の高い情報に触れ、知識を身に付けることは、政治を動かすにあたって大きな武器となる。私もkindleで読もうと思っているので、楽しみで仕方がない。
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