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2019年10月の記事一覧
「結果を出す」と「ありのままの自分を大切にする」はつながっている【メンターVol.3 笹原優子さん】
「移籍をするまでは、ずっと自意識過剰でしたよ」
今回お話を伺った、株式会社NTTドコモ、イノベーション統括部グロース・デザイン担当部長の笹原優子さんは、そう教えてくれました。
笹原さんは、NTTドコモにて社内起業家を育成し新規事業創出を図るプログラムを運営するかたわら、ローンディールにてメンターを務めてくださっています。
多忙な生活を送りながらも、移籍者たちをご支援くださる背景には、ご自身の2度の
Twitterで「1万いいね」以上ついた広告&デザインと詳細データを全公開します
2018年10月に「INSPI(インスピ)」のTwitterアカウント(@inspi_com)を開設してから今月でちょうど1年が経ちました。この1年で8万人以上もの方々にフォローしていただき、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
このnoteではINSPIの1周年を記念して、過去1年の間にINSPIで紹介した広告・デザインの中で「1万いいね」以上ついた投稿と、そのツイ
フィンテック企業として、ストックオプションに込めた思い
株式会社Handiiの社長をやっている柳(りゅう)です。
株式会社Handiiは、VISAで使える法人カードを何枚でも発行できるウォレットサービス「paild」を作っているフィンテックスタートアップです。
今回は、初期に高い報酬を支払えないスタートアップが、従業員へのインセンティブとしてよく用いるストックオプションにおける、業界スタンダードへの問題意識と、それを解消したHandiiの制度につい
無礼な人がいると仕事の効率が下がる、と10月22日の日記
若い頃、コンビニでバイトをしていたときのこと、真夜中に60代くらいのおじさんと、派手な40代くらいの女性が入店してきて、レジの中の僕に向かって、「なんだこの店は。いらっしゃいませの声がないぞ!」って言ったんです。
それで、「いらっしゃいませ」って言ったら、「声が小さい!」って言いまして、何度も何度も言い直しをさせられて、僕がそれなりに大きい声で「いらっしゃいませ」って言ったら、「それでよろしい」
読みたくなる文章の書き方、簡単な4つの手法を紹介
私は、Yahoo!ニュースや時事メディカルなどのウェブメディアで連載したり、自分のブログで記事を書いたりする物書きです。
医療に関する知識を紹介することが多く、毎回専門的な内容を噛み砕いて説明しなければなりません。
私たち専門家が自分の専門分野について長文記事を書く時は、かなりの慎重さが必要です。
「伝えたい」という、ほとばしる熱意だけで書くと、恐ろしくつまらない記事ができあがってしまうから
消費者は4回評価する。だからファンが大切。だから刹那的なインフルエンサー起用は意味が薄いというお話。
昨日公開したこちらの記事がよく読まれているので、気を良くして第二弾。もうちょっと掘り下げて、なぜファンが大事なのか、なぜ(フォロワー数が多いだけの)ファンでもないインフルエンサー起用にあまり意味がないのかをまとめます。
前の記事の最後にも書きましたが、ファンでなくても、フォロワー数が多く、インプレッションやリーチ力が大きい従来型のインフルエンサーにも一定の「宣伝効果」はあります。
「新しいガリ
ペットボトルを分解して環境問題を解決する「夢の酵素」は本当にすごかったのか?
Photo by Ishan @seefromthesky on Unsplash
環境中にプラスチックを撒き散らすのは確かによくないことですけど、最近はドリンクのストローですら紙製になっていて若干オイオイな感じになってますよね。僕は、あれ、すぐにフニャフニャになってあんまり好きじゃないです。
ところで、2016年に京都工繊大のグループがペットボトルを分解できる微生物を発見して、環境問題を