岡田勘一[編集者・ライター]
記事一覧
『Outer Wilds』の太陽系に起こったことを時系列整理する
宇宙を飛び回りながら、謎を解くアドベンチャー『Outer Wilds』。
このDLCである「Echoes of the Eye」が発売された。
これは、単なる追加コンテンツではなく、『Outer Wilds』の世界に組み込まれていた、もうひとつの大きな物語だった。
本編で「宇宙の目」の謎として残っていた部分を見事に補完し、奇蹟のような物語をより奇蹟の物語として彩ってくれた。
ライトノベルのタイトルをAIテキストマイニングしつつ、タイトルの傾向を調べてみた
どうも、マイストリート岡田です。
9月4日から23日にかけて、『このライトノベルがすごい!2022』のアンケートを行っていました。
現在はその集計結果が出まして、各編集部とのやり取りが始まり、インタビューの予定などが立っています。
10月で制作を行い、11月下旬発売予定です。
楽しみに待っていてください!
今回の記事では、アンケートの際に使用した「ライトノベル作品参考リスト」を参考
『このラノ』式、ライトノベル400字レビューの書き方
進捗どうですか。
マイストリート岡田です。
このnoteは、編プロ所属の編集者である岡田が、そのときそのときの思ったことを書き連ねていくやつです。
夏休み。夏休みといえば読書感想文……
ではなく、『このライトノベルがすごい!』の準備が始まる時期ですね!!
『このラノ』という言葉が出てくると、その年の終盤にさしかかっていると感じられ、さながら季語のような趣があります。
ということ
【著者インタビュー】「作中では母と娘の相性の悪いタイプを想定して、そういう人にとって一番辛いだろうシーンを重ねました」
『あなたを愛しているつもりで、私は――。娘は発達障害でした』
今回のインタビューでは宝島社より8月11日に発売する『あなたを愛しているつもりで、私は――。娘は発達障害でした』 についてのお話を伺っていきます。
四六版ソフトカバーという判型で、いわゆる一般文芸として書店に並びます。
本作は第8回ネット小説大賞を受賞した作品です。この小説賞は、クラウドゲートという会社が主催となって、小説家
協力して物語を作るストーリーテリングゲーム『終わりから始まるクロニクル』が面白い!
進捗どうですか? マイストリート岡田です。
実家に引っ越して引きこもっているせいでボードゲームが全然できていないのですが、うまいことやればオンラインで遊べるなーと考えつつボードゲームアリーナを使うことなくぼんやりと日々を過ごしてしまっていました。
そんな最中、関東最大級のボードゲーム会「ミスボド」を主催している、秋山真琴さんがデザインした『終わりから始まるクロニクル』を手に入れました。
田舎の実家に引っ越して、リモートワーク始めます。
こんばんは。マイストリートの岡田です。
いろんな事情から、千葉の田舎にある実家に引っ越し、リモートワークを始めます。
まだまだ新コロの影響は続きそうでしょうし、この1年間で働く環境も変わってきました。
どんな場所でも仕事ができる環境を整えたことと、高い家賃を払い続けるのもキツい状況になってきたので、いっそのこと実家に帰ろうと思いたちました。
実家は飲食系の自営業をやっていたのですが
『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』は、ありったけの愛を感じさせてくれた。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を初日に観ました。
何を言ってもネタバレになるし、自分の心からドロドロと流れ出るあれこれをぶちまけるのは木の虚の中だけにしておこうと、日記的にまとめておいたり、友達とクローズドなところで話したりしていたのですが、それでも巨大感情が溢れてくるのが『エヴァ』のすごいところ。
もうネット上にはテキストでも動画でも『シン・』の感想がたくさん出てきていますね。25年間続