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創作術の本を100冊読んで、極意をまとめる企画を始めました

進捗どうですか。
僕はダメです。

どうも、マイストリート岡田です。
現在、「創作術の本を100冊読んで、極意をまとめてみた」という主旨の出版企画が進んでいまして、実際に100冊+αを集めてリサーチを進めています。

それに伴って、しっかり学んだ創作術をアウトプットし、さらには実践していこうという試みとして、ラジオ番組を始めました。

『すごい創作術ラジオ』として、YouTubeとPodcastで番組を配信していきます。

創作をするなら「テンプレ」を学べ!【創作術100冊読む企画】#1

チャンネル登録よろしくお願いします!


パーソナリティは岡田と、『このラノ』でもライターをしてくれている髙橋剛さんです。

剛さんは声優・司会の仕事もしていて、地下アイドルイベントのMCもしているとか。このあたりのエピソードも今後掘り下げていきたいですね(創作術じゃないですけど)。

第1回では、創作術の本にはよく出てくる「プロップの31の物語機能」「ヒーローズジャーニー」「三幕構成」など、物語の「テンプレ」について触れています。

昔話や神話の研究者が、個々の類似性を調べていったところ、ひとつの「テンプレ」とも言える物語構造にたどり着いているのです。

そう。「構造」です。

  1. 主人公がいて

  2. 何か問題が起こり

  3. それを解決するために冒険へ赴き

  4. 試練を乗り越え

  5. 何か「宝」を持って帰還する

こういった抽象化した構造が物語の骨子として存在するのです。
これを基本の「型」とすることで、ストーリー創作が格段にやりやすくなると思います。

今回の動画では、そんな「型(テンプレ)」の話をしています。

今後の動画ではストーリー創作の基本から応用、実践までを話していければと考えています。創作術の本を読みつつ、なのでそこに書かれている教えを咀嚼しながら自分の言葉にしていく作業が大変です

もちろん書籍制作も進めていきますので、その進捗も報告していければと思っています。

ちゃんと継続して更新していくつもりなので、お楽しみに!

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