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#エッセイ
小学1年生の“幸福論”
「あ〜あ、昨日はなんにもいい事なかったなぁ」
今朝、起きて早々、5才の息子が言う。
昨日。
朝はおしゃべりが止まらなくて、幼稚園に行く時間になって、朝食のお皿を下げられた。夜は娘が本を読んでいて、一緒に遊んでもらえなかった。そんなことが続いた一日を振り返っての発言だった。
私は言う。
「それは残念だったね」
おざなりな声のかけ方で、息子はムッとしている。
息子は、最近こういうことをよく言う
『せっかく書いたし、もう少し読まれたらうれしいな』って人向けのヒントまとめ。
せっかく書いたら、読んでほしい。
読まれたら、うれしい。
でも、なかなか読まれないよね。
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Twitterでときどき、#いいねしてくれた人のnote読む をやっています。これまで300作品以上いいね読みで出会いました。どれも素敵な文章で、感想をツイートしてスキを伝えまくっております。
いいねしてくれた人のnoteのページにいって、どれ読もうかな……としていく。
至福の親指。
その時間が、
先に負けて、あとで勝とう!
はじめに
あなたは人生負けてばかりだと
なげいていませんか?
もし人生に負けが多いのなら、
その負けはプラスにとらえてください。
実は負けまくっているあなたは、
最高の素材を手元にたくさん
もっているのです。
人生を好転させるための秘訣!
先に結論を言いましょう。
それは、
どんどん先に負けること!成功するために、
先にたくさん失敗するのです。
あとで負けるほうがダメージは
大きくな
「無償で頼む」ということ
残念なことに、駆け出しのクリエイターと切っても切り離せない話が「搾取」ではないでしょうか。
単価がばかみたいに安い仕事というのはいくらでもあるし、そういう場合の常套句は「実績になりますよ」だったりしますよね。
もちろん、そういった仕事は飛び込みに限りません。友人知人からの「ちょっとタダで」とか「友達価格でお願いします」みたいな話はよく聞きます。
かくいうわたしも、無償で仕事を受けたり、頼んだ
諦めがもたらしたのは納得だった
10秒台で走る選手が隣のレーンにいて、私は絶望した。
伸びないタイム私は中高6年間を陸上競技部で過ごした。今振り返ると、そこには悔しかったり辛かったりした場面が多いように思う。もちろん地区大会さえも突破するのが難しい、並以下の選手ではあったが、自分なりに辛さは味わったと思っている。もちろん、一番つらかったのはタイムが伸びなかったことだ。
私は4年かけて100mのタイムが0.8秒しか縮まらなかっ