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okiniiri

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2018年6月の記事一覧

MIRYOKUTEKI

今回の課題で、私は書き方を真似したいというものとお気に入りのものとで

2つのマガジンを作った。

真似したいマガジンがこちら

とりあえず、全員に共通していることがしゃべり口調。かしこまっていないので、すごくこちらも読みやすくテンポもよく内容もちょうどいい

自分の感情で喋って、言い方を変えるとそれは自己満足なのかもしれない

しかし私にとってはすごく読みやすかった

そして自分的にお気に入りだ

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読みやすい文章は「デザイン」が優れている

読みやすい文章は「デザイン」が優れている

 村上春樹さんや林真理子さん、糸井重里さん、『嫌われる勇気』の古賀史健さん。彼ら彼女らの文章は、スルスルと読める。とっても読みやすい。

 その「読みやすさ」の正体ってなんだろう? と考えてみる。

 読みやすい文章は、パッとその文章を見た瞬間に「読みやすそう!」と思える。これは「文章の中身」というよりも「デザイン」に近いのではないかと思う。

 漢字とひらがなのバランス、改行の位置、「(会話文)

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わたしはせいいちに恋をした。 【映画『南瓜とマヨネーズ』】

わたしはせいいちに恋をした。 【映画『南瓜とマヨネーズ』】

『南瓜とマヨネーズ』を観て、私はどうしようもなく、持っていかれてしまった。

原作・魚喃キリコ、監督・冨永昌敬
主演・臼田あさ美、共演・太賀・オダギリジョー

ライブハウスで働くツチダは、ミュージシャンの夢を諦めきれないせいいちとの生活を支えるためキャバクラでも働き、さらには店の客と愛人契約を結ぶことに。
バンドを脱退しスランプに陥ったせいいちとの関係がギクシャクするなか、忘れられない過去の恋人ハ

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【ひとりごと】終わりは始まり

【ひとりごと】終わりは始まり

大好きな言葉です。

終わりは始まり。

唐突に 大事な人とお別れしなければいけなくなり

ふと この言葉を 思い出したのです

なにかが終わってしまうことは
とても寂しく、虚しく、悲しいことかもしれない

でも見方を変えれば

それはなにかが始まるタイミングでもある。

なにかが終わると同時に

なにかが始まる。

きっと悲しいことだけじゃない。

新たに始まった その先に
素敵ななにかがきっと

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きょうがおわる15分前

きょうがおわる15分前

遅番からスタートの月曜日。
朝ドラ『半分、青い』。
1日4回放送してるドラマの1番最後のBS版を観て眠ろうと思います。
朝と昼の放送がなかったから、明日はもしかしたら、今日の分も放送するのかしら。
どうかな。

いつもの夜のお茶タイム。

帰り道のバスの中で、関東の友だちに、クラムボンのライブに行ったことを伝えました。
曲も聴いてくれたみたい。
今夜は深夜の『musicるTV』にクラムボンが出演す

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noteを始めて3ヶ月

noteを始めて3ヶ月

見えなかった自分が見えてくる。
日常での視野が広がる。
他の人のリアルな生活が垣間見える。
私だけじゃないと自信をもらえる。
スマホで長文を打つことが苦手。
「そんなわけで」という言葉を使いがち。

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なにものかになりたい

なにものかになりたい

なにものかになりたくてもがいたり、なにものかになれていなくて悩む物語がすき。そういうひともすきだし、自分にも多かれ少なかれそういう面はあるのかもしれない。

クリスティン・”レディ・バード”・マクファーソンが”レディ・バード”と名乗るところにそれをひりひり感じる映画「レディ・バード」は、なにものかになりたい以外にも共感しどころの多い映画だった。

共感したポイントとしては、

わたしはなにものかに

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