ジョニー

老人介護、ボディーワーク。 美味しいご飯が好き。

ジョニー

老人介護、ボディーワーク。 美味しいご飯が好き。

記事一覧

012:老後資金と床ずれと私

久しぶりの投稿。 老後資金は一般的に2.000万円必要とされているらしい。 このことを念頭において、老後までにこの金額を貯蓄しようと働いている人は多いと思うけど、僕…

ジョニー
4年前
3

011:できる・できないの幻想

大人になると、人はすぐ「できない」と 言うようになる気がする。 少なくとも子供の頃より言う気がする。 「時間がないからできない」 「お金がないからできたない」 …

ジョニー
4年前
10

010:英語

僕は、老人介護と並行してBodyTalkという ヘルスケアを提供している。 アメリカに本部があり、本部のHPにはたくさんの 症例やらセミナー情報やら、BodyTalkが社会に 対…

ジョニー
4年前
5

009:自信のない自分

物心がついた頃から自分に自信がなかった。 当時は自信がない自分にさえ気付いてなかった。 何か決めるときは必ず周りの人が決めた後。 何かを聞く。見る。自分はその後…

ジョニー
4年前
4

008:内観の一ヶ月

思えば内観の一ヶ月だった。 3年後のなりたい自分の想像からビジョンを文字に起こして図にまとめたり、APPRENTICE CARDSというカードを使ったセミナーを受講し、カードを…

ジョニー
4年前
3

007:やりたいこと

やりたいことを見つけるのが難しい世の中に なった気がする。 最近「なんかやりたいことある?」って 聞く場面がなぜかちょいちょいある。 でも、みんな明確なものを持…

ジョニー
4年前
4

006:ドラゴンボール2

前回に引き続き、今回も。 今、これを書きながら影山ヒロノブさんの 「Super Survivor 」を聴いている。 これ目覚まし音にしたらすごく寝起きから テンション上がりそ…

ジョニー
4年前
8

005:ドラゴンボール

僕はとてもドラゴンボールが好きだ。 2018年12月、久々にドラゴンボールの映画が 上映された。 好きすぎて、5回映画館に足を運んだ。 なぜか5回目は六本木に行って…

ジョニー
4年前
5

004:トライ

鬱が落ち着いてから何年経ったろうか。 思えば鬱は結構自分の価値観を壊すことをやってくれて、 『自分は能力が低い人間』 『チャレンジなんてうまくいかない』 という…

ジョニー
4年前
1

003:大変なのか

老人介護というブラックな業界に携わって気がついたら10年以上経っている。 よく職業を聞かれて答えると「大変ですよね?」とか「すごいですね!」とか言われたりするけど…

ジョニー
4年前
5

002:言語化の必要性

自分という人間は、なかなか自分の深いところで考えていることを認識・言語化するのが苦手だ。 頭の中で掘り起こそうとすると、浅いところを広く掘っているだけでなかなか…

ジョニー
4年前
2

001:始まり

流れの中でnoteをやることになったので書いてみる。 様々なSNSをやってきたけど、noteは自由に書けると聞いた。 Facebookやamebloだと「こういう自分でいないといけない…

ジョニー
4年前
5
012:老後資金と床ずれと私

012:老後資金と床ずれと私

久しぶりの投稿。

老後資金は一般的に2.000万円必要とされているらしい。

このことを念頭において、老後までにこの金額を貯蓄しようと働いている人は多いと思うけど、僕は疑問を感じている。

このお金は仕事を退職した後、その貯蓄を切り崩して生活していくことになるのだけど、どうして老後は貯蓄を切り崩すこと前提なのだろうか?

老後はお金を稼げないと思っている人が多いように感じるけどそんなことはないの

もっとみる
011:できる・できないの幻想

011:できる・できないの幻想

大人になると、人はすぐ「できない」と

言うようになる気がする。

少なくとも子供の頃より言う気がする。

「時間がないからできない」

「お金がないからできたない」

「子供がいるからできない」

「仕事が忙しくてできない」

「才能・センスがないからできない」etc.

でも、

例えば、ヨガをやりたいけど子供が小さくて

スタジオに通えないとする。

しかしきちんと調べると、

今はコロナが

もっとみる
010:英語

010:英語

僕は、老人介護と並行してBodyTalkという

ヘルスケアを提供している。

アメリカに本部があり、本部のHPにはたくさんの

症例やらセミナー情報やら、BodyTalkが社会に

対して貢献した内容etc.が書いてあるのだけど

当然英語で、以前はそこからの情報取得を

諦めていた。

ただ、転機があって英語の読書会に参加する

機会があった。

内容にかなり興味があること。遠くに在住

して

もっとみる
009:自信のない自分

009:自信のない自分

物心がついた頃から自分に自信がなかった。

当時は自信がない自分にさえ気付いてなかった。

何か決めるときは必ず周りの人が決めた後。

何かを聞く。見る。自分はその後。

周りが出した『決定』をみて

「これが普通なんだ」

「これが一般回答なんだ」って

分析してから、自分は決めていた。

普通という「枠」から出ることを無意識に

避けていたのかもしれない。

「自分は劣等生。普通の枠に収まるよ

もっとみる
008:内観の一ヶ月

008:内観の一ヶ月

思えば内観の一ヶ月だった。

3年後のなりたい自分の想像からビジョンを文字に起こして図にまとめたり、APPRENTICE CARDSというカードを使ったセミナーを受講し、カードを通して自分と向き合ったり、内観をする上でどうもいまいち浅いな、深いところを言語化できないなと思っていたら、言語化の練習だと思ってnoteやろうよと話がきたり。(そういえばこれもnoteをやるきっかけの一つだった)まあ、結局

もっとみる

007:やりたいこと

やりたいことを見つけるのが難しい世の中に

なった気がする。

最近「なんかやりたいことある?」って

聞く場面がなぜかちょいちょいある。

でも、みんな明確なものを持っていない。

なんでだろう?

情報がありすぎるから?

みんなが社会に希望を持てないから?

過去を後悔して、未来を恐れて「今この瞬間」に

生きてないから?

なんでだろう?

マウントを取るつもりではないけど、自分は

・ア

もっとみる

006:ドラゴンボール2

前回に引き続き、今回も。

今、これを書きながら影山ヒロノブさんの

「Super Survivor 」を聴いている。

これ目覚まし音にしたらすごく寝起きから

テンション上がりそう。

「ドラゴンボール超 ブロリー」は本当に

良かった。

今までの人類の技術では再現できなかった

ドラゴンボールの戦闘描写をやっとできる

レベルまで来たんだなって思った。

(なんか上から目線)

もちろん昔

もっとみる

005:ドラゴンボール

僕はとてもドラゴンボールが好きだ。

2018年12月、久々にドラゴンボールの映画が

上映された。

好きすぎて、5回映画館に足を運んだ。

なぜか5回目は六本木に行って観た。

ちょっと観るのを我慢すれば、TSUTAYAやGEOで

レンタルした方が安く何度も観れるじゃんって

思う方もいるかもしれない。

でも

あの規模のデカイ画面で、音響機材で観れるのは

一生でこの期間だけなんだよ!

もっとみる

004:トライ

鬱が落ち着いてから何年経ったろうか。

思えば鬱は結構自分の価値観を壊すことをやってくれて、

『自分は能力が低い人間』

『チャレンジなんてうまくいかない』

という、大きな二つの信念システムを随分と壊すきっかけを与えてくれた。

そういう意味では結構、というかかなり感謝してたりする。

「こんな苦しい思いするくらいなら、これからは生きたいように生きよう。」とそう思わせてくれた。

そこに「でき

もっとみる

003:大変なのか

老人介護というブラックな業界に携わって気がついたら10年以上経っている。

よく職業を聞かれて答えると「大変ですよね?」とか「すごいですね!」とか言われたりするけど僕は「そう…かな?」と思うことが多い。

そもそも新卒から今の会社一本で、他で勤めたことがなく、仕事の大変さの基準が今の労働環境しかなかなくてそれが自分にとっての「普通」なのである。

基準とそれを比較するものがないのでよく分からない。

もっとみる

002:言語化の必要性

自分という人間は、なかなか自分の深いところで考えていることを認識・言語化するのが苦手だ。

頭の中で掘り起こそうとすると、浅いところを広く掘っているだけでなかなか深いところにいかない。

「自分はどう在りたいか」

最近よく考えるけど結局進まないテーマだ。

そんな時にこうやって自分の目に見える形にすることで、頭でやるよりよっぽど見えてくるなと感じている。

「書く」という文字で表現することは子供

もっとみる

001:始まり

流れの中でnoteをやることになったので書いてみる。

様々なSNSをやってきたけど、noteは自由に書けると聞いた。

Facebookやamebloだと「こういう自分でいないといけない」となんか自分を当てはめる枠みたいなものがあって、それの外に出てはいけない気がする。

そんなマインドがあってか、あーでもないこーでもないと書き直したりしてやたら時間がかかる。

ここではそういうのを気にせずあり

もっとみる