006:ドラゴンボール2

前回に引き続き、今回も。

今、これを書きながら影山ヒロノブさんの

「Super Survivor 」を聴いている。

これ目覚まし音にしたらすごく寝起きから

テンション上がりそう。

「ドラゴンボール超 ブロリー」は本当に

良かった。

今までの人類の技術では再現できなかった

ドラゴンボールの戦闘描写をやっとできる

レベルまで来たんだなって思った。

(なんか上から目線)

もちろん昔の描写も良かったけどね。

というより、TV版だけでいうとドラゴンボール超

よりドラゴンボールZの方が個人的には良かった。

超に携わった方々には申し訳ないけど。

昔のはセル画?すごい大変らしいけど

それが好きだ。

ただ、ドラゴンボール超はZの後のストーリー

なので、たまに過去の回想シーンで

Z時代の映像がいきなり出てきたりするから

「それは卑怯!」と思いながら

テンション上がったりする良さがあった。

あと、所々にZ時代のネタを挿入されてて、

「スタッフの方々もドラゴンボール好きだったん

だな。」って思った。

思えば、僕が生まれた年にアニメの無印が

始まっているから制作スタッフには

僕と同じようにドラゴンボールと一緒に

育った方も多いのかもしれない。

野球回ではZでの「ヤムチャは野球が得意」という

設定が踏襲されてて良かった。

ただZはチームは野球選手、超は破壊神とヤムチャ

含むZ戦士が途中から戦闘力が乖離しすぎてついて

いけないレベルになったサイヤ人ばかりのチーム

で、みんなルールをよくわかってなくてすぐ暴力

行為をしてきて(しかも本人たちはその自覚も

なし)、ヤムチャが死と隣り合わせで必死に野球

をしていて笑った。

…こうやって字に起こすとサイコパスだなw

最後はよくヤムチャがよくネタにされるシーンの

再現で終了。

制作陣の方々、わかってらっしゃる。

未来トランクス編もZ時代のシリアスさと人造人間

編みたいなミステリアスさがあってすごく

良かった。

未来トランクスが幸薄すぎてかわいそうだった

けど。。。

セル編で終了したら、自分の「母」と守った 

「世界」で一緒に生きていけたけど、

未来トランクス編では、序盤でブルマは殺され、

最終的には自分がこれまで必死に抗って守って

きた世界まで破壊されるってどういう仕打ち

なんだろう。

僕に下着のトランクスという存在を知るきっかけ

を与えてくれたトランクス。

トランクスに幸あれ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?