#278 【身の回りにあるモノやサービスは】誰かの夢だったもの
どうも!若手の研修兄さんこと、海先輩です。
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おはようございます。海先輩です。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は、身の回りにあるモノやサービスは、誰かの夢だったもの、というお話です。
大人になると、なかなか夢を語ることも減っていきますよね。現実を見るようになるというか。その感じ僕はちょっと寂しく感じます。
子どもの頃は【野球選手になりたい】とか【アイドルになりたい】とか何の恥じらいもなく大きな声で夢を言ってたはずなのに、大人になるとなぜかそれができなくなる人が多いです。
大人って子どもに対して、【将来の夢は何?】と聞いたりすることがあると思うんですけど、
もし【僕は宇宙飛行士だよ!お兄さんの夢は?】【私は女優さんになりたい!お姉さんの夢は何?】と聞かれたら答えられそうでしょうか。
ちょっと【ドキッ】としませんか?僕だったらちょっと【え!あ、お兄さんは~…】と考えちゃうかもしれません。
でも本当に夢がある人だったら、ここでもパッと答えられるんですよね。以前に【#112 流れ星で願い事が叶う理由】という記事を書いたのですが、これと同じ話です。
流れ星で願い事が叶うのは、流れ星を見た瞬間に自分の夢や願いをパッと言えるくらい、【いつもそのことを考えているから】なんですね。
子どもにパッと聞かれたときに自分の夢を瞬時に応えられるのも、日頃からその夢と向き合っているからこそです。
とはいえ大人になると、大きい夢ってなかなか見にくくなるんですよね。なぜか現実ばかり気にしてしまう気持ち、めちゃくちゃ分かります。(その現実も何のことを指しているのかという話ですが)
でも本当は何歳になっても、どんな夢を持ったっていいんですよね。(法とモラルに反しない範囲で)
そんな背中を押してくれる考え方があるので、ここで紹介させてください。
それは、【身の回りにあるモノやサービスは、全て誰かの夢だったもの】ということです。
車も飛行機も、ユニバもディズニーも、お笑いも音楽も映画も、【全部最初は一人の人間が描いた夢】だったんです。
しかもその多くは大人になってから描いた夢であることがほとんどです。【ライト兄弟】が飛行機の開発に興味を持ったのは兄ウィルバーが29歳、弟オービルが25歳のときで、実際に研究し始めたのはそれぞれ32歳、28歳の頃です。
【ウォルト・ディズニー】がディズニーランドを計画したのは、幼い2人の娘が生まれてからでした。遊園地や動物園に行っても子どもだけが楽しみ、自分はベンチでピーナッツを食べるだけという状況に、【大人も子どもと一緒に楽しめる場所を造るべきじゃないか?】と思ったのがきっかけです。
あなたが毎日来ているお洋服も、暇さえあれば見ているSNSも、週末に食べる美味しいイタリアンも、ぜーんぶ誰かが描いた夢を形にしたものです。それも周りに反対されたり、数々の困難を乗り越えたりしながら。
なんだかそう思うと、せっかくこの世に生まれたなら自分も一つくらい社会に残るものを作りたいなと思うんですよね。もちろん夢があるから偉いだなんてことは無いですし、夢がなくても焦る必要はないんですけどね。
誰でも何にでも挑戦できるめちゃくちゃ良い時代にせっかく生まれてきたので、これからも地球で遊んでいこうと思います!
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