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稲ほ舎「不耕起栽培」プロジェクト⑧~出穂(しゅっすい)しました!!~
更新がかなり滞ってしまっていましたが、もしかしたら、これを読んでくれている方の中には「あの自然栽培の田んぼ、どうなってるのかなぁ…?」と思ってくれていた人もいたかもしれません。(ありがとうございます泣!!)
青々とした葉っぱはぐんぐん伸びていたのですが、葉の数がなかなか増えてくれず、分けつしないまま、田植えから1か月経ってしまいました。
そのままひょろひょろ~と伸びていった苗たちですが、8月8
稲ほ舎「不耕起栽培」プロジェクト⑦~やばい!水入れ忘れた!!~
不耕起栽培を始めて、約2か月。
今回の不耕起栽培プロジェクトでは、「ネットは見ずに本で調べたことを実践していこう!」と決めていたアサミさん。
田植えが終わり、ホッとひと息ついていたところで
「水張らなくていいの?」
と、田んぼチームのメンバーに言われて、「あれ?そういえば…」と思い、本ではうまく確認できず、思わずYou Tubeさんを検索してみたところ…
「水を張り忘れてたーーーーーーー
稲ほ舎「不耕起栽培」プロジェクト⑥~○○○10年記念日に田植え〜
6/13に実施した田植え。なんとこの日は、アサミさんの愛するBTSの結成10周年記念日なんだとか!(BTSネタ…割と人気です笑)
気合もやる気も満々です。
田植えにあたって大事なのが「条間(じょうかん)」と「株間(かぶま)」です。
条とは、苗を植え付けた列のこと。
つまり、条と条の間隔を「条間」といいます。
株間は、一列の条の中にある苗と苗の間の距離のことです。
この間隔が狭すぎると、風
稲ほ舎「不耕起栽培」プロジェクト②~苗代づくり~
苗代づくりは、お米の一生の始まりになる大切な作業!
今回は、稲の苗代を作る作業についてお届けします。
種の苗代を作りまずは、草むしりからスタート。
草むしりをする前日は晴れていた方がいいそうで、絶好のスタート日和となりました。
朝8時半から1人で始めた草むしり。
まず、体勢がキツかったとのこと(笑)
1人でもくもくとやっていて、しんどい~と思っていたところ、手の空いたスタッフが手伝ってくれて
農家がつくる!お米を使ったおやつ缶の販売をします!
毎日暑い日が続きますねー!
冷たいもの、食べたくなりますよね。
喉越しがいいそうめん、ひんやりアイス、キンキンに冷やしたビール…!
でもでも!冷たいものばかり食べていると、胃腸が弱って、栄養を吸収しづらくなってしまうそうです。夏バテは阻止したいですよね。
胃腸が弱いとはどんな状態か?をわかりやすく書いてあります↓↓
さらに、湿気の多い時期に胃腸が重くなる理由もここに書いてあります↓↓
じ
13キロ×1500箱=お疲れ様です!!
春ららら~の石川県からこんにちは^^
桜が満開で、ぽかぽか陽気が続いています。
播種(はしゅ)の作業も始まりました。
播種とは、苗箱に種まきをする作業のこと。
空の苗箱を流して→土をのせて→その上に催芽した種もみをのせて→さらに上から土をかぶせる。
それをひたすら、フォークリフトの台にのせていきます。
今日は10時から15時くらいまで、ひたすらこの作業をするとのこと。
育苗器に入るMAXの
2022年の米づくりがスタートしました!
「種もみ持ってきたけど、どこにおきますかー??」
3月中旬に業者さんが、種もみを持ってきてくれました。
なんとなく、慌ただしい雰囲気の田んぼメンバーです。
朝、出社すると社長が種もみの浸水作業をしていました。
良い苗を作りには、良い種作りから。
病気の元となる菌やカビを殺菌し、その後水に浸して水分を吸わせます。
水分が100%になり、気温などの条件が揃うと、発芽してくれます。
こちらは去