講師と支援員の話 その2
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は先生からのお言葉について。
他の先生の授業は、もっと見たほうがいい
放課後、授業の準備をしていると、昨年中学年、今年高学年でご一緒している先生に声をかけられました。
「ぐうぽん先生の書写は、とっても参考になったんですよ」
実は先生が昨年担当されていた学年は、後半上手くいかない状況でした。
私が授業しても何度か授業が崩壊し、その都度先生を呼びに行っていました。
崩壊が続いている時期は、先生も教室に残っていただくようになり、内心「私は一人で授業もろくにできないのか・・迷惑をかけているじゃないか・・」という多大な罪悪感と申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そんな気持ちでの一言でしたので、正直驚きました。
私の書写は
・自分の活動目標を考える
・書く字のポイントを見つける
・実寸大ワークシートの上に半紙を置き、何度もなぞらせる
・清書
・活動ふり返り
でしたが、先生曰く、この「なぞらせる」が目から鱗だったそうです。
それまでは手本を見て書くを繰り返していたそうですが、上達しなくて悩んでいたとか。
そこで私のやり方を見て、なぞらせる重要性を理解したのだそうです。
私も他の学校で先生に聞いてやっていただけなので、そんな感謝されるなんて…と思いましたが、他の先生の授業の参考になり、新たな方法が分かるならそれはそれで良いことだと感じました。
私も他の先生の授業やアドバイスで「なるほど!」があります。
だからこそ、
他の先生の授業は、もっと見た方がいい
と思います。
もちろん研究授業とかで授業を見る機会はありますが、それだけでなく普段からなるべく色々見ておくのは無駄ではないと思います。
講師や専科の先生の授業はつい任せきりになります。
学びの一環にもなりますので、都合を付けて一度ぜひ見てみてはいかがでしょう?
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