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講師と支援員の話 その1

こんにちは。ぐうぽんです。

1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活がスタートして1週間。
そこで気づいたことなどを・・

担当学年について

昨年度は講師オンリーだったので、中学年の国語と書写、高学年の家庭科だけでしたが、今年度はプラス支援員なので低学年や特別支援学級にも幅が広がるようです。

とはいえ他にも支援員さんがいらっしゃるので、当初自分はどこへ行けば良いのか・・と、始業するまで管理職の先生と色々相談しました。
そこで当面は昨年担当し、今年も担当するちょっと訳あり学年のフォローでよろしく、となりました。
子どもたちの実態もそうだし、何より担任の先生が異動されたばかりだから、だそうな。
(クラスに入ると「えー?なんでぐうぽん先生いるの?」って混乱してました。まあそりゃそうだわな・・)

大型テレビと書画カメラ

担任の先生は、状況を少しずつ理解されている様子ですので、私が時々「先生、これはこうでして・・」と事情を説明することもあります。

先日、漢字ドリルの使い方を説明する場面がありました。
ドリルノートの書き方を「ここをこうして~」と説明するものの、子どもたちは「え?どこどこ?」と見つけられず四苦八苦。

そこで私の出番!

「先生、テレビ使いましょう!」

カチャカチャ・・ ポチッ

書画カメラを起動し、ドリルノートをカメラの下に置くと

「おおおおお!!!」

先生、感動!!
子どもたち、「わーーーー」

「ペンも使えますよ」
「え???」

チョコチョコ・・

「ええ???す、すごい!!」

おかげでノートの書き方が一目瞭然となり、子どもたちはすぐ使い方を理解しました。

その後、先生は算数の授業でも教科書を投影してペンで書き込む方法を早速実践。
先生の授業スタイルがより良く変化しました。

終了後、
「しかしこれ、すごいですねー」と感動していました。

いやいや、先生。この大型テレビの本領はまだまだですよ・・ニヤリ


このように支援員としてのスタートも切りました。

とはいえ、自分は流浪の支援員らしいので今後は色々な学年に顔を出していくと思います。

個人的にはICTで困っているところに馳せ参じたいところですので、自分にとってベストな動き方を模索していこうと思います。


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