マガジンのカバー画像

1月「みんなのフォトギャラリー」

49
2022年1月に「みんなのフォトギャラリー」で私の写真を使って下さったみなさまのnoteをまとめています。 使っていただいたみなさま、ありがとうございます!とっても嬉しいです😊🌟…
運営しているクリエイター

#日記

飲み会とzoom飲み会の間

飲み会とzoom飲み会の間

コルクラボというコミュニティで、月に2回のリアルの定例会をやっているころ、渋谷のブックラボ東京に多くて50人くらいの人が集まり、zoomでも50人くらいの人が集まっているということがよくあった。

定例会の後にはいつもリアルの懇親会があり、懇親会の2次会なんてものも毎回あったと思う。そこでは50人は、3人〜5人くらいの小集団になり、それぞれに思い思いに話したいことを喋り、周りでどういう話題が走って

もっとみる
眠れない夜にやってみて欲しいこと

眠れない夜にやってみて欲しいこと

こんばんは、1月26日のひま餅です。
いつもは昼にnoteを書くのですが、休日なので昼寝していたら、すっかり眠れなくなってしまいました。
なので、今日は深い夜の中で静かに書いていこうと思います。

夜って、とっても不思議です。
眠ってしまえばあっという間に終わってしまうのに、眠れない時はとても長く感じます。
月や、星や、昼間では見られない街の灯り、そういったものは特別に綺麗で。
ちょっと身近な非日

もっとみる
20歳の時に気づいていれば人生無双になっていたかもしれない3つの力の話

20歳の時に気づいていれば人生無双になっていたかもしれない3つの力の話

2021年3月末。いよいよ新生活が始まる。

ワクワクしているだろうか。モヤモヤしているだろうか。ソワソワしているだろうか。多分、全部だと思う。

私は、上京して家族総出での引っ越しが終わった後、ひとり東京に残り、アパートのワンルーム、とりあえず敷かれた布団の上に座って、この混沌とした感情を感じていたはずだ。

なんでもできると思っていた。でも、なにもできないかもしれないとも思っていた。

現在、

もっとみる
使いまわし感。

使いまわし感。

テストライティングが同じ課題ってことがよくあるんだけど、
そのテストライティングは何度受けても落ちてしまう…

同じ課題だから、ってより自分の問題なのかもしれない。

正解がわからないので何が間違いかわからないまま。
結局、はじめからその課題を提示しているところは
手を出さないようにした。

今回、事前に内容がわからなかったテストライティングで
久々にその課題にあたり、やっぱり…落ちた。

1月18日  私のお客様方がお優しすぎる件

1月18日  私のお客様方がお優しすぎる件

今日は朝からすぐ消しましたがネガティブ投稿してしまったんです。

でもその後頂いたお客様方のお声がお優し過ぎて

わたくし今日は何度か涙致しました。

歳とって涙腺弱いのですよ…

それにしてもお優しすぎる

ますばネガティブ投稿をご覧になったお花仲間から、すぐに励ましのメッセージを頂き。泣く。

そして下記のようなメッセージを頂戴したので

掲載せさせて頂きます。

「いつも近藤様より届いた箱を

もっとみる
「何度も言うよ 残さず言うよ 山月記を愛してる」2022/01/14

「何度も言うよ 残さず言うよ 山月記を愛してる」2022/01/14

中島敦「山月記」が好きだ。そんなこと今更言うことじゃないんだけど、好きだ。
山月記とは、最も一般的な出会い方であるところの現代文の授業で出会った。文体に痺れたし、李徴は私だと思ったし。
そして何より教材の、江守徹の朗読CDが最高だったんだ。
最近その音源を動画サイトで見つけて、聴いて、やっぱり痺れた。
でも記憶の中の音源よりずっと優しい朗読だった。もっと朗々と語っていたような気がしていたが……多分

もっとみる
冬休みも終わり

冬休みも終わり

冬休みが終わる。年末年始、オミクロン株が心配で帰省はしなかった。夫の仕事が30日まであり、年始も5日から仕事だったのも理由だけれど。

毎日子どもとふたり、お互いやるべき事(私は家事、子どもは勉強)をやりつつ、一日一度は散歩かサイクリングに出かけた。あと数年もすれば子どもは私と散歩に行かないだろうから、平凡だけれど幸せな毎日だったと思う。暖かい午後や、きれいな夕焼け。一緒に読書したり、あつ森したり

もっとみる
ふりかえり

ふりかえり

みなさん。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。

私の2021年はいろいろなことがありました。

新社会人になりまして、田舎から田舎への配属。
そこでは少しの間仕事を休んだりもしました。

2021年を過ごして、つくづく社会人は大変だと思った。
最近思うのは人とのコミュニケーションがとても難しい。
「普通」は人それぞれ。
ある人にとっては「普通」の言い方だけど、
ある人にとっては怒って

もっとみる
夜明けのレインボーブリッジで、僕たちは大人になった

夜明けのレインボーブリッジで、僕たちは大人になった

僕の地元は、東京湾の近くにある下町。
かつて宿場町として栄えた場所で、同級生には職人の息子や娘も多かった。
年に一回行われる地元名物のお祭りには、各町内会から大きな神輿が出る。
町の大人たちはその神輿を楽しみにしていて、神輿を担ぐのが好きな人たちの肩や首には、大きな力こぶができていた。
そんな町で育った僕には、中学2年生くらいから高校を卒業するまで、元旦に恒例行事があった。
地元中学に通う同級生数

もっとみる
まとまらない今日。

まとまらない今日。

口ばっかりで、行動が伴わない自分に嫌気がさしたり

自分で自分の欲求を手繰り寄せる力がないことを嘆いたり

そんな日々を私は今生きている。