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2021年7月の記事一覧
自分がどのように「はたらきたい」のか、わからなくなってきた方へ
このnoteは、パーソルホールディングス株式会社と開催する「 #私らしいはたらき方 」投稿コンテストの参考作品として、主催者の依頼により書いたものです。#sponsored
こんにちは、こばかなです。THE COACHというコーチング企業の代表をやっています。
今回は「#私らしいはたらき方」に関してnoteを書いてみようと思います。
私自身これまで「デザイン」「コーチング」「経営」と何度か会社
運のいい人は自分を大切に扱う
今日のおすすめの一冊は、中野信子氏の『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版)です。その中から「運のいい人はひとり勝ちしようとしない」という題でブログを書きました。
本書の中に「運のいい人は自分を大切に扱う」という素敵な話がありました。
「運のいい人になる」には、「いまの自分を最大限に生かす」こと。私は、これが運のいい人になるための絶対条件だと思っています。今の自分、自分の体、自分の
130年前から根付く“循環”の思想。小岩井農場が守り続ける美意識と未来への想い
1902年に誕生し、間もなく120周年を迎える『小岩井 純良バター』。KIRIN公式noteでは、その歴史を紐解きながら、小岩井乳業が受け継いできたものづくりの精神や、おいしさの秘密に触れる特集『 #小岩井とはなやぐ暮らし 』を、お届けしてきました。
マーケティング部の松瀬希穂が120年の歴史を振り返った1回目、料理家の真藤舞衣子さんにおすすめレシピを紹介していただいた2回目に続いて、今回は、実
誰が何をいっても決めるのは自分
誰かに相談して言われた言葉、メンターかの言葉、ふとした瞬間に言われた言葉を鵜呑みにしてしまっていた時期がありました。
そうなんだ!と、それが正解とばかりに信じ込んでいた。
占いとかもですね。
だけど、最近は言われた言葉を一度、認めて、その未来を選びたいか自分に聞くようにしています。
その言われた言葉の未来もある。その言われたような自分もいる。それはそれでいていいし、あっていい。
それでも
親友に感想を聞くのがいちばん怖かった
『こんにちは、コピーライターの阿部広太郎です。』こんな風に名乗れるようになるなんて、思いもしなかった。
大学生の頃。
就職活動をする時に見かけた告知ポスターがある。広告会社が主催して大学生向けの「クリエーティブ塾」というのをやるらしい。カッコいいポスターだった。「いいなあ…」と一瞬思った後すぐに我に返る。僕にはアメフトの練習がある。縁のない世界、だよね。そうだよねって、自分自身に言い聞かせるよ
あなたと一緒に、仕事がしたい。"働く理由" はそれしかなかった。
「みなさんに、退職のご報告があります。」
部長の口からその言葉が飛び出したとき、辞めるのは彼ではないと知っていたはずなのに、大きく心臓が波打った。
実際は、部下の退職報告を代わりにしたというだけの話だ。けれどわたしはそのとき、不意をつかれて思わず息を呑んだ。
そして、考えた。
もし、彼が今、本当に会社を辞めてしまったら。
わたしは一体、どうするのだろう?
しばらくの間、放心状態になってし
理想のブランドは、タモリ?深める・浅める、これからの価値の届け方。後編
深める・浅める、事例編。以前のnoteで、『ブランドの価値を届けるには、タモリさんのように、軽やかに、深める・浅めるを行き来するのが良い』という話を書きました。
ここでは、コンテンツやブランドを深く掘り下げることを「深める」、濃度を薄めずに軽やかに"浅く"することを「浅める」と呼んでいます。
前回noteハイライト
・ブランドやコンテンツを「深めっぱなし」だと、誰もいなくなる。
・ブランドは、
大人になってからでも、無理なく打たれ強くなる方法
学生の頃、自分のことを「打たれ弱い人間」だと思っていました。失敗に弱く、少し強く言われるだけで気持ちが折れそうになる。反骨精神とは一生無縁な人間なんだろうと感じていました。
しかし最近、自分の心の強度がどんどん上がっている気がするのです。
これは自分で感じているだけでなく、周りからも「たくましくなった」「安心して仕事を任せられるようになった」と言ってもらっています。
一体、自分に何が起きている
プロジェクトマネージャーは、最高のアウトプットのために、最高のチームをつくる人
プロジェクトマネージャーを1年半ほどやってみて、少しずつその本質が分かってきたような気がするので(まだまだ体現できてないけど)、メモしておきます。
プロジェクトマネージャーの役割とは?最高のアウトプットをするために、最高のチームをつくること。
僕が思うに、プロジェクトマネージャーの役割は、これに尽きると思っています。本を読んだりググったりすれば色々な意見が出てきますが、結局はチームとしてのアウ
食×次世代パッケージ。 トップランナーの目線
政治・経済・社会・技術の側面から進化し続ける「パッケージ」。近年で最も大きな変化は、これまで”業界内トピック”であったものがSDGsへの関心の高まりから、生活者自身もパッケージ原料に注目するようになったことでしょう。生活者の関心が、進化のスピードを加速させているように感じます。
そんなパッケージ(梱包資材)への関心は食品業界でも当然ながら高く、91%の企業が環境配慮型パッケージへの見直しを検討し
「文化の継承」の出発点
「動的保存」という言葉を初めて聞いたのは、とある重要文化財を訪ねたときだった。保存とは単に元のかたちを維持することではなく、古きよきものを残しながらも現代に生きる人たちが活用することも含むのだと丁寧に解説していただいた。ガラスケースに入れて傷ひとつ付けないことだけが「保存」ではない。人がそこで生きているからこそ建物も生きる、そんな保存のしかたもあるのだと。
美術館や博物館に並ぶ芸術品はどれも美し
リーダーの成長とは?
ブランドや事業が成長していくと、関わる組織の人が増えてコミュニケーションが複雑になります。多くの成長ベンチャーが事業に対して、組織の成長が追いつかず悩むポイントかと思います。Minimalも、組織の拡大において問題が日々起こっていますが、その中でのリーダーの成長について考えてみたいと思います。
人が増える事とコミュニケーションの複雑性
人が増えるとコミュニケーションは複雑になります。人がn人と