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#コーチング
コーチングは万能ではない
先日、友人でもあるビジネスパートナーに思いっきり苦言を言わせていただきました。
コーチング的なスイートなコミュニケーションもいいですが、危機が迫っている状況には向かないですし、コーチングでは響かない人には、ずばっと切り込むしかないと思っています。
私も社長業なんてやっているので、上司に苦言を呈されることもないですし、私のことをダメだと判断した人は静かに去っていくだけです。
それはそれで危険な状況
人を動かそうとするな
経営者は、他人より自分を動かすのが一番ラクだと知ってる人種。
コントロールできないことに期待しない依存しない、
結局は自責で考えて行動するのが一番ラクであり納得できる。
コーチングならまだしも、他人に怒って説得したり納得させるのが
一番しんどい。
イライラしてる経営者で優秀な人を見たことがない。
他人と結果はコントロールできない。
フォーカスすべきは自分と行動。達成目標より行動目標。
情報が多いと不幸になるワケ
これ、意外に気づかないことですが、
人は「情報の多さ」によって不幸になる。
「多動症」「発達障害」「グレーゾーン」など、
その用語がなければ問題にならなかったことが問題になり、悩む。
私が子育てのコーチングをする際は「問題」より「可能性」に
目を向けさせる。
不幸に近づかせず、幸せに気づかせる。
もちろん本当の障害もあり、それに対応するプログラムや療法や
施設が出てきているのは素晴らしい
自信のなさを武器にする
ぶっちゃけた話、自信がある/ないは関係なく
「自信のなさを努力で埋められる人」なら世界トップレベルの
MBAにも進学できるし、実際にコーチングで実現させてきました。
強みも弱みも「どう使うか」がすべて。
5000人以上コーチングしてきてわかったけど、世の中の
「〇〇だから出来ない」はすべて言い訳。
久々の対面コーチングは、世界トップレベルのMBAに進学される方へ。
「自信のなさ」を努力で
良いストレスから逃げるな
20代でひらいた差は一生埋まらない論は間違いないですが、
若手に言いたいのは「良いストレスから逃げるな」ということ。
誰かに言われたことをこなすと楽ですが、良いストレスがない。
良いストレスは「責任をもつこと」で生まれる。
責任をもって、自分の裁量で仕事をする感覚を20代でもってほしい。
僕の20代はストレスとは無縁で始まった。
部活でインターハイに出ていた高校時代から、逆に振れたぬるい大学
良いストレス・悪いストレス
20代でひらいた差は一生埋まらない論は間違いないですが、
若手に言いたいのは「良いストレスから逃げるな」ということ。
誰かに言われたことをこなすと楽ですが、良いストレスがない。
良いストレスは「責任をもつこと」で生まれる。
責任をもって、自分の裁量で仕事をする感覚を20代でもってほしい。
僕の20代はストレスとは無縁で始まった。
部活でインターハイに出ていた高校時代から、逆に振れたぬるい大
文科省依頼の教材作成
前回、全国から集まった160名の教員の方へ研修をさせていただいたと
お話しました。
その翌日は、これも文科省の依頼で全国の教職員向けの映像教材を
作成させていただきました。
こちらも研修と同じテーマの
「教育現場におけるコーチング的コミュニケーション」です。
コーチング的なコミュニケーションは、相手に共感し、
主に質問をしていくことで、相手の持っているものや考え、意志、
エネルギーなどを引き
学ぶより行動すること
5000人以上のコーチングを通して、たくさんの方が仰るのは
「知ってたけど出来てなかった」ということ。
これかなり大切で、自己啓発を読んで理解できてるレベルと、
日常に組み入れて圧倒的な結果を出すレベルでは大きく異なります。
おそらく99%の人は「知ってたけど出来てなかった」という人で、
「日常に組み入れて圧倒的な結果を出せる」人はメンタルが
元々とても強いかきちんとコーチングを受けた人です。