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「よく聴けばお題にきこえる!J−POP大喜利」の企画書
お風呂に入る時には何らかの音楽を流しながら長湯をする…というのが日々のささやかな至福なのだが、昨日ふと、こんなフレーズが耳に飛び込んできた。
キリンジ「エイリアンズ」「僕の短所を ジョークにしても 眉をひそめないで」
何百回も聴いてきた曲だが、改めて考えてしまった。
「眉をひそめるジョークって」「しかも僕の短所を」
ん?これって、まるっきり「大喜利」のお題じゃないか。
お題「僕の短所をジ
「#も、やります」の企画書
なんだかんだありまして、コロナ対策の「特別定額給付金」が「所得制限無しの国民一人当たり一律10万円」に決まりました。
これで、ひとまずは溜飲を下げた&胸をなで下ろした方も多いと思いんじゃないでしょうか。(もちろんまだまだこれからですが)
が、一つ決まると「あれはやってないよね」「あれはどーなるの?」など、心配になるのが人の常。当然です。
しかし、冷静になってちょっと調べたりすると
「…も、
「リモート会議にシュプレヒコールを」の企画書
なんとなくタイトルが「村上龍」っぽいが。それは置いといて。
以前、とある深夜帯のバラテエィ番組の会議でのこと。
余りにも作家から「下ネタ」企画が提案され過ぎるので、業を煮やした総合演出(テレビにおける絶対的企画決定者)がこう叫んだ。
「エロに未来はない!!」確かに。刹那的な視聴率は獲れてもその企画がゴールデン枠に上がることは今のテレビ界では決して無い。
それになにより、全てのテレビマンが憧
「視聴率1%ごとに寄付するテレビマン」の企画書
こういうご時世なので、困っている人を助けたい。
そんな気持ちを持っている方が増えています。
志村けんさんの人気番組「だいじょうぶだぁ」も配信開始。再生回数に応じて入る収益を日本赤十字社に寄付するとのこと。
スポーツ界を見ても、プロ野球選手なら「ヒットを打った本数ぶん寄付」など「誰かのために」を「自分たちのモチベーション」にして戦う選手も。
では、テレビマンならどうでしょうか?視聴者の方には
「考え過ぎな貴方に贈る『正しく恐れる』不安解消番組」の企画書
首都東京に「閉鎖令」が出るかも知れないー。
そんな万人が不安を感じる時代に送る「根拠ある気休め」番組。春秋時代 杞 (き)の国ー。
「天が落ち、地が崩れて身の置き所がなくなるかもしれない。」心配して夜も眠ることができなかった者がいたことから、無用の心配を杞人の憂い、すなわち杞憂と言った…。
世の中を見るに…毎日のように、天変地異!犯罪!奇病!戦争!それをいたずらに煽る報道、番組、記事のオン
「新しいコンビ名で芸人の解散を阻止する」企画書
春は出会いと別れの季節。
とりわけ3月は、芸人にとって特に重い月…そう「解散」が急増する季節だ。(12月も)
だが、解散する前に待って欲しい。君たちには最後の手段がある。
それが「改名」願わくば、改名してこのピンチを乗り越え、笑って2020を過ごそうじゃないか。
ということで!
オススメのコンビ名をココに記す。お好きな物をご自由にお取り下さい。
①ギクシャク→「コンビ仲の悪さ」が原因で
その80 新連載「読み物としての企画書〜序文」
今回でnoteを毎日更新し続け、80回を迎えました。
そこで次回より気持ちも新たに、新連載を開始します。
タイトルは…
「読み物としての企画書」ミュージシャンが歌を発表するように、
詩人が詩を詠むように、
小説家が作品を書き下ろすように、
企画書も「鑑賞」「読み物」として存在しても良いのではないか?
という新たな試みです。
それでは、こうご期待!
(と、ハードルを上げるのがテレビ