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#ビジネス
君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った
私がトロントで欠かさず参加している火曜日のイベントがある。
小さな教会で行われる英語のディスカッション教室だ。
そこには英語を第二言語とする国の人達がこぞって集まり、偶然座ったテーブルには同じ日本出身の方から地球の裏側からやってきた人まで幅広いメンバーが居る。
そこに3ヶ月間くらい通ったあたりから、だんだんと知っている人が増えていった。
プライベートで遊んだりする人もいれば、そこに行くから
「とりあえずやる」が許されない場面とは
このnoteでもしょっちゅう引用しているのですが、私は『小さなチーム、大きな仕事』にでてくる
『失敗を過大評価しない』
というワードがとても好きです。
「成功は次の手段を教えてくれる。成功すれば何が成功したのかわかり、それをもう一度できる。そして次はもっとうまくやれるだろう」
「一度失敗している人は、何もしなかった人と同じくらいにしか成功をおさめていない。成功だけが本当に価値ある体験なのだ」
結果に言い訳をしない
昨日フェスについての記事を書いたところ、音楽好き・音楽業界の方々から想像以上に温かい反応と学びになるコメントをいただきありがたいかぎりでした。
反応を見ていると『見せ筋』と『売り筋』の考え方をはじめて知ったという方も多かったようなのですが、投資と投資回収は常にセットで考えるべきなので、この2つを分けて意識することは重要です。
小売の世界だとよく例に出されるのが原色アイテムとモノトーンアイテムの
自分が履いている "下駄"を正しく認識する
「大企業を辞めるとき、自分の価値は "名刺"によって底上げされていたのだと初めてわかる」
転職も珍しくなくなった今、こうした「下駄を外される体験」は大企業退職あるあるとしてあちこちで語られるようになりました。
世の中には知らず知らずのうちに自分の「ラベル」によって評価が上がっているというケースが多々あり、そのことに自覚的であるかどうかが、長く活躍できる人とそうでない人を分かつポイントなのではな
荒波になんか放り込んでみたくなる人
かつては恵方巻きの是非を、私も論じていました。twitter上でも、突如湧いた新イベントに賛否両論、そもそもの出自は花街だとか、関西のものなのにとか、かぶりつくのは下品だとか。それぞれ言い分が展開されます。
しかし、そんな言い分、誰も耳を貸したりしませんよ。
スーパー、百貨店、コンビニに寿司屋。どこも正月早々、今年の恵方とともにオリジナル太巻き寿司を発表。人々は正月の余韻に浸ることもなく、早速