「アルジャーノンに花束を」 飲酒によって以前のチャーリーが現れるようになった、天才チャーリー アルジャーノンの後退反応と重ね、これからの自分を分析し始める パーティーで酔った彼の言葉 「知能だけではなんの意味もないことをぼくは学んだ」
抗っても争っても結果は変わらない。後退していくよ。関係を切ったつもりもないし、輪から抜けたわけでもないのに。不思議だ、後退しているのに輝きが増す。天気がいいとさらに増すみたいだ。自分では見えないのが残念だ。
人は居場所を持ちたくて必死なだけだよね。だから自身の価値(ただの命)に気付いた後は失速して当たり前というか…ただ味わえばいいなと思った。どこか「落ちぶれ」を恐れていたところがあったけど(温度が違うだけで否定しあう人多くて笑)堂々と環境変えても言い訳いらんな、とやっと思えた年😊