にゃいん

休学期間が終わったので、適当さが増しています。

にゃいん

休学期間が終わったので、適当さが増しています。

最近の記事

僕なら

「僕なら、できる。」 「できるかできないか、じゃなくてやるかやらないか」 「甘んじるな」 「楽しようとするな」 簡単に言える、マッチョなフレーズを、僕はぼやき続けてきてる。 それは、自分への戒めであり、重圧。 自分軸での「カッコ悪い」から逃げ続ける。 追いつかれないように、走りながら考える。 そうすると、自分が理想とする形態に、近づける気がしている。 実現性の高い選択肢を選ぶときと、マーケットインに化けるときと、 欲に流されるときと。 あっていい。自分に嘘を付かなけれ

    • 1人に書いたラブレターは、誰が読んでも感動する。

      調子に乗った文章からスタートする、久しぶりのNote。世間は5月病に苛まれる新社会人を弄ぶかのようにGWの賑わいを誇張表現してる。僕はそんな中、「1人に書いたラブレターは、誰が読んでも感動する。」この言葉と頭の中で向き合っている。 ミクロな捉え方をするも、マクロな捉え方をするも人それぞれだけど、僕はどちらもで受け取っている。 最近僕は、「お前、未練あるよ」と、会った友達10人中10人に言われる。もはや洗脳のように。。 個人的な話なので解像度は下げておくけれど、所謂花束みた

      • 孤高とは?

        Gigafile便で、一応誕生日のはずなのに仕事の納品物をアップロードしている自分を鏡写しに見た時に、ふと、何故か小難しい「孤高」について考え始めてしまった。お得意の枕保険(枕詞としての保険(自称))を噛ませておくと、書き始める前でありながらも、右往左往する内容になることが予想される。 気をつけて。 一旦、調べてみることにする。 だそうだ。 多分、現代においてこの言葉がしっくりくるのは、ジョブズさんやイーロンさんのことを指すのだと思う。 僕は、自分がどれだけ孤高でいられ

        • また一つ、歳をとった

          そんなネガティブな表現で始めるなよ〜、って感じだけれども。 今回に関しては、少しネガティブな側面があるなとも感じる。 21歳って聞くと、まだまだ半人前のレッテルが貼ってあって、(良い意味でも悪い意味でも)それに甘んじることができていた感覚がある。 なんとなくでしかないけれど、この1と2の差は結構でかい気がしている。 相手にとっての印象がそこまで変わらないのは承知の上ではあるが、個人事業主の一人として生きていく上で、この上なく印象は大切であり、 「若い」というワード自体が自

          僕にとっての写真とは

          写真家としての名を持つことが、自身にとって重要になる気配がしているこの頃。僕にとっての写真の立ち位置を明文化することに価値があると思い立った。 保険として言っておくと、もしかしたら、今までにも写真家の人が言ってきた内容かもしれないし、なーんだそんなことか。となるかもしれない。けど、それも含め現在地を将来の自分に示しておきたい。 ほぼ、箇条書きスタイルでいく。 凝りを解してくれる。 社会への偏見だったり、物事の解釈だったり、自身の持つ頭の凝りを、モミモミしてくれる感じ。写真を

          僕にとっての写真とは

          バイバイキーン!

          色を感じても、どう捉えても 影から抜け出すなんて、もどかしい 重なる景色に、重なる手と手 真っ白にしたくても、灰色のままがいい 強い光に浴びせられ、みんな待ってくれていて 走り続けた先には、その手はあるのだろうか 僕を見ないでほしい されど、見ていてほしい もう止まることはできないし 後ろめたさを預けることなんて 次に入る劇場に、どんなエンディングがあるんだ もう待たなくていいから もう気づかなくていいから もう話せなくていいから、 切り離さなくていいから、 そっと

          バイバイキーン!

          今、大事

          今、大事だと思ったことを、風さんの曲を聴きながら書き留めておこうとふと思った。少し、情緒的な感じに流されてしまうかもしれないけれども。ほぼ箇条書きスタイル。 賞味期限が短くないこと 僕が今、手を出していることの、手を出すに至るまでの自身の脳内のインセンティブを言語化したいなあと思って考えてみたら、これがまずビタッときた。例えば、スキルセット。Adobeを使いこなせる、撮影することができる、照明の使い方がわかる、デザインの配置がわかる、店舗設計がわかる、税金のことを勉強する、

          東京に帰ってきてから

          、全くNoteを更新する余裕なんてない日々でしたが、少し時間ができ、タスクはとりあえず棚の上に置いておきまして書き始めています。 帰京後、周りに恵まれ、ほぼ毎日誰かと会うことができています。 やはり、僕が幸せと感じる瞬間は、誰とともにしているかであり、何をしているかではないのだと感じさせられます。 僕は見た目は少し怖めだし、目つきは悪いけれど、 人恋しい人間なんだと、思いました。 ただ、鏡を見ているだけでは見て取れない自分を、周りにいてくれる人を鏡にすることで見て取れて

          東京に帰ってきてから

          にゃいん、って名前は中3でウイイレをやってた時になんかパッと思いついてつけた名前です。気に入ってます。ふざけてて

          にゃいん、って名前は中3でウイイレをやってた時になんかパッと思いついてつけた名前です。気に入ってます。ふざけてて

          aesthetic tokyo

          アイデアの一つを公開してみよう。 僕は、 「やってみたいこと」= いつか 「やりたいこと」= 今すぐ の二つがあって、本記事の内容は、前者にあたる「やってみたいこと」の一つだ。 それは、 「東京の様々なカルチャーを、メディアとして発信したい」という漠然とした、そして広定義なコトだ。 誰にも話したことはないし、結構パッと思いついた感じで寝かせておいたけれど、昨日東京に戻るという記事を書いていて、今やってみるのも面白いかもしれないと思っている。なぜ、そんな思考になったかという

          aesthetic tokyo

          戻る

          今、京都で感じていることをまとめておこう。 原因が分からないまま、喉から来る風邪に体力を削られ一週間が経つ。今まで継続できていたトレーニングも咳が止まらず停滞して、思わぬ形で低迷期を迎えてしまっている。母親がいつも出してくれる3食の十分以上の栄養があるのに身体が弱っている。なんでなんだろう。結構健康的な生活を日頃から心掛けているのに、なぜか急に襲われた。体調が落ち込むのは年に2回くらいにしておきたい。本当にこの時期勿体無い。健康第一。 与えられた名前に対しての宿命を発動したい

          近況と次。

          久しくNoteを開いた。 ロンドンから京都に帰国し、ちょうど2週間が経った。 非常に忙しない日々を送っている。 まず、この忙しなさの一つの理由は祖父母にある。 内容は、家族のことだから深くまでは触れないし、多分この悩みは公表しても共感を得られるものではないと思う。 ただ、総じて人は誰しも老いていくものだなと。 出来ないことが数えきれなくなり、今まで見てきた優しい祖父母を忘れたくないから、今自分ができることをしている。 これも一つ、自分にとって人生のステージの変化であると

          近況と次。

          日本に帰る

          *写真は全く関係ないマルタ等での一枚です。 さあ、日本に帰国する。 早かったか長かったかと言われると、もうよく分からない。 最初の1ヶ月はすごく長かった。そこからの1ヶ月は一瞬だった。 そんな感じ。 この期間、Noteに色々と書き残してきた。日本に帰って、というよりかは東京に帰って、忙しくてまた前みたいに視野が狭くなっている時に見返そうと思う。多分、ここに書いてあるストレートな感情や思いは、東京では全くと言っていいほど出ないと思う。ネガティブを忘れられる程、何かと忙しな

          日本に帰る

          電車の中で書いている。

          ロンドンの地下鉄の中で書いてる 残り、4日でロンドンを離れる。 あれだけ苦しかった最初が嘘のように時間が経って、 楽しかった記憶に改竄されていく様子。 この2ヶ月半は、僕に何をもたらしたんだろう。 胸を張って帰れるんだろうか。 そんな思いも、勿論少しある。 だけど、そんな不安よりも発見できたことの方が多い気がする。物理的に日本を外から俯瞰することで、現状の日本の内情の「ヤバさ」に気づいた。遅れている部分が多過ぎる。けど、和食とかインフラとか安全性とか、他を突き放して素晴

          電車の中で書いている。

          「弱さ」と向き合うこと

          先日書いた記事で、自分、やっぱり弱いなあと思ったので、書き始めました。前提として、悪いことではないと思っています。 僕は出来ることも多いけれど、出来ないこともすごく多いと思っています。 平凡に、なんでもこなすことは、正直なんのストレスもなく取っ掛かれるし、自分ができることは誰にでも出来ると思っています。 できないことは、本当に沢山あるけれど、 ・継続すること ・何か一つのことに全集中すること ・自分が苦しい方に進むこと ・めんどくさい、をやること とかが抽象的ですが挙げられ

          「弱さ」と向き合うこと

          ここ最近

          分かりやすく日記を書く習慣を失ってしまい、自分に失望する中で、中田あっちゃんのYoutube大学の視聴と腕立てはマルタでもフィンランドでも継続出来ている事実は微笑ましい。 3日間、フィンランドに行ってきました。 マイナス七度の冷気と、瞬間100度は絶対超えてるだろうなってロウリュのサウナの往復は、もう絶頂でした。 友達と夜な夜な話倒していたこと、一緒にご飯を考えて作ったこと、くだらない会話をずーっと出来たこと、お互いのやりたいを全部叶えられたこと、将来の話をしたこと、自分