僕なら

「僕なら、できる。」
「できるかできないか、じゃなくてやるかやらないか」
「甘んじるな」
「楽しようとするな」

簡単に言える、マッチョなフレーズを、僕はぼやき続けてきてる。
それは、自分への戒めであり、重圧。

自分軸での「カッコ悪い」から逃げ続ける。
追いつかれないように、走りながら考える。
そうすると、自分が理想とする形態に、近づける気がしている。

実現性の高い選択肢を選ぶときと、マーケットインに化けるときと、
欲に流されるときと。

あっていい。自分に嘘を付かなければ、あっていい。

自分の心の灯火を、消さないし、健康に守り続ける。
灯し続けることでしか、道は開けない。

カッコダサいことを、ぼやきまくって、吐きまくって、
輪郭を帯びていく、自分を好きになろう。

共に、でも
あいつのために、でも
引き上げる、でもない。

上下関係も、損得関係も必要ない。
お互いが、お互いのステージで歩み続ける。
背中を押し合って、前に進む。

追いて行かれたくないから、走る。逃げる。

五月病なんて、抱えてる暇ないんよ



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