なりまさ
雑誌などのインタビューを自分が受けているかのように。そうすると自分を振り返るきっかけになって、モヤモヤがまとまる。
古いだとか死語と馬鹿にしておきながら、レトロブームや一周してカッコいいとか、今を生きてる人の厚顔無恥といったらないが、自分もその1人なんだと意識したら死にたくなるので、冒険はせずになんでもリピーター、自分の好きなものをループループして眠りにつく。
天然を謳うのはそうじゃないものがあるからなのか、そうじゃないものが生まれたから天然を謳うのか、どうでもいいんだけど、なんでも表裏一体と考えてしまうのは苦しいな。喜びや幸せが真っ直ぐ届いていつまでも留まったくれたらいいのに。
批判の中で生きてるのが楽しいか?
表裏一体なのがむかつきます。幸せの裏にはって思ってしまう自分が憎いのです。
幸福感ブーストが短すぎて、あー相当きてるなって実感する。引きずらなきゃならないものが引きずれないなら、なんのために血を巡らせてるんだろうね
いたずらに落とせど、キレイに並べど、私は私で、それは変わらない
色んなものを、こぼしてこぼしてこぼしてこぼして、頭の中はただ、こしてこしてこして、擦り切れたなにかをまたこぼして、こして、ここまで到達しない、乾き切ったなにかを箒で掃く日々
絶望だって慣れていく。ことが絶対的な絶望。
撮ってないで見ろよ、構えてないで見ろよ
一人になりたい時に来る場所に、独りになってから来たって、一人じゃない時に戻れるわけじゃないのにね
息しても生き生きしてない 時間は遺棄してる
小気味よく日々が過ぎてくれない
綺麗なものをキレイに撮るために来たんじゃない、綺麗なものを綺麗だねって言うために来たんだよ
とろとろ、とろろ。とろろろろ。ともすれば。 いずれまたと消えゆくが、でもまたすぐにとろろろろ。
年齢は単なる数字だけど、単なる数字かは人による
幸か不幸か、損か得かは己の中だけのはずだ