Yoshi|諦めることを諦めなかった孤高の巨人日記

1980年生|12年で600万を医学部受験で熔かす|30歳〜会社員受験生で編入試験挑戦…

Yoshi|諦めることを諦めなかった孤高の巨人日記

1980年生|12年で600万を医学部受験で熔かす|30歳〜会社員受験生で編入試験挑戦|旭川〜琉球まで40連敗|身長190cm&足30cm|TOEIC780|フルマラソン完走10回|シドニーマラソン2024出場|https://twitter.com/med_hennyu555

最近の記事

  • 固定された記事

Step#324|医学部学士編入試験でいくら使ったか?〜旭川・弘前編〜

概算ですが、 医学部編入試験にどれだけのお金を使ったのか、 記憶を辿りながら、記していきます。 ▼ 旭川医科大学 受験回数10回 (2013年〜2022年) 受験料 30,000円×11回 330,000円 飛行機&ホテル代 37,000円×10回 370,000円 郵送代(出願/書留速達) 1,000円×11回 11,000円 郵送代(推薦書依頼) 500円×11回  5,500円 予備校対策講座(生命科学) 8,000円×7回 56,000円 予備校対策講座(英語

    • Step#936|次の現実が立ち上がる

      ▼ 先週は弾丸でシドニーマラソン。 今日は弾丸で巨峰の丘マラソン。 山梨市で行われます。 昨夏、都内に引っ越して加わった 近所のジョギングクラブの方に誘われ、 ハイかイエスか喜んで!で手を挙げたら、 朝4時30分集合! なので、早朝にnoteを書いています(汗) 3連休ということで 高速道路の混雑を見通しての 集合時間。 過去には渋滞でスタート時間に 間に合わなかったケースが あったとのこと。 天気が心配ですが 10kmなので終了後のほうとうを 目標にサクッと走って帰

      • Step#935|日本の果物はすごい

        ▼ 勉強会仲間の竹下大学さんが 「日本の果物はすごい」を出版。 まだ読み始めたばかりですが、 農作物や食品の専門家である著者が 世界で類を見ないほど 品種数が豊富で高品質な 日本の果物の歴史や背景を紹介。 本文にこんな記述があります。 何事も知識が増えたり 新たな視点を獲得すると 親近感が増し、楽しくなるものです。 この3連休、猛暑や不安定な天気で 外出されない方は、 好きな果物片手に読まれてみては いかがでしょうか。 ●今日の一歩 新たな魅力に気づいてしまうと一

        • Step#934|シドニーマラソン2024完走記②

          ▼ シドニーマラソン2024の備忘録です。 (※画像多めです) ●スタート前 朝6時スタートのため、4時起床。 軽く朝食を食べて、4時30分すぎにホテル出発。 ホテルはWynard駅とTown Hall駅の中間点。 事前に割り振られたスタートブロックの最寄駅は Crows Nest駅。 Town Hall駅→Central駅で地下鉄に乗り換え →Crows Nest駅の順に移動。 早朝からたくさんのランナーが駅に向かって 歩いているので、迷うことはありません。 電車内も

        • 固定された記事

        Step#324|医学部学士編入試験でいくら使ったか?〜旭川・弘前編〜

          Step#933|手に取らなかった本を読む

          ▼ シドニーを往復した機内で 以前メルマガで紹介いただいた 『やがて訪れる春のために』 (はらだみずき著)を読みました。 これまであまり小説は 手に取って読んできませんでしたが 「家族と庭の再生物語」を描いた 文章に心身ともに癒されました。 あくせく働いていると どんどんゆとりが無くなっていくものです。 周りが見えなくなって 何事も時間軸を短く取るようになります。 シドニーの街並みにも癒されましたが、 すぐにできることではありません。 読書ならすぐにできますし、 お

          Step#933|手に取らなかった本を読む

          Step#932|小さなことの積み重ね

          ▼ シドニーマラソンの続きです。 使用した腕時計には かかった時間とともに 走行距離が表示されています。 見返すと「44.1km」 およそ2km多く走っていたことに なります。 約4万人が参加する大会。 大勢のランナー、観衆、景色に 魅了され、「コース取り」なんかは 一切考えていませんでしたね。 シドニーの街並み、 公園やオープンカフェで 寛ぐ人たちの様子を堪能できて 良かったのですが、2kmも多く 走ったことに驚きました。 ▼ 日常生活においても たくさんあります

          Step#931|破壊と再生を繰り返す

          ▼ 東京とシドニーの時差は1時間。 時差ボケはありませんが 機内ではあまり寝られませんでした。 機内2泊、現地1泊、42kmランの旅程で 少し疲れましたが、昨晩たくさん寝ることが できたので、筋肉痛は残りますが、 元気になってきました。 ▼ 筋トレに「超回復」という 考え方があります。 筋トレで筋肉に刺激を与えることで 筋組織の破壊が生じますが、 一時的なため、「栄養」と「休息」を とることによって徐々に回復。 破壊された筋肉が回復する際には、 元に戻るのではなく以前

          Step#930|たくさん前向きな言葉を聞きました

          ▼ 気温15度のシドニーから 早朝羽田着の便で 無事に帰ってきました。 東京はまだまだ蒸し暑いですね。 24時間前は、 ちょうどゴールしたくらいだと考えると、 ホントあっという間の滞在でした。 ▼ 走っていると 前向きになれる言葉を たくさんかけてもらえます。 Today is your day You can do it You are amazing Do your best Pain is temporary Come on, Yoshi ゼッケンに番号の他に

          Step#930|たくさん前向きな言葉を聞きました

          Step#929|シドニーマラソン2024完走記

          ▼ 先程、無事シドニーマラソン 完走しました。 ハーフ手前から足がつったので、 どうしようか?とかなり焦りましたが、 シドニーまで来て途中棄権はないだろうと思い、 歩いたり、走ったりの繰り返し。 残り半分、歩いても(9分30分〜10 分/km) 制限時間の7時間に間に合うと確信し、 「シドニー市内散策」に切り替え(笑) その後、近くのランナーが スキップしたり、後ろ向きで歩いたり していたので、マネしてみたら、 少しは痛みが緩和され、何とかゴール! 自分の時計で5時間

          Step#929|シドニーマラソン2024完走記

          Step#928|不測の事態は淡々と冷静に

          ▼ シドニーに無事到着。 南半球なので、やはり寒いですね。 気温は10℃。 オーストラリア入国にはETAが必要です。 (昨日初めて知りました汗) ETAは、オーストラリアへの短期滞在 (観光、ビジネス、訪問など)に 必要な電子渡航許可証。 事前申請をしておらず、 羽田空港のチェックインカウンターで アプリを使って申請しました。 しかし、 パスポートのスキャンや顔の撮影に四苦八苦。 メールでは「Granted」(承認)が届きましたが、 アプリ上では「Submitted」

          Step#928|不測の事態は淡々と冷静に

          Step#927|スタートライン

          ▼ 間もなく シドニーマラソンの スタートラインに立ちます。 仕事をキレイに片づけて 向かうつもりでしたが、 直前になってもバタバタ しているのが実際のところ。 昨日の段階で おおよその目処はついたので ひとまず良かったです。 ▼ 医学部編入試験のとき 旭川医大や鹿児島大学といった 土曜が試験日の大学には スーツを着た受験生が 一定数いたんですね。 前日の最終便で駆けつけて、 受験する人たち。 受験に置き換えても 試験場で席に座って 「解答、はじめ!」を 聞くだけで

          Step#926|予想外の反応

          ▼ 現在、同僚がアメリカの 展示会に参加しています。 毎日、日報で商談内容や 現地の様子を報告してくれます。 私が仕事で向き合う商談相手は 製造業の現場の方々です。 このご時世なので どこも人手が足りず 現場に張りついています。 仕事に関わることとはいえ 国内外問わず、平日の展示会へ 足を運ぶのは難しい人ばかり。 ▼ 昨日の商談時、 展示会の話題になり、 同僚の報告画像を見せると 思いのほか、喜んでくれました。 探究心がある人 社内で共有したい人 情報をもらうだけ

          Step#925|言葉で上書きする

          ▼ ウソも100回言えば、 その通りになります。 SNSやネットニュースばかりに 触れていれば、簡単に 目の前の言葉に感情を 持っていかれます。 間もなく考えなくなり、 思索が深まることも 無くなることでしょう。 ▼ 以前勉強会で教えていただいた クーエの言葉。 私は毎日あらゆる面で益々良くなっていく 朝と夜、Googleカレンダーで リマインダー設定し、 ブツブツと唱えています。 ある面から見たら 良くないと思えること、 大変だと思えることに 一定数の人はその

          Step#924|「偶然」に身を委ねる

          ▼ 100分de名著 「千の顔をもつ英雄」では その場に行くことで あとは「偶然」に身を委ねる 直感を拒否すると受け身になる こうしたことの大切さが 語られています。 働いていても 予期せぬ形で仕事や依頼が 舞い込んできますが 実際に身体を動かし始めると 状況は自分が想定していたよりも 悪くはないし、気を入れて 主体的に取り組めば、 事態も好転したりします。 「千の顔をもつ英雄」では こうも語られています。 「今、目の前で起こっていること」 「かつて経験したこと

          Step#923|誰でも「宝」はたくさん眠っている

          ▼ 昨日は月2回の勉強会でした。 人は放っておいたら 「悪い方しか見ない」生き物です。 過去や今の状況を観測するとき、 「失った方」にフォーカスしていないか? 同時に必ず得ているものがあるので そこに目を向けていくべき。 「失っている」とは 「得ている」ということ。 そうした話が強く印象に残りました。 ▼ 一昨日、土曜日の朝会。 みんなそれぞれの場所で 仕事に奮闘しているものの 停滞感などに苛まれて、 隣の芝生は青く見えてしまう 発言が相次ぎました(笑) う

          Step#923|誰でも「宝」はたくさん眠っている

          Step#922|対極から考える

          ▼ 昨日は 和歌山毒物カレー事件を 検証した映画「Mommy」、 その後、文学座のアトリエで 舞台「石を洗う」を鑑賞。 こちらは九州南部のある集落を 舞台にした、ここにいる者と ここにいない者たちの邂逅の物語。 偶然ですが、 どちらも「ある集落での出来事」から 展開していきます。 当時のことを知る人 当時のことを知らない人 知っていても口を閉ざす人 先入観に支配されている人 映画「Mommy」では 監督が関係者に突撃取材する 様子も描かれていますが 「口を閉ざす人」