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2024/9/20「自分に絶望してもまだ生きている」

久しぶりに会社を早退した。 突然全員が敵に見えて、自分が責められているように感じて、呼吸がうまくできない。 胃から、全身から不安が込み上げてきて抑え込めない。 最近調子よかったのになぜなのか。 全然分からない。 鬱とはそういうもので、揺り戻しがあることは知っているが、私は厳密には今鬱ではない。 病状はよくなっているし、仕事もできている。 ベッドの中から出ることができず、ただ泣いていた頃とは違う。 なのに、また、うまくいかなくなる。 ストレスなのか胃がムカムカして吐き気がす

    • 2024/9/17「ひどい落ち込みの日」

      満月である。 どうりで調子が悪い。 希死念慮がひどくて帰ろうと思ったけど、幸い仕事がそれなりにあったのでそちらに集中して気をそらすことができた。 漢方を飲んで調子がいいですとか数日前に主治医に言っていたのに、すっかり気分が悪い。 抗不安薬を飲みに飲んだ。 先日2年ぶりくらいに会った男のことを考える。 なんとなく欲望が膨らんできたので、ホテルに誘おうかと思ったが、なんとなくクズな予感がしてやめた。 前に会ったときより、なんだか感じが悪かった気がする。会うたびに、セックスするた

      • 2024/9/16日記

        書く元気が全然ない、 とても落ち込んでいる。 カウンセリングでは好調だねなんて言っていたのに、人と会って、とても気分が落ち込んでしまった。 人に必要とされてないない自覚。 人を怒らせてしまった自分の至らなさ。 掘り下げて考えて書きたいのだが、そんな体力が全然ない。 メモ的に残しておく日記とする。

        • 2024/9/13「連休前だというのに最悪の気分だ」

          金曜日だというのに最悪の気分だ。 ひどく落ち込み、孤独に耐えられない。 自分で会社の飲み会を断ったくせに、その社交性のなさに絶望する。どうせ参加したって後悔するだけだ。誰ともうまく話せず、多分一人ぼっちでぬるい烏龍茶をすすって時間をやり過ごすくらいなら情けなくても家に帰って一人で過ごした方が100倍マシだってわかっているのに、挑戦しなかった自分の方が100倍惨めな気がしてきてしまう。 そうそうに職場をあとにして、なじみの整体にいく。体が凝っているのもそうだが、思考がダメな

        2024/9/20「自分に絶望してもまだ生きている」

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          2024/9/12「どんどん捨ててどんどん居心地がよくなる」

          今日は朝から家の掃除をした。時間が余ったからとはいえ、とにかく捨てたい欲を今持て余しているのだなと思った。 洗剤コーナーがパンパンだったので覗いてみたのだが捨てるものはさほどなかった。2つ選んでゴミ袋にいれる。 次にはたとクローゼットの除湿剤を随分と変えてないことに気が付き、古いものをこれも袋に入れ、買い置きしてあったものをセットした。 ムシューダも随分前に切れていたし、服のニオイがきになるがもう起こってしまったことは仕方ない。 次に棚の上の雜誌の上に乗っかっている、なん

          2024/9/12「どんどん捨ててどんどん居心地がよくなる」

          2024/9/11「女の命は肌の艶」

          今週はまだカフェで文章を書いていない。 やることがあったり、疲れていたりするからと先延ばしにしている。 家で書いているからいいかとも思うんだけど、書く内容が違ってきそうなので週一は死守したいところ。 今日は生まれて初めて化粧品に二万円も出した。 昨日、「シミができたね」と言われ、かなりのショックを受け、こういうのは早めに対処するしかないと早速ネットで調べて、結果コスメデコルテの二万円もする美白美容液を選んだのだ。3ヶ月もつらしいので、とりあえず3ヶ月経過を見てリピートするか

          2024/9/11「女の命は肌の艶」

          2024/9/10「誰も私を愛していない」

          元彼に久しぶりに会った。 会うまでに会わない方がいいのかな、会いたいのかなとか色々考えていたが、会ってみたらとても楽しく過ごすことができてよかった。 すっかり落ち着いた元彼に、自慢するみたいに近年のマッチングアプリでの年下の男の子達とのデートの話をし、彼は楽しそうでいいねえとにこりと笑った。 私は嫉妬してほしかったのと、私だってまだいけるんだからねと言いたかったんだと思う。 とても浅はかで馬鹿な行為だ。 私は、彼にまだ気持ちがあることを自覚した。 あなたの最後の女になりたい

          2024/9/10「誰も私を愛していない」

          2024/9/9「読むのがつらい本」

          今読んでいる本はとても憂鬱にさせるのだが、ぐいぐい読ませるというとても困った本で、とてもエネルギーを奪われる。 老いを徹底的に醜悪に書いていて、中年の私にとってはとても人ごとではなく、自分の行く先がこんなふうになったら生きてる意味なんてあるのかと絶望的な気分になる。 老いることに失望したら、もう死ぬしかないじゃないか。でも死は簡単に訪れるわけじゃやない、ましてや死にたい人に限って訪れてくれないものだと思っているので、どう回り回っても絶望しかない。 とにかくその本を読みたい

          2024/9/9「読むのがつらい本」

          2024/9/8日記「運命を掴む勇気を持つということ」

          私が日曜に外に出ることはない。 1日、家にいてラジオを聴いたり録りためたドラマをみたりして過ごし、昼寝をして怠惰に過ごす。 昔はピラティスに通っていたが、うつ病を患ってからというもの、このスタイルになってしまったと記憶している。 あのときは寝たきりだったからすっかり体がなまり、薬でも太り、そのツケが今きているといったところ。 今日も基本的にそう過ごしていたのだが、夕方ふと「本棚を整理したい」と思い立ち、不要と思った本を紙袋にざくざく入れてみた。 途中ためらった本も、人が家に

          2024/9/8日記「運命を掴む勇気を持つということ」

          2024/9/7「気になる男ができると部屋を掃除する」

          気になる男ができると部屋の掃除をする。 ゲンキンな女だ私は。 便座を上げてトイレ掃除するし、風呂も新しいスポンジを買ってきて磨く。バスマットを洗う。 それでもまだ綺麗とは言えないけど、マシにはなってきている。 洗濯物もこまめに洗って干して、乾いたら着るまでラックにかけておくというずぼらなことはせず、クローゼットにきちんとしまう。 かけっぱなしのハンガーはクリーニング店のものではなく、無印でそろえて見栄えをましに。 間に合せで買った間接照明も慣れてきたし馴染んできた気がする。

          2024/9/7「気になる男ができると部屋を掃除する」

          今日したいいこと・これからしたいこと

          昨晩はあまり眠れず、早朝に目が覚めてコンビニに行って朝から焼きそばなどを食べて二度寝した。 今日したこと。 ・洗濯物のハンガーをすべて無印のアルミのものに買い替えた ・長年使っていたお箸を新しいものに買い替えた ・冬物のコートとモヘアのニットをクリーニングに出した ・クローゼットのムシューダが切れていたので買いに行って取り替えた ・昨晩干して除湿機で乾かした洗濯物を片付けた ・バスマットを洗った(いつぶりか考えたくない) ・ゴミを捨てれるだけ捨てた ・使っていない古い口紅を

          今日したいいこと・これからしたいこと

          2024/9/6日記

          好きな男が好きなミュージシャンの新譜、というにはもう遅いがまあ新譜を今更聴いてみるなどという自傷行為みたいなことをしている金曜の夜。 完全に暇すぎるのが悪い。 誘ったら来れそうな男には興味がないから誘わないし、会いたいような気がする男にも何を話したらいいのかわからないから連絡ができない。 会ってみたい男はセフレを募集中なので今そんな気分になれないから会わない。 好きな男のことが好きかどうかもうわからないが、もう会わないことだけはわかる。 もう会えないから恋しくなっている

          2024/9/6日記

          2024/9/4日記

          マッチングアプリの人が勧めてくれた本を読んでいる。正直良さがわかるほどの地頭が私にないんだろうなと読みながら思っているのだが、興味深いことには違いなく、ほそぼそ読んでいる。 初めは傲慢な主人公の男が年を取って、気弱になっていくところが身につまされて、一呼吸置かなければ読めない。私よりも随分若いあのこはどう感じながら読んだのだろう。少なくとも苦しみは味合わなかったのだろうなと思う。 過去にやり取りした男とのLINEを読み返すなど、暇の極みなことをした。 初めて私をブロックした

          2024/9/4日記

          2024/9/3日記

          久しぶりに家でワインをあけた。 家で飲む気分では随分なかっただけのこと。 急に心変わりしただけのこと。 マッチングアプリをやめてからというもの、暇を持て余し、過去に出会った男たちのことを妄想するだけの日々だ。 自分の軸を持ちたいのだけれど、いまいちうまくいかない。 携帯キーボードを買ってからというもの、PCを開くより楽なので書くことのハードルが下がったのはいいことだ。 過去の男たちのことを思い出す。 もう会わないであろう男たちのこと。 彼らは私にどんな影響を与え、失望させ

          2024/9/3日記

          宇多田ヒカルのライブに行ってきた2024

          宇多田ヒカルのライブがファイナルを迎えたのでやっと感想が書ける。 いや、ライブに行ってから今まで気持ちをうまく言葉にできなかったからnoteにも書かなかったしポットキャストでも話さなかったのかもしれない。 私が行ったのは7月のさいたまスーパーアリーナの2日目だ。 その前日、1日目にライブ参加している知人たちのインスタを見て猛烈な嫉妬に襲われていた。ことごとく抽選に落選し続け、絶望していたところに楽しそうなストーリーがたくさん流れてきて気が狂いそうだった。 6年前にラフター

          宇多田ヒカルのライブに行ってきた2024

          マッチングアプリ辞めてからの話

          急に暇になった。 恐ろしい話だ。 そんなに私はマッチングアプリに時間を費やしていたのか。 思えば電車の帰り道、夜ご飯を食べているとき、歯磨きをしているとき、ドラマを見ているとき。 どんなときでもスワイプしていた私はマジで気が狂ってたなと思う。 そんなに出会いを求めて、何をしたかったのか自分でもよくわからない。 大体、私は自分のことがわかっていない。 だからやっかいなことになるし、恋愛もできない。 あいた時間で何をしようかと思ったらやっぱり文章を書くしかないのかな。 他には久

          マッチングアプリ辞めてからの話