自由に浮かび 言葉を捕まえる どのあたりを どんなふうに浮かんでいるか 高度と密度 眼差しの自由 余分な力が入っていないこと それは書くことにおいてだけでなく 日常の行動や生き方においても同じ どのあたりを どんなふうに浮かんでいるか なのだと思う