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心の大発見

これを書いていた今はハワイからロサンゼルスに向かう飛行機の中 ハワイ島にある学校に日本文化を教えるボランティアサークルにて、2度目の参加となる渡航に行ってきた。 この渡航で感じたこと、というよりも思い出した?ことばとして出せるようになった慧の心の奥にずっとあった想いを綴ってみる 勉強はできるほうだったし、習い事もいろいろ、ピアノ、水泳、そろばん、ぜんぶ楽しんでやっていたし、学校に行くことを苦だと思ったことはほとんどないくらいに学校生活も好きだった。家族も、友達も、先生も

    • 最年長親友

      深夜1時半 基本的に夜は自然と早く寝るから、 その反動なのか、起きている日はたいてい、とことん目がさえている 今日はどうやらそんな日。 なにか書きたいというよりも、 心がざわついているのか踊っているのかすらわからない不思議な感覚のいま とりあえず書いてみようって気持ち。 そんなふわっとしたときに紹介する人じゃないかもしれないけれど 慧の最年長親友について話そうと思う。 その名も、たまちゃん。 なんと歳は慧のほぼ3倍。 出会ったのは1年ちょっと前。 大学卒業後の進路相談

      • 私のヒーロー

        高校2~3年生のとき担任の先生だったかっきー。 卒業して6年経つ今でも頻繁に連絡をとる恩師。 かっきーがいなかったら今の慧はいない。確実に。 大学受験。 今通っている早稲田大学国際教養学部は第一志望だった。私のその想いに伴走してくれたかっきー。なんでこの大学のこの学部で、何を学びたいのか、とことん一緒に深掘ってくれた。 大学入学。 私は病気になった。心の病。新しい環境に慣れなきゃって必死な毎日に疲れて、休学。復学するまで2年かかった。 その間、たまに連絡をくれていつも

        • 心・体・生活

          ふと思い出した ある大学の教授からいただいたことば。 すごく心に刺さった。同時にすごく心に響いた。 たった1学期 授業を受講させていただいただけ、 大人数の生徒の中の単なる1人なのに すごく愛のある先生だなって思った。 人に恵まれてると思う。先生にも恵まれてる。 今の自分がいるのは周りに尊敬できる先生がたくさんいてくれたおかげだと常々思ってる 成長を心から応援してくれ、ほんとうに必要なときに伴走してくれる先生。 先生に限らずとも、そんな人になりたい。 あまりに感情

        心の大発見

          心赴くまま

          2023年7月26日もうすぐ16時 春学期の授業はおととい全部おわり、あといくつかの課題だけ 21〜23日の2泊3日で、ずっとずっと行きたかった隠岐島前・海士町へ 昨日25日は大学で学びの楽しさを教えてくれた先生に会いに逗子へ あふれるわくわくをことばで表したくて、書いてみようかと! 学校の先生になりたいわたし。 去年の夏休みにハワイ島にある学校に日本文化を教えるボランティアに行ったことをきっかけに、地域とのつながりや地域愛についてとても考えるようになった。 念願の海

          心赴くまま