なかざとみき

21歳|ワークショップ×コミュニティデザイナー×教育| 法学専攻|ことばを贈り合うカフ…

なかざとみき

21歳|ワークショップ×コミュニティデザイナー×教育| 法学専攻|ことばを贈り合うカフェをやっている大学生

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  • 間借りカフェ「cafe おくりもの」

    1年限定の間借りカフェ「cafeおくりもの」。 その始まりから終わりまでをなぞれるように。

  • あびら教育プラン

最近の記事

【間借りカフェ日記#7】7/15 過去最高の売上がでた日

cafe おくりもの 店主のみきです。 「cafe おくりもの」月2回不定期で営業している間借りカフェです。 カフェの想いなどは、こちらに書いてあります☟ 次回の営業日は、8/6(火)11:00-18:00です。 今日のカフェは、多くの人が来てくれました。 過去最高の売上が出て、たくさんの笑顔が見れて嬉しかったです。 今日のスタッフ紹介今日のスタッフは、みほちゃん。 わたしが一緒にネパール行った仲間の1人です。 社会人2年目で平日仕事がある中でも、今回お手伝いに来てくれ

    • 尊敬と感謝と…

      たまには、ゆるっとしたnoteを書こうと思って。 「いつもありがとう。」 この言葉が日常になったのは、半年前くらい。 ほんのちょっとしたことで「ありがとう」と伝えてくれる人がいて。 その人は、自分の幸せを見つけるのが上手。 疲れた日や頑張った日には おいしいアイスを食べたり。たくさん寝てみたり。 自分のマイナスな感情をプラスとくっつけて0にする。 本当は不器用なのかもしれない。 上手にみせているだけかもしれない。 だけど、私にはその人が太陽みたいな存在で。 その人は、

      • 【間借りカフェ日記#6】7/10 カフェが大きくなっているのを感じた日

        cafe おくりもの 店主のみきです。 「cafe おくりもの」月2回不定期で営業している間借りカフェです。 カフェの想いなどは、こちらに書いてあります☟ 次回の営業日は、7/15(月)11:00-20:00です。 今日は、来てくれたお客さんたちの会話と夜のワークショップについて書こうと思ってます。 今日のスタッフ紹介今日のスタッフは、あやねちゃん。 普段は、福岡に住んでいて、アーティスト活動をしている彼女。 つい先日まで軽井沢にいたそうでそこから直接下北沢まで足を運ん

        • 「わたし」からみた日常の景色ー2024上半期を振り返ってー

          もう気がつけば7月。 2024年も半分が終わり、この半年を振り返って私が日常的に思っていたことや最近考えていることを言葉にしようと思います。 久しぶりにカフェのことから離れて、今の自分と向き合うnoteです。 「わたし」という存在を受け止められるようになったことこれは、この半年で1番変化したこと。 たぶん大学生になってからずっと「今の私のままでいいのか?」「みんな頑張っている。もっと頑張らなければ。」と自分を奮い立たせるように走っていた3年間。 ただ、この半年は少し違うよ

        【間借りカフェ日記#7】7/15 過去最高の売上がでた日

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        • 間借りカフェ「cafe おくりもの」
          8本
        • あびら教育プラン
          3本

        記事

          【間借りカフェ日記#5】6/26 少しずつ町と接点ができていく

          cafe おくりもの 店主のみきです。 「cafe おくりもの」月2回不定期で営業している間借りカフェです。 カフェの想いなどは、こちらに書いてあります☟ 次回の営業日は、7/10(水)11:00-18:00です。 18:30-はアーティストを呼んで、音楽×対話のワークショップをやります。 今日でオープンして3ヶ月。 今感じていることを言葉にしてみたいと思います。 今日のスタッフ紹介今日スタッフとして関わってくれたのは、こみほです。 彼女は、子どもたちに向けて表現ワーク

          【間借りカフェ日記#5】6/26 少しずつ町と接点ができていく

          【間借りカフェ日記#4】6/12 1人じゃ見えなかった景色

          cafe おくりもの 店主のみきです。 「cafe おくりもの」月2回不定期で営業している間借りカフェです。 カフェの想いなどは、こちらに書いてあります☟ 次回の営業は6/26(水)11:00-20:00です! 今日は、6/12(水)のカフェの様子をお届けします❁ 日替わりスタッフ紹介今日のスタッフとして関わってくれたのは、みっきー。 私が去年の3月に一緒にネパールに行った仲間の1人。 ちなみに私が行ったネパールのワークショップはこちら☟ 2024夏も募集してます。

          【間借りカフェ日記#4】6/12 1人じゃ見えなかった景色

          【間借りカフェ日記#3】5/22 何回も通いたくなるカフェにしたい

          cafe おくりもの店主のみきです☺ 「cafe おくりもの」月2回不定期で営業している間借りカフェです。 カフェをやり始めたきっかけや想いはこちらに書いてあります☟ 今日は今月2回目のオープン日でした。 今日のカフェの様子とオープンから2ヶ月経って思ったことを書いていきます。 日替わりスタッフ紹介今日スタッフとして関わってくれたのは、高3のあおいちゃん。 彼女とは、去年の夏にイベントで出会い、そのときから自分でカフェをやりたいと話してくれて。 カフェの始め方について話

          【間借りカフェ日記#3】5/22 何回も通いたくなるカフェにしたい

          【間借りカフェ日記#2】5/3 可能性を感じた日

          cafe おくりもの 店主のみきです。 「cafe おくりもの」月2回不定期で営業している間借りカフェです。 カフェの想いなどは、こちらに書いてあります☟ 次回の営業は5/22(水)11:00-18:00です! 今日は、5/3(金)のカフェの様子をお届けします❁ まさかの埼玉つながり午前中に来てくれたお客さん。 2人の男の子と1人の女の子が来てくれました。 最初は、スタッフと話していたものいつの間にか自然と3人で会話が弾むように。 3人の共通点は、埼玉でした😳 なんと

          【間借りカフェ日記#2】5/3 可能性を感じた日

          【間借りカフェ日記#1】 4/24 ご縁は思わぬところに

          今日、ふとある人から「毎回カフェで感じたこととかこんな出逢いがありましたとかをnoteで発信したら面白そうじゃない?」という声をいただき 早速始めることにしました。 前回カフェに込めた想いなどの記事を書かせてもらいました。 それがこちらです。 現在、下北沢の近くにある「ナワシロスタンド」というシェアキッチンを借りて、「cafeおくりもの」をやっています。コンセプトは、「ことばを通して人と人とかつながるカフェ」言葉を贈り合うワークショップもしています。 今回は、昨日のカフ

          【間借りカフェ日記#1】 4/24 ご縁は思わぬところに

          【間借りカフェ】女子大生が1人で「cafe おくりもの」を始めてみた。

          久しぶりのnote。 今日は、最近始めたカフェについて書こうかと思います。 最初の出逢いは思わぬところに現在、大学4年になった私。まさか自分1人でカフェをやるとは夢にも思っていなかった1年前。 最初のたまたまnoteで見つけたまちづくりインターンに参加したこと。 私は、そのインターンに参加をしていなければ今こうしてカフェは開いていないと思う。 大学3年になって文化人類学で「コミュニティカフェ」について研究したいと思い、コミュニティカフェに関われるところに自分の身をおきたい

          【間借りカフェ】女子大生が1人で「cafe おくりもの」を始めてみた。

          こんな日もある。

          私だって、悩むときがある。 毎日必死に生きて、目の前のことをこなすのに必死になり、 いつの間にか余白なんてない。 みたいなこともある。 輝いてるように、魅せているだけであって本当は泥臭い。 どんなに頑張っても結果がでないときもある。 やっていることが中途半端になることもある。 自分との約束が守れないときもある。 しんどいな、もう全部を捨ててどこかに飛んできたい そう思うこともある。 頑張る理由はあっても、余裕がなければ常になにかに 追われている感覚になる。 だか

          こんな日もある。

          時を刻みながら、自分の土をたがやすー尼崎Part1ー

          久しぶりにnoteを開く。 今いるのは、東京ではなく、尼崎。 2週間、尼崎にインターンをしに来た。 現在は、尼崎に来て1週間半。やっと自分が思考したことを記録にできるそんな気分。 だけど、明日も朝早いから今の私の感情をただまとめるだけの時間にする。 このnoteと向き合っているときの私は、着飾らない私で。 私の目線で感じたことを私の言葉で書く。 1日の密度が濃い尼崎に来てまだ1週間半。もう、3週間くらいいる気分だ。 すでにやり切ったのではないかと思うくらいに毎日という

          時を刻みながら、自分の土をたがやすー尼崎Part1ー

          大学生活は「成長」よりも「面白さ」

          さいきんのはなし。 私の日常には、必ず大人がいて。 色んな大人の人たちと話す機会が多い。 それは、11月に始めたインターンがきっかけ。 下北沢の街でコミュニティスペースの運営をしている。 そこの空間には、毎日40人以上のメンバーさんがいて。 高校生から60代まで。 大体30代40代が多い。 毎日その人たちと雑談をして、お仕事の話から、しょーもないことまで様々。 今日は、そんな空間で感じたコミュニティスペースの何気ない日常の一コマを切り取った話。 よく、「大学生」っ

          大学生活は「成長」よりも「面白さ」

          自分の手で道を切り開く2024年

          2024年が始まってもう1週間が経つ。 年末年始は、東京と関西の往復で一瞬で時間が過ぎた。 ふと思うと自分を見つめ直す時間をここ最近取れていなかったので、2024年をどんな1年にしたいのかという決意表明と共に記録として収めておく。 非日常を日常にする今年のテーマはこれ。 私が思っている非日常を何気ない日常にすること。 私にとっての非日常とは、普段できないようなこと。 それなりの時間と労力がかかること。もちろんお金も。 今回の冬休みを経て、意外と日本は狭い。 もちろん

          自分の手で道を切り開く2024年

          私にとって「2023」とは。

          2023年がもう終わる。 去年の今頃の私は、「今年は、今までにないくらいの挑戦をした2022年だった」と言っていた気がする。 それに比べて2023年は、飛躍した1年だった。 私にとって2023とは。どんな景色であったのか。 こんな問いを置いて2023という箱を開けてみたいと思う。 今年の目標2023を迎えたとき、「余裕のある人になる」という目標を掲げた。 「余裕」とは何か。 今でも去年の変わらず、やることは多い。 だけど、明らかに自分の心が豊かである時間は増えた。

          私にとって「2023」とは。

          意外と単純で。だけど難しい。

          noteをひらく。 何を書くか決めてない。 けど、なんとなく、ことばにしたいこの感じ。 私の脳内は、 「これから何をしようかな。」で頭がいっぱい。 思考が多すぎるが故に整理できていない。 1月からの春休み。 何しようかな。というか、どんな選択を取ろうかな。 そんなことを考えている。 春休みのテーマは、 「自分の目で見ること」「やってみること」 この2つ。 まずは、現場に足を運ぶ。 そのために、地域にいく。 春休みは、地域をカフェという切り口でFW(フィールドワーク)する

          意外と単純で。だけど難しい。