なかざとみき

21歳|ワークショップ×コミュニティデザイナー×教育| 法学専攻|ことばを贈り合うカフ…

なかざとみき

21歳|ワークショップ×コミュニティデザイナー×教育| 法学専攻|ことばを贈り合うカフェをやっている大学生

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【間借りカフェ日記#1】 4/24 ご縁は思わぬところに

今日、ふとある人から「毎回カフェで感じたこととかこんな出逢いがありましたとかをnoteで発信したら面白そうじゃない?」という声をいただき 早速始めることにしました。 前回カフェに込めた想いなどの記事を書かせてもらいました。 それがこちらです。 現在、下北沢の近くにある「ナワシロスタンド」というシェアキッチンを借りて、「cafeおくりもの」をやっています。コンセプトは、「ことばを通して人と人とかつながるカフェ」言葉を贈り合うワークショップもしています。 今回は、昨日のカフ

    • 【間借りカフェ】女子大生が1人で「cafe おくりもの」を始めてみた。

      久しぶりのnote。 今日は、最近始めたカフェについて書こうかと思います。 最初の出逢いは思わぬところに現在、大学4年になった私。まさか自分1人でカフェをやるとは夢にも思っていなかった1年前。 最初のたまたまnoteで見つけたまちづくりインターンに参加したこと。 私は、そのインターンに参加をしていなければ今こうしてカフェは開いていないと思う。 大学3年になって文化人類学で「コミュニティカフェ」について研究したいと思い、コミュニティカフェに関われるところに自分の身をおきたい

      • こんな日もある。

        私だって、悩むときがある。 毎日必死に生きて、目の前のことをこなすのに必死になり、 いつの間にか余白なんてない。 みたいなこともある。 輝いてるように、魅せているだけであって本当は泥臭い。 どんなに頑張っても結果がでないときもある。 やっていることが中途半端になることもある。 自分との約束が守れないときもある。 しんどいな、もう全部を捨ててどこかに飛んできたい そう思うこともある。 頑張る理由はあっても、余裕がなければ常になにかに 追われている感覚になる。 だか

        • 時を刻みながら、自分の土をたがやすー尼崎Part1ー

          久しぶりにnoteを開く。 今いるのは、東京ではなく、尼崎。 2週間、尼崎にインターンをしに来た。 現在は、尼崎に来て1週間半。やっと自分が思考したことを記録にできるそんな気分。 だけど、明日も朝早いから今の私の感情をただまとめるだけの時間にする。 このnoteと向き合っているときの私は、着飾らない私で。 私の目線で感じたことを私の言葉で書く。 1日の密度が濃い尼崎に来てまだ1週間半。もう、3週間くらいいる気分だ。 すでにやり切ったのではないかと思うくらいに毎日という

        【間借りカフェ日記#1】 4/24 ご縁は思わぬところに

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        • あびら教育プラン
          3本

        記事

          大学生活は「成長」よりも「面白さ」

          さいきんのはなし。 私の日常には、必ず大人がいて。 色んな大人の人たちと話す機会が多い。 それは、11月に始めたインターンがきっかけ。 下北沢の街でコミュニティスペースの運営をしている。 そこの空間には、毎日40人以上のメンバーさんがいて。 高校生から60代まで。 大体30代40代が多い。 毎日その人たちと雑談をして、お仕事の話から、しょーもないことまで様々。 今日は、そんな空間で感じたコミュニティスペースの何気ない日常の一コマを切り取った話。 よく、「大学生」っ

          大学生活は「成長」よりも「面白さ」

          自分の手で道を切り開く2024年

          2024年が始まってもう1週間が経つ。 年末年始は、東京と関西の往復で一瞬で時間が過ぎた。 ふと思うと自分を見つめ直す時間をここ最近取れていなかったので、2024年をどんな1年にしたいのかという決意表明と共に記録として収めておく。 非日常を日常にする今年のテーマはこれ。 私が思っている非日常を何気ない日常にすること。 私にとっての非日常とは、普段できないようなこと。 それなりの時間と労力がかかること。もちろんお金も。 今回の冬休みを経て、意外と日本は狭い。 もちろん

          自分の手で道を切り開く2024年

          私にとって「2023」とは。

          2023年がもう終わる。 去年の今頃の私は、「今年は、今までにないくらいの挑戦をした2022年だった」と言っていた気がする。 それに比べて2023年は、飛躍した1年だった。 私にとって2023とは。どんな景色であったのか。 こんな問いを置いて2023という箱を開けてみたいと思う。 今年の目標2023を迎えたとき、「余裕のある人になる」という目標を掲げた。 「余裕」とは何か。 今でも去年の変わらず、やることは多い。 だけど、明らかに自分の心が豊かである時間は増えた。

          私にとって「2023」とは。

          意外と単純で。だけど難しい。

          noteをひらく。 何を書くか決めてない。 けど、なんとなく、ことばにしたいこの感じ。 私の脳内は、 「これから何をしようかな。」で頭がいっぱい。 思考が多すぎるが故に整理できていない。 1月からの春休み。 何しようかな。というか、どんな選択を取ろうかな。 そんなことを考えている。 春休みのテーマは、 「自分の目で見ること」「やってみること」 この2つ。 まずは、現場に足を運ぶ。 そのために、地域にいく。 春休みは、地域をカフェという切り口でFW(フィールドワーク)する

          意外と単純で。だけど難しい。

          ことばのオト。

          「ことば」ってなんだろう。 最近、こんなことをよく考える。 理由は、2年前から私のことを見てくれている先輩に 「みきは、言語化する力がついたね。ことばの定義が自分の中でしっかりできているのが伝わってくる」 と言われたことがきっかけで考えるように。 なんか、1ヶ月前くらいから色んな人に、「みきの紡ぐことばが好き」と言われることが増えた。 なんでだろうと思ったときに、この1年の思考力だと思っている。 常に、一歩踏み込んで、自分の内から湧いた感情がなんでそう思ったのかを問い続け

          ことばのオト。

          みんなの想い わたしの想い in 関東廃校教育CAMP

          11月11日、12日に成田の廃校を貸し切って行った廃校教育CAMP。 教育に思いが50人が集まり、みんなが教育という切り口から対話する時間。 その時間が私の目にどう映っていたのか。 それをここに書いていこうと思います。 今の気持ちイベントが終わって、1日が経った。 昨日までの時間がすごく濃くて。まだいつもの日常に戻れない感覚。 言語化したいけど、なんとことばにしたらいいかわからない。 まだ余韻ひたひたで。みんなの顔が思い浮かぶ。 それと同時に、もう次のことを考えている自分。

          みんなの想い わたしの想い in 関東廃校教育CAMP

          1日1日を大切に

          久しぶりにnoteを開いた。こんな夜遅くに。 書きたいnoteたくさんある~と下書きに溜まっているが、 どうしても今日これを残したかったから。 自分の決意表明の場だと思って。 私は、ありがたいことに周りに素敵な人がこんなに!というほど溢れている。出逢う人、初対面で1on1をする人、素敵な人たちばかりで、最近すごく驚いている。 そんな中でも、「ネパールに一緒に行った仲間」は格別で。 2週間という濃いからか、私はネパールの仲間たちに会うとすごくパワーがもらえる。 一緒に旅

          1日1日を大切に

          今の感情。

          最近、思っていること。 頭の中がぐちゃぐちゃだから、1つの整理として。 最近、毎日が楽しい。 そして、去年じゃ想像できないくらい色んなことに挑戦できている。 3年前くらいの自分に言ってやりたい。 自分の行動に自信がなくて、自分で意思決定をするのが苦手だった私が、 いまやカフェを開いたり、1人で北海道に飛ぶことができるようになったこと。 自分が思っているより、踏み出してしまえば、なんとかなるということ。 3月にネパールに行ってから、”自分で何か創り出したい”と思うようにな

          コミュニテイカフェ『こま猫屋』/あびら教育プラン#003

          こんにちは!みきです! 昨日で安平町に来て、1週間が経ちました。 もう1か月くらいいる気分で、とても濃い時間を過ごさせてもらってます。 地域の人たちと関わる中で、おすすめのカフェを紹介してもらいました。 そのカフェが『こま猫屋』というカフェ。 今日は、こま猫屋さんのフィールドワークをした上で感じたことを書こうと思う。 なぜ、安平町という町でカフェを開いたのか。こま猫屋さんのスタッフさんたちは、実は本業が他にある。 隙間時間で、カフェを運営しているそんな状態。 じゃ

          コミュニテイカフェ『こま猫屋』/あびら教育プラン#003

          ちょっとだけ見えた安平町の魅力/あびら教育プラン#002

          こんにちは! 昨日に引き続き、今日もnoteを更新します。 今日のテーマは、これまで過ごしてきて見えてきた『あびらの魅力』。(まだ、5日ですが、、) 自然豊か東京では、見ることのできない景色。 涼しくて、とっても過ごしやすい。 過ごしやすいので、東京に帰りたくなくなります。😂 緑が多くて、時間も気にしなくていい。 こっちに来てから、スマホをみる時間がすごく減りました。 人も少ないからのびのびできている感があります。 馬がいたり、大きい公園があったり、キャンプ場があっ

          ちょっとだけ見えた安平町の魅力/あびら教育プラン#002

          北海道は思っていた以上だった/あびら教育プラン#001

          お久しぶりのnote。 いま、北海道に来ていて、ちょうど3日。 タイトルにあるように、思っていた以上だった。 北海道というか「安平町」がというところで書きます。 そして、点になっている今の感情をまとめたいと思います。 なぜ、安平町に?気づいたら、北海道の安平町に行くことを即決してました。 たまたま紹介していただいたインターンで。 私は、将来「自分が創った場で人と人とがつながっていくこと」そんな空間をデザインしたい。そんな想いがあります。 そんな中の一つの切り口として、

          北海道は思っていた以上だった/あびら教育プラン#001

          涙の理由

          イベントで出逢って、意気投合した大学1年生の女の子。 その子とカフェに行って、話してたときの物語。 「みきちゃんは、自分の居場所ってどんなところにある?」 その子は、将来「自分の居場所がない」と感じている子に向けてサードプレイスとなるようなカフェを開きたいらしい。 私のやりたいことと一緒だ。 そして、彼女は、自分自身の『居場所』もほしいと思っている。 悩みを打ち明けたり、なんでも話せる仲間がほしいと言っていた。 「うーん、大学以外でやってるところのコミュニティかな。」と