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尊敬と感謝と…

たまには、ゆるっとしたnoteを書こうと思って。

「いつもありがとう。」
この言葉が日常になったのは、半年前くらい。
ほんのちょっとしたことで「ありがとう」と伝えてくれる人がいて。

その人は、自分の幸せを見つけるのが上手。
疲れた日や頑張った日には
おいしいアイスを食べたり。たくさん寝てみたり。
自分のマイナスな感情をプラスとくっつけて0にする。

本当は不器用なのかもしれない。
上手にみせているだけかもしれない。

だけど、私にはその人が太陽みたいな存在で。
その人は、私を「笑顔にしてくれる」。

相手の立場にたって物事を捉えられて行動に移せる
そんなところを尊敬している。
日々日常から「ありがとう」って伝えることって身近な人になればなるほどできないような気がしている。
「当たり前」と日常化すると少なくなってしまうのだろうか。

その人は、ほんの小さなことに感謝できる人。
そして、自分という存在を受け止めている。
「これでいいよね。」「そんな日もあるよね」って。
私は、そんなすてきな人が近くに居てくれるから少しだけ日常が明るくなった。

「何気ない日常」に感謝することが増え、
家族や身近な人に「ありがとう」と伝えられるようになった。
プライド高くて負けず嫌いな私が少しだけ変わったのだ。
どんなに上手くいかない日でも「自分で自分のことを否定することを辞めた」
私の心のコーヒーカップには、「愛」「感謝」「笑顔」を注いでくれる人がいたみたいだ。しかもこんな身近に。

いつしか私の考え方も変わってきてその彼との何気ない日常が続けばいいなと思うようになったのもここ最近の話。


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