碧衣/きょうのおいも

‘04 大学2年生

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最近の記事

なぜ「ことばの贈りもの」をはじめるのか。

そもそも「ことば」の贈りものって? という人は前回のnoteを参照! ーーーーーーーーーーー そもそも、、というところから 回り道しながら書いたので、大変長くなりました。 お時間のない方は(4)だけでも読んでいってください!! (1)ことばと言葉私は、「ことば」が好きです。 人はみんなそれぞれに表現する方法を持っていて、 私はそれをまとめて「ことば」と呼んでいます。 身振り手振りに音。絵や写真、踊りや歌。 そして、今こうして書いたり話したりするような言葉。 きっと私が

    • 「ことばの贈りもの」を始めます

      やりたいことがあります。 このnoteを読んでくれたあなた 私に手紙を書いてくれませんか? あなたの言葉を読んで、 私もあなたに手紙を書きます。 私に贈ることのできる言葉のかぎり、 丹精込めてことばを綴ります。 今日はどんな日だった これがとても好き 最近こんなことが嬉しくて こんな悲しいことがあったんだ ちいさな日常のお話も 人生のお話も 長くても短くても なんでもかんでも、お待ちしています。

      • #16 伸びをするとき。

        冬は暗さと寒さに心細くなる 春は上手に準備できなくて乱れがち 夏は暑くて浮かされるみたい ようやく秋口を迎えて、 こころが満ちるのを感じています。 ふっ.….….…と。 やっとのことで息を吐ききって、 すこしつめたい空気 がしみわたるように身体をめぐる。 いちばん近くにある、血の通ったいのちに いつもどうもありがとう。 おつかれさま。 書くことは、できるだけまいにちしていたい。 短い言葉もその時々の学びも、あたたかくてラフなうちに。 そんな風に考えて、これからはこん

        • #15 黄昏時/音読ver

          #15 黄昏時 きまぐれに読んでみました。

          #15 黄昏時に

          2024年8月26日19:00 自動車学校の寮の屋上で夕陽を見ながらのんびりする時間がすきです。 沖縄に来て、免許合宿がはじまって 今日でちょうど1週間が経ちました。 晴れた日にはかならず屋上で夕陽を見て いちばん星に祈ることが癖になりました。 BEGINの歌のせいだね ほんとうに、当たり前かもしれないけれど 毎日毎日表情がちがうんです。 絵のようにうつくしくて、境目のない チャコールの雲 まだおひるまの姿の おおきなおおきな入道雲 この景色は、まだ夢のよう

          #14 現在地

          こんにちは🙌 前にnoteを書いたのが、3か月前。 「毎日書きます!」といって始めたはずが だいぶお久しぶりになってしまったおいもです🍠 この間は、 たくさんの人と出会って、週末はいつもお出かけしてお話して そんな充実した、めまぐるしい日々が続いていました。 日々楽しみなことしかないから、今死ぬのはもったいないなと そんなことをよく考えていました。 でもその傍らにいつも少し怖さがあって。 ひとつは薄くて軽いもの けれど日々に少しずつ重なって 気が付けば身が沈み込むよ

          #13 近、況?

          今日は眠れない、起きれないで スロースタートの1日。 体調を壊すと健康を意識する。 でも懲りずにすぐに忘れて、また壊して直してを繰り返す。 (果たして直せているのかは謎) 大学時代は「無茶」をするものだ、と 日々出歩き挑戦しながら「当たり前にできる」ことを拡大させている今。 そのおかげか「まあなんとかなるでしょう」と構えられることは増え、実際なんとかできることも多く これが成長なのかな、と思ったり。 それがいいような、なぜか正しいような気がして、 とりあえず何とかしがみ

          #12 そばにある、小さな灯りから

          昨日、お世話になっているNPOの代表、菅谷亮介さんがやっている「オトナの政治経済」の学生限定verに参加してきました。 元となった会が始まったのが約22年前、菅谷さんが大学生だったころ。金融、投資を専門にしていた彼が、良質な情報、モノの見方というのを安価で、もしくは無償で届けようとして始まったこの会が、まさにvery50のはじまりでした。大塚オフィスからほど近いところに生活しているのもあって、対面での参加ができました。 久々の菅谷さんの講義。正直見えていなかったこと、見な

          #12 そばにある、小さな灯りから

          #11 未だ禍のなかにある時と

          ひさびさのおいもです。 春の、いろんなものが一気に加速するような、ちょっと目が回っちゃうようなあの感じに まだついていけてない私ですが 今日はなんとか早起きできたので、約3週間ぶりにぬるーっと始めちゃおうと思います。(笑) さてさて、この間本当に色んなことが起きて その瞬間瞬間の思いをそのまま書こうと試みても 既に色は移ろいはじめているから、そうはいかない。 だからその場で、今、私が熱っぽくあたまを働かせて考えることを、ここにはおいておこうと思います。おいもは長持ちするし

          #11 未だ禍のなかにある時と

          #10 春のはじまり、午後の図書館で。

          今日はひさびさに大学へ。 特に差し迫った用事があったわけではなかったのだけど、読みたい本があったのと奨学金関係の作業をやっつけてしまいたかった。 図書館の、いつもの席でパソコンをカタカタならす。 目の前に見える空は田舎に比べるともちろんせまい。 だけど不思議と私の心は自由でいる。 良く晴れた空と、これからの学びへの愉しみでしずかにときめいている。 この東京という土地は今の私にとって、案外息がしやすい場所なのかもしれない。 1年前は高校生だった。 3月の終りに、大きなスーツ

          #10 春のはじまり、午後の図書館で。

          #9 よしなしごとをそこはかとなく書きつくれば。

          ふと思うことを、こぼしてしまわないように なんとかどこかに書き留める。 そんなことがありがたいことに、ここ最近すごく多くって なんだかしっちゃかめっちゃかになっています。 ある時は「なんでもノート」になぐり書き、 またある時はスマホのメモ帳、ジャーナルに そして投稿しないままのnoteが溜まり、、、 もうなんだか自分でも管理しきれなくなっています。 こういうのって、性格出るよなぁ、、 このことにはずいぶん前から自覚的だし、もうちょっと上手にやりたいなと思ってもいるのだ

          #9 よしなしごとをそこはかとなく書きつくれば。

          #8 帰国しました。と、帰省します

          昨日、3/3の午後ついに日本に帰国しました🙌 約10日間の怒涛のイタリア滞在が終わり、いまは帰省のバスの中。ここ2、3日移動ばかり これから12時間弱の夜行バスです。1人のバスももう何度目だろう。この1年くらいでかなりたくましくなりました。 東京に帰ってアドレナリンが切れた私は、お家に帰ってから寝るに寝まくり、そして寮の友達が準備してくれた 美味しいご飯を食べて見事に回復。笑 こうしておいもを書けるまでに至りました💫 さてこれから 「ひさびさ、半年ぶりに実家に帰ってひたす

          #8 帰国しました。と、帰省します

          #7 イタリアへ行く。の03話|

          こちら、2024年2月23日23:02 (日本時間は+8hなので24日7:02) 眠い目をこすりながら、きょうのおいもを書きます。 今日でついに1週間、、!ほぼ習慣がないことが習慣な私なので、かなり健闘しています笑 目指せ大学芋卒業。 さて、今日はパヴィアに到着して2日目。 ①校内の施設案内 ②Opening ceremony ③Ice  breaking session の3本立てでした。 ①施設案内 私は今パヴィア大学のカレッジの一つ、collegio Nuovoに

          #7 イタリアへ行く。の03話|

          #6 イタリアへゆく。の 02話

          こんにちは!!いかがお過ごしでしょうか😌 こちらはイタリア・パヴィア(ミラノのマルペンサ空港から約1時間ほどの町)に6時間ほど前に到着しました! 今は2月22日16:22です(日本はプラス8時間なので0:22) 日本から経由地フィンランド・ヘルシンキが大体13時間。ロシア上空を通ることができないため余計に時間がかかりました。 (初めて訪れた外国は意図せずフィンランドになりました。イタリア、じゃなかった😂) 総じて美味しい機内食。ただ野菜はほぼゼロでした笑 そして初め

          #6 イタリアへゆく。の 02話

          #5 出発前夜

          2024年2月21日20:07 きょうのおいもは、 飛行機の待機ロビーからお送りします🙌 お出かけや、旅や、なにかイベントに際して 最近よく「何か起こるかも」と思って準備をします。 部屋を見回して、「なんかこれ、持っていこう」とビビッときたものをとりあえず持っていく。小さい鞄で颯爽と歩くお姉さんに憧れる、万年リュック女子であります笑 さて今回は海外研修。 重量制限はないけれど、歩くのに重たいスーツケースは辛い。そんな私が今回選んだのは、「写真」です。 私が自分のカメ

          #4 名前のないあそび

          大都会で生活していてよく思うのが「東京には何でもある」はホントだけどホントじゃない、ということ。 確かに、東京にしかないお店は数多くあるし、繁華街へ出たら、お店の多さ、ひいてはモノの多さに圧倒される。 それなのに、どこか日々の中で「足りない」という感覚を抱いてしまうのは、きっと私だけではないはず。これは、いくら足そうとしても満たされない、という方が適切かもしれません。 いくら東京に住まうといえど、いやむしろ、東京に住まうからこそ 「日常は大体スーパーと百円ショップにある

          #4 名前のないあそび