今日の幸せ、刈上げをやめた

まず今日は美容院へ。 最近、一気に気持ちが変わったのが髪型。 子どもの頃は母親が、髪を伸ばさせてくれなかったのでずっとショートカット。まぁそれも仕方なかった面も。何故なら少しでも伸びてくるとこうなるからです。私のあだ名にもなった「ジャイアントロボ」↓ 高校入学後から伸ばし始めて、…

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『母のいえい写真 前編』

「闇に花」

両手を宙に漂わせ 壁伝いにそろりそろりと身を動かす老女 老女 老女 老女 いや 母か 老母 老母 老母 緑内障が進み 母は部屋が明るくても 物が見えないことがあった 家の中でも 手探りするように移動していた その母 目の前に一輪の花を差し出したら 花 花や 花やね わかる それくらい と…

特別な日

2年前の今日、5月25日(土)のスケジュールには、 「小学校運動会」「出勤日」と記載がある。 この日はとても暑い日だったと記憶している。 暑い中運動会に行く娘を、車で送ってやりたかったし 観覧したかったけど、どうしても外せない仕事のため 出勤していました。 この日の運動会の様子を写した…

可及的速やかに | #27 空を飾る

可及的速やかに  消すほどでもない 消せない  記憶のカケラ ふと浮かんだあれこれをつぶやく 「詩」のようなもの 『空を飾る』 悲しまないで そこに私はもういない そこにあるのは ぬけがら そこに私はもういない 魂のないぬけがら そのぬけがらを目に焼き付けるよりも 空を見上げていた方が …

雨と猫と男と女と (エピローグ) (140文字小説)

 うちには、おかしな遺影がある。  おじいちゃんとおばあちゃんの遺影に挟まれている。  昔、おじいちゃんが拾った猫のものだ。  いまの私がいるのも、その猫のおかげらしい。  よくわからないけど、よほど二人にとって大切な猫だったのだろう。  三人の幸せそうな写真に、私はいつも癒され…

遺影・・・叔母ちゃんの終活

2018-02-21 「ゆうちゃん、よう来ておっけたな~、ありがと」いつもそう言って迎えてくれました。 2/14、記録的な大雪、叔母が除雪中の事故で亡くなりました。 福井県では大雪の被害者は12人に…。 88歳でした。 働きものの現役のお百姓さん、田んぼが好きで好きで、自他ともに認めた草取り名人。腰…

なぜ わたしが団子を持ったのか?

今のわたしの想い 大腸がんが発覚、手術&抗がん剤治療が終わり、 気がつけば半年経ちました^^ マガジンはこちらです がんサバイバーという言葉も初めて聞き サバイバーという言葉がサバイバル??のイメージ、 戦ってる感じがして積極的に使う気がしなくて笑 だって、わたし、がんを敵だと正直…

【写真撮影】

50人くらいが集まったある催しで、写真係になっていた僕は張り切って1眼レフカメラを持参していた。 スナップ写真を適当に撮った後、集合写真も無事に撮り終えてホッとしていたところへ、75歳になった知り合いのご婦人がやってきて、写真を撮って欲しいと頼まれた。75歳とは言うものの若ぶりで中々綺…