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鬱病歴24年 あっさり仕事も解雇されました 嫁さんも難病+強迫神経症からの鬱病併発 夫…

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鬱病歴24年 あっさり仕事も解雇されました 嫁さんも難病+強迫神経症からの鬱病併発 夫婦で障害年金を受給して23歳の息子を育ててきましたが先日5月29日をもって離婚 障害年金しか収入がないため次の一歩を躊躇しています

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りみ

こんなクズでも心底幸せになってほしい女性がいます それも息子と同い年😂 ピアノの天才でほぼ間違いなく近い将来メディアでも露出が増えるでしょう 初めて知り合ったのは彼女が17歳の音楽専門学校生のとき 彼女の奏でるオリジナル曲に心を揺さぶられました 17LIVEってご存じですか? いわゆる2.5次元のSNSの世界です。 彼女が配信を初めてまもない頃から画面を通して応援してきましたが僕は年金暮らしという事もあり十分なサポートはできませんでした あるとき彼女は名古屋で友人の

    • 生きているのが面倒くさくなってきたぞ 居場所もなければ必要価値もない 頑張って生きようとしているみんなに声をかけている自分が偽善者に思える

      • カウンセラーはほとんど精神疾患の未経験者

        noteを拝見していると皆さんそれぞれに得意分野があり、誰1人として全く同じという人がいない気がします。 もちろん僕もそうなのですが、自分なんかよりもっともっと辛い局面にあっても立ち向かい、時に挫折をし、それでも「生きる」方法を探し続けているように見受けられます。 僕の日記に不定期で連載している「人は何故生きるの」シリーズもその10以降停滞しています。 がむしゃらに自分を酷使してきた過去を振り返りながら書いているので、思い出したくない過去には触れたくないのが正直なところで

        • Aimerさん

          やらなければいけない事が思ったよりあるんです。 でも一つずつ片付けてはいるんです。 何でだろう? 気持ちの波が底辺から浮上しない。 例年なら梅雨明けすると身体も少し軽くなるのでメンタル面も安定するのに。 いつもと違う事って何かな? 離婚した事かな? いや、寧ろ元嫁の病気の世話から解放されて肩の荷が降りた感さえある。 社会人になった息子の事? あいつも頑張って弱音ひとつ吐かずに毎日しっかり働いている。 あとは自分の生活の事だけ考えていればいいはずなのに。 多分だけ

        • 固定された記事

          ひとりごと

          居場所がほしいな 離婚して一時的に実家に戻っています (不倫して離婚を望んだのは元嫁なんだけどね) 両親は既に80代半ば 母は買い物に行ってもバナナ一房さえ重くて父が荷物持ちに行きます 長居してはいけないのは重々承知していますが身体が言うことをきいてくれません 7月は半分以上の日を寝て過ごしました 障害年金しか僕には収入が無いので親への御礼もできません これまでは守らなければいけない家族がいたので歯を食いしばって働き生きてきました でも息子も4月から社会人となり妻と

          マキマさんの犬

          「チェンソーマン」の原作を読み終えました。 もう1年以上前になるかな? アニメでこの作品が放送されました。 でもほんのさわりの部分だけでしたので、続編が放送されるのを待てませんでした💦 ネタバレになるので内容は書きませんが最後まで「どちらが正義でどちらが悪なの?」とハラハラドキドキでした。 表現方法がグロテスクなのでもしかしたら続編はアニメ化されないかな? 結論。 「僕もマキマさんの犬になってもいいや」🤣 世界には様々な人がいて同じ人間は誰一人としていない。 それぞれに

          マキマさんの犬

          鬱病と自律神経失調症

          梅雨明け間近で晴れたかと思ったらゲリラ雷雨。 元々気圧の変化に敏感で、低気圧の影響で頭痛や倦怠感が酷く、生活のリズムに大きく左右しています。 自律神経失調症を特に自覚する様になったのは、元嫁の玉ねぎ農家の手伝いをしてから。 毎年5月のGW前後には無償で手伝いに駆り出されていたのですが男は玉ねぎ10キロ詰めた網を何十袋も軽トラに積んで玄関先のハウスの前まで運び荷下ろしを何往復もするのです。 何せお年寄りや女手ばかりで男手は僕一人なので必死です。 (その割には元嫁の弟は一切手伝

          鬱病と自律神経失調症

          まもなく2ヶ月

          離婚届を役所に提出してからまもなく2ヶ月。 その間ほぼ何もせず寝ています。 元嫁の長年にわたる脅迫神経症と金銭感覚の麻痺。 お嫁に来てもらった側として精一杯サポートしてきたつもりでしたが元嫁側の家族、親戚一同から僕一人に責任を問われ、自己破産、元嫁の浮気、そして離婚。 僕自身が20年以上うつ病と闘いながらも働けない元嫁の分も働いて、挙げ句に障害年金の打ち切り。 とうとう身体が悲鳴をあげて動けなくなり、既に5年になるかな。 僕の発病当初は休職しながらも当時の会社に在籍していた

          まもなく2ヶ月

          なぜ人は生きるの?(その10)

          車好きでも営業職は向いていないのだとつくづく感じた自動車ディーラーでの勤務。 正直、車が好きで営業をしている人が殆どいなかった。 これでは自動車業界で生きる意味もない。 お客に媚び諂って少しでも高価な車を買わせる。 もともと僕はそんな事ができる人間ではないし、正直だけが取り柄だと思っているから自分を変えたくなかった。 この頃から「自分が生涯続けたい仕事」と「この身体で続けられる仕事」との選択に葛藤していた。 好きを仕事にすれば、行き詰まった時に進む道が狭くなる。 けれど仕事

          なぜ人は生きるの?(その10)

          なぜ人は生きるの?(その9)

          前回は、キャリアを活かしての転職を諦め、趣味の車に関わる仕事に転職したことを述べました。 本当は毎回正社員の仕事に就きたいのです。 でもどうしても身体が思うように動かなくなるため、アルバイトで体調を整える期間を設けながら自分なりに前向きに努力してきたつもりです。 正社員もアルバイトも、任される責任の重さでは雲泥の差があります。 けれど新規で応募する者にとって全く新しい仕事に挑戦する事は非常にハードルが高く「合わなければ辞めればいい」とは考えにくいものです。 ましてや家のロ

          なぜ人は生きるの?(その9)

          うるさいな

          トクッ…トクッ…トクッ… 当たり前のように続く音 トクッ…トクッ…トクッ… 耳を塞ぐと余計に大きく響く音 これまで何度この音を停めようとしたかな 成功率0% 自分の無力さに愕然とした記憶が蘇る トクッ…トクッ…トクッ… うるさいな いい加減に停まってくれないか? 護るために恥をしのんで生きてきた でもその護るべきものも消えようとしている 誰も護ることができなかったのかな 誰かをと思っていたけど結局自分を護っていたにすぎなかったのかな 何のために生きていくのか

          記憶にございません

          Amaz◯nの購入履歴を見たら、ポチった覚えのない記録がありました 前々から必要だなと考えていたので、先日ホームセンターに行った時にその商品を買ってきたのです そうしたらそれより前にネットで購入し受取り済みとの事 そんなことで今日はホームセンターに返品してきました 実は最近多いんですよ、こんな事が 冷静に判断すると、寝る前に眠剤を服用し寝付く15〜20分の間にとった行動の記憶が無いのです 買っておいた菓子パンが起きたら誰かに食べられていたり(僕しかいないんですけどねw)、

          記憶にございません

          決断

          昨晩、妻と息子との3人で今後のこと、それぞれの心の内を話し合いました 結果としては息子にとって一番悲しい選択をすることに決まりました やはり妻はまだ恋愛をしたい 今のままでは不倫になるから離婚してほしい できれば息子には直接聞かせたくない妻の本心でした でも息子の「いつかまた家族3人揃って」という未練も断ち切ってあげなければいけない 僕はそう判断し現実を突きつけました すぐに受け入れることなんでできないでしょう だって息子にとっては大好きな母親だったんですから… 僕は

          なぜ人は生きるの?(その8)

          「選り好みしなければ仕事はいくらでもある」 そんな言葉をよく耳にします 仰る通りハローワークに行けばいくらでも求人はあります けれど人には向き不向きがある 少なくとも僕はそう思います 昨日まで事務仕事をしていた人に明日から建設現場の鳶職をやりなさいと言っても無理な話です それは「選り好み」とは違います 人にはそれぞれの個性があります その個性を活かした仕事ができたら一番良いのかもしれませんが、なかなかそうもいかないのが現実 ですから「やりたい仕事」と「できる仕事」を見極めて自

          なぜ人は生きるの?(その8)

          なぜ人は生きるの?(その7)

          鬱病になってからの記憶を辿っている間にも時間は過ぎていきますね ここ数週間、妻との離婚について家族3人で話し合いもしました やはりもう元には戻れないようです 息子は「離婚しないでほしい」と本音を言ってくれましたが、このままではいずれ「お前のために我慢しているんだよ」と違ったプレッシャーを息子にかけてしまう事も考えられます 息子はもう独り立ちする時です 時間はかかるかもしれませんが妻に笑顔が戻ってくれる事を願います さて、前回は発病後2回目の再就職から離職までを書きました 実

          なぜ人は生きるの?(その7)

          これはドラマではない

          一昨日、嫁さんから「もう自由にしてほしい。離婚してほしい」と言われました。 昨年、嫁さんの中学校時代の仲間と同窓会に行ってからその思いは昂まる一方だったのでしょう。 どうやらお相手がいるようです。 結婚前の期間を入れれば30年。 でもその大半は僕が鬱病を発症して仕事もろくにできず、精神的にも経済的にもずっと耐えてきてくれたのでしょう。 息子が4月から社会人になります。 だからこの生活に終止符をうつのは今しかないのかもしれません。 けれど嫁さんも脅迫神経症+鬱病で障害等級

          これはドラマではない