ぬえ
自分の3行日記をまとめてます。 気楽な読みもの。
週に一度程度更新するエッセイをまとめました。
サブカルや観劇など、私の推しについて語ったものをまとめています。
『虎に翼』感想文のまとめ7月分です。
『虎に翼』感想文のまとめ、6月分です。
離れて暮らす娘が先日しばらく帰省していた。 この日に帰るよという連絡をもらった時は、そりゃあ嬉しくて、よく晴れた日に彼女の部屋の窓を開け放ち風を通したり、布団を干しておいたり。 何が食べたい?と聞いて食材を準備したり。 そうだ、ちゃんと家中…特に水回りを綺麗にしておくか、と念入りに掃除する。 このあたりで、ふと「ん?」と自分のやっていることに、これまでとは違う感覚を覚えたものの、忙しいので気にしないようにして諸々準備を進める。 娘を新幹線駅に迎えに行き、近況を聞きながら車を
「お母さん好きそうなやつ」と娘が美術展のポスターを撮ってLINEで送ってくれた。普段はあまりメッセージを寄越さないけれど「喜ぶだろうな」と思ってくれたのが嬉しい。すごく嬉しいよ。
『光る君へ』最新話録画再生しながら「キャスト全員、脳内で眉を剃り落として歯に鉄漿をつけた顔を想像しながら観てる」と話したら夫に気味悪がられた。
朝早くから町内会の仕事という日曜日だった。ご近所づきあいとは、ボランティアとは、自治とはをぐるぐる考え続けた。大役を全うしたら自治会から抜けようかなーーっと思いながら帰宅し汗の染みたシャツを洗濯機に叩きこんだ。
テレビで「踊る大捜査線 THE MOVIE(1998年)」が放送されていた。作品内で人物達が職場だろうがカフェだろうかスパスパ煙草を吸う姿に、90年代後半でも煙草ってこんな感じだったっけかと驚いた。
あまり脂の乗っていないサンマを 「これくらいの脂の乗り具合が一番美味いな」 「私たち、そういう年齢よね」 夫婦でモソモソ食べた。 げにそは問はまほしくをかし。
ソファの上に綺麗に畳んで置いておいたタオルケットと膝掛けを、愛犬が丁寧に鼻で下に落としてぐっちゃぐちゃに掻き回した上で寝ている。なぜ
完全にダメになってしまった歯を抜いてから1カ月ほど経った。ついにインプラントに向けて始動。改めて細かく画像を撮ってもらう。自分の上顎と下顎を3Dで見るの新鮮…経緯はまたどこかのタイミングでまとめると思う。
夫が田辺聖子『新源氏物語』と漫画『あさきゆめみし』を読み始め、あらゆる場面で「これ『光る君へ』で見たやつ!」と言っている。
黒雲が去った翌朝には澄んだ青空が広がっていた。そうだよ、明けぬ夜はなく陽は必ず昇ると自分に言い聞かせながら、スマホで街並みと青空を撮った。
また大雨の予報、洪水の危険が高まって緊張した一日だった。とにかく家財はいい、この子だけは守らねばとヘソを天井に向けて爆睡している愛犬に目をやる。何ごともなく日が暮れて力が抜けた。愛犬はまだ寝てた。
50歳すぎて、そして子ども達が巣立って夫婦ふたりになった今、夫とふたりで過ごす日常の時間がとても楽しい。夫もそう感じてくれていたら嬉しいなと思っているが、これは聞かぬが花かもしれない。
私の執筆する『光る君へ』ドラマレビューを読んで『源氏物語』に興味が湧き購入、読み始めたというメッセージを幾つも頂戴し、とても光栄です。嬉しいご報告をありがとうございます!
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第34回公開されています!こちらからお読みいただけます↓ クロワッサンオンライン連載光る君へドラマレビュー34回 ドラマレビュー内で『源氏物語』第二帖『帚木』の後半から、第三帖『空蝉』のあらすじを、ごくごくざっくりご紹介しました。 17歳の光源氏は方違えで宿泊することになった家で、受領の妻である空蝉と無理やり関係を持つ──。 『帚木』の前半、雨夜の品定めで同世代の貴公子たちの女性体験談で自称経験豊かな友
ドラッグストアのレジ前にスタンプを貯めたらもらえる玩具コーナーがある。その中のウン◯型オモチャがどうしてもほしい保育園児と、どうしても他のオモチャにしてほしいママとの攻防が繰り広げられていた。幼児はなぜああも、ウ◯コモチーフが好きなのだ。お母さん、お疲れ様です。
様々なことが同時進行であり、何が順調で何が停滞しているのか把握が困難になってきた。忙しい。忙しいが、幸せな未来に着地できるならヨシ!