ぬえ
自分の3行日記をまとめてます。 気楽な読みもの。
サブカルや観劇など、私の推しについて語ったものをまとめています。
週に一度程度更新するエッセイをまとめました。
『虎に翼』感想文のまとめ7月分です。
『虎に翼』感想文のまとめ、6月分です。
離れて暮らす娘が先日しばらく帰省していた。 この日に帰るよという連絡をもらった時は、そりゃあ嬉しくて、よく晴れた日に彼女の部屋の窓を開け放ち風を通したり、布団を干しておいたり。 何が食べたい?と聞いて食材を準備したり。 そうだ、ちゃんと家中…特に水回りを綺麗にしておくか、と念入りに掃除する。 このあたりで、ふと「ん?」と自分のやっていることに、これまでとは違う感覚を覚えたものの、忙しいので気にしないようにして諸々準備を進める。 娘を新幹線駅に迎えに行き、近況を聞きながら車を
鍼治療の日だった。頭に鍼を受けながら先生から「ものすごい張ってる、凝ってますねえ…できるだけ何も考えない、ボーッとする時間を意識して作ってくださいね」とアドバイスされた。意識して?何も考えない?矛盾している気はするが、座禅はそれに近いのかも。違うかも。と、また考えこんでいる。
帰宅した夫と深夜までお歳暮を選んでいた。 「いつもの年ならもう発注かけてるのにね」 「今日の寒気を浴びて思い出した感じだよね」 暖かい秋だったので意識しなかったが、暮れはすぐそこまで来ている。
インプラント手術を受けた。 先生「骨の密度がすごいですね。僕、今まで1000本以上の歯にインプラント打ってるんですが、トップクラスで硬い骨でした。女性は大抵柔らかいんですが」 私「それは…いいことですか?」 先生「勿論です、褒めてます。いやほんと、何食べたらこんなに硬くなるんかなってくらい硬い骨で…」 私「本当に褒めてるんですよね?」
家のすぐ近くで電柱の工事をしていた。高所作業車の作業員さんを愛犬が目を丸くして見つめ、私に「……あの人は一体?」という顔をしていた。確かに、あんなに高いところにいる人間は犬にとって特異な存在だろう。
新しい冷蔵庫が届いた。冷えるのを待って食材を入れている間、この冷蔵庫のCMに出ている神木隆之介君の顔を思い浮かべていた。商品のイメージを背負う芸能人って重要だし大変だな。
新しい冷蔵庫が届く前に、冷蔵庫の中の食料品を黙々と料理し、できるだけ食べる日曜日だった。今までありがとう、日々の糧を保存してくれた友よ
京都祇園で呑んだ。店を一歩出たら欧米からの旅行者が街に溢れていて、どこの国にいるのか一瞬わからなくなった。
義母の病院付き添い日だった。病院は車で往復2時間弱。爽やかな秋晴れの下のドライブである。義母には長生きしてほしい、亡き実母よりも長く「お母さん」と呼んでいる人だ。
秋冬用にワンピースを買った。ウールで暖かい上に真っ赤。私が50歳過ぎて真っ赤っかなワンピースを着るだなんて知ったら、17歳の私は驚くだろうな。ああ、なんて楽しいの。
私「今日のうちにコタツを準備しましょうか」 夫「いや…今ぼくたちの膝やお腹の上で寝ているこの子(愛犬)が、布団の中に入って出てこなくなっちゃうじゃないか。コタツはライバルだよ」 それでも愛犬の幸せが最優先である。本日、コタツ出しました。
少し前に職場の冷蔵庫を買い替えたが、今度は自宅の冷蔵庫が壊れた。前に買い替えてから11年、冷凍庫の天井部分にぶ厚い氷柱ができている。故障しても冷やし続けるこの子がいじらしい。
一泊旅行中、預けた先から愛犬の画像を送ってもらっていた。どれを見てもオール笑顔のお腹見せ写真。リラックスするにも程がある、警戒心ゼロの犬の姿だった。
雨が上がった。 庭にキノコが生えた。
ソファの上に畳んでおいたブランケット、クッションを愛犬が掘ったりひっくり返したりした末に全て床の上に落とし「ドヤ!」と得意顔でこっちを見るのだが、どう褒めろというのだと毎回思う。
インフルエンザワクチンとコロナワクチンを接種した。高齢者と同居、私自身基礎疾患持ちゆえ罹りたくない。私が倒れたらこの家が回らぬゆえ寝込みたくない。幸い発熱副反応はないけれど、やたら眠いので寝ます。グナイ。