イノウエショクドウ(仮)

地方で映像制作会社、写真スタジオを立ち上げ、15年掛け走ってきたメガネ。 ポジティブ隠…

イノウエショクドウ(仮)

地方で映像制作会社、写真スタジオを立ち上げ、15年掛け走ってきたメガネ。 ポジティブ隠キャ。 noteでは自分の経験してきたこと、会社経営を通して自分が学んできたことや感じたことをおっぴろげにしていきます。

最近の記事

ほぼ三つ子が生まれた僕が写真スタジオを作った話。

僕はほぼ三つ子の三姉妹の父。 ほぼ三つ子? なんだ? そうですよね。 説明しますと 長女が3月に生まれ、初めての子育てを楽しみながら生活する最中、 長女が3ヶ月ごろに妻が妊娠。 年子かー。とワクワクしながら検査に行くと なんとお腹の子どもたちが「双子」だと発覚。 僕らは一気に3人の親に。 ほぼ三つ子と2人の新米パパママの5人家族の誕生である。 僕は大学が映画専攻の学校であったためカメラには興味はあったが 静止画と動画の感覚の違いでスチルカメラからは遠ざかっていた。

    • 【フリーランス必見】地方写真スタジオ店主が教える「地域密着型店舗」で大事なこと。

      ◾️はじめに 僕は写真スタジオの店主。 スタジオを作って7年ほど経つがありがたいことに繁忙期は予約困難に。 そして僕も中年になり、周りのカメラマンが段々と 若い世代になっていく中で 「どうやってスタジオ経営してるのか?」 「大事にしていることは何なのか?」 などなど色々な相談を受け始めるようになりました。 自分の言語化、整理のためにもnoteに残してみようと思い 今回記事にさせていただくことに。 今回は写真の技術というよりも映像制作会社や他会社の役員などをやらせて

      ¥300
      • 余命3ヶ月と宣告された僕が看護師さんと結婚した話。~ポジティブな人生を生きるということ~

        余命宣告 24歳、夏。 僕は余命3ヶ月と宣告された。 「あー、これは腫瘍の形が悪いから多分悪性だね。君の年齢だと3ヶ月だね。」 先生がサラッと言うもんだから、こんなにあっさりと宣告されるものなのかと驚いたことを覚えている。 人生の終わりを宣告された時どんな感情になるかって。 僕の場合はドラマでよくあるような、涙が止まらなくなったり、暴れたりなんてのは全くなく。先生から待合室で待つように言われた時に(その時は外来受診は終わりかけで誰もロビーにいなかった。)夕日がものす

      ほぼ三つ子が生まれた僕が写真スタジオを作った話。