Chisato /オトナ女子ビューティポートレートフォトグラファー

ポートレートフォトグラファーをしています。 オトナ女子のみなさん、写真を撮られることで…

Chisato /オトナ女子ビューティポートレートフォトグラファー

ポートレートフォトグラファーをしています。 オトナ女子のみなさん、写真を撮られることで今よりもっとポジティブにキレイになりましょう! https://www.chisatophotography.com/

最近の記事

江口のりこに学べ! 究極の美しい女性、とは

半沢直樹で国土交通大臣役を演じた江口のりこさん。 以前からお顔は知ってましたが、このドラマをきっかけに名前を覚えました。 失礼ながら、とびきりの美人というわけでもない。 だけど、彼女が出てくると、なぜが食い入るように画面を見てしまう。 一度見たら忘れられない、存在感を持っている女優さんです。 毒のある役が多いのですが、彼女が演じると愛着が湧いてしまうから不思議。 すごいオーラ!見かけは普通!(たびたび失礼)、だからこそ、わたしたちが学ぶべきことがありそう。 ということで、

    • 脱力系ナチュラルポートレート 2

      こんにちわ。 前回に引き続き、自分らしくステキなポートレートを撮る方法です。 前回は、自然な表情を出す前の準備、”鼻から下、デコルテまでの三角ゾーン”のお話でした。 実は、これ、撮影以外でも、人前に立つときや、普段の生活でもあてはまること。 このゾーンを意識するだけで、劇的に印象がアップしますよ。 ではいよいよ本題。 まずはキレイに映ろうと思わないこと。 邪念(笑)があると、顔のどこかに力が入ってしまって、ナチュラルとは程遠くなってしまいます。 大好きな人のこと、かわ

      • 脱力系ナチュラルポートレート

        お久しぶりです、noteの更新はプレッシャーにならない程度でゆるくしようと思っていたらかなり間があいてしまい、ゆるすぎて反省(汗) 今日はポートレート撮影時に、自然な表情ができるコツをお伝えしようと思います。 いざあらたまって大きなレンズを向けられると誰だって顔が引きつってしまいますよね。 構図、光、ポーズなど、ステキなポートレートを構成する要素はたくさんあるのですが、なんといっても一番のキモは表情なんです。 よく、スタジオでプロに撮影してもらったけど、あまりよくなか

        • ポートレート撮影準備 やってはいけない7カ条 モデル編

          1.カメラマンにすべておまかせ撮影者がプロであれ、お友達であれ、事前に打ち合わせをすると思います。 「カメラマンにすべておまかせします」という方が多いのですが、せっかくなので、どんなふうに撮られたいか、写真をどのように使いたいか、などは伝えましょう。 なにもアイデアがない場合、漠然とでもかわいいかんじ、かっこいいかんじなど、最低限のキーワードを伝えておくと、後々まったくイメージが違ったなんていうことが防ぐことができます。 プロカメラマンだと、イメージにあわせて、ロケーションや

          With コロナで変わる美の基準!「エフォートレスな女」

          先日あるテレビCMを見て衝撃を受けました。 「がんばるな、ニッポン。」(サイボウズ) ついに、がんばらないことが市民権を得る時代がきた! バブル時代の代表となったリゲインのCM、「24時間戦えますか~」から20年以上、あの時は成長を目指して走り続けないとダメなヤツだった。 お金よりも、”好きなことを好きなペースで心地よく”というライフスタイルはバブル崩壊後からトレンドになりつつありましたが、コロナパンデミックで一気に加速しました。 時代が「もうがんばらなくていいよね

          With コロナで変わる美の基準!「エフォートレスな女」

          美魔女ということばへの違和感

          Wikipediaによると美魔女の定義は、 「年齢という言葉が無意味なほどの輝いた容姿、経験を積み重ねて磨かれた内面の美しさ、いつまでも美を追求し続ける好奇心と向上心という条件を備えたエイジレスビューティーな女性」 だそうです。 国民的美魔女コンテストもイベントとして定着してきていて、出場されるかたはほんとにキレイで見ているだけで嬉しくなります。 しかし「美魔女」ていう言葉に違和感を感じているのは私だけでしょうか? ”年齢という言葉が無意味なほど・・・いつまでも美を

          一瞬であなたをいい女にするハイヒール

          最近、ハイヒールを履いたのはいつですか? 今は、バレエシューズやスニーカーなど、楽ちんでおしゃれな靴が主流なようです。 スニーカーがおしゃれなアイテムとしてコンサバ系のファッション雑誌にも紹介されるようになったのはわりと最近ではないでしょうか? 少し昔までは、スニーカーは実用性で履くもので、おしゃれアイテムではなかった気がします。 実は、そういうわたしもほぼ毎日スニーカーという生活をしています。 先日、ひさしぶりにパンプスを履いてみたのですが、ひどい靴づれで流血事件

          自分史上今が最高にキレイと言えるために!

          こんにちわ。 東京をベースにポートレートフォトグラファーをしております。 特に最近では、日本の若さ至上主義のロリコン文化にカツをいれたく、35歳以上のオトナ女子のビューティフォトに力を入れています。 30代 40代 50代は、充実した女らしさが魅力的なお年頃。 だけど、オトナ女子は、仕事に家庭にと、とにかく忙しい。 なかなか自分にかける時間がないのもこの年代です。 「もっとキレイになりたい」「もっと活躍の場が欲しい」そうは思っていても、なかなか声に出して実行にうつ

          自分史上今が最高にキレイと言えるために!

          3日間ファスティングやってみた

          コロナ自粛生活で4キロも太ってしまいました。 なんとなく体が重いかもと思いつつ、気が付かないふりで過ごすこと1か月。 それほど食べる量は増えていないはずなんだけど、外出もせず、毎夜晩酌で太るのは当然。 ある日、覚悟を決めて体重計に乗ると。。。 Oh! Noooo.... 自分史上最高記録の体重にショックを受け、完全に思考停止。 焦りに焦った私が飛びついたのは、単純にファスティングでした。 ファスティングや置き換えダイエットは、何度もチャレンジしたことがありました

          たった3つのコツで写真美人になる方法

          だれもがSNSで写真をシェアするのがあたりまえの時代です。 加工アプリも優秀で、一瞬で美肌や小顔に修正できちゃいますが、残念ながらアプリで盛った写真はバレバレです。 度の過ぎた加工は逆にイタイと思われるので、オトナ女子のみなさんにはおすすめできません。 でも大丈夫、ちょっと気を付けるだけで写真写りがすごくよくなる、3つのコツをご紹介します。 1なによりも姿勢! 猫背は一瞬ですべてを台無しにしてしまいます。私たちの肩は、PCやスマホの影響で思ってる以上に前に丸まっています