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知らなかった自分に出会う:プロフィール写真がビジネスを飛躍させる理由

今日はプロフィール写真がビジネスにもたらす効果についてのお話です。

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こんばんは!  
自分でも 『普段見慣れていない、いえいえ 見たことのない 知らない自分』を見るような気持ちで 写真を見ています(笑)
言い換えると、集客するためには 他の人から こんな風にみえることが大切なのだなって新たな気付きを頂きました。 
特に集客用の写真として、プロのちさとさんが進めてくださった写真で、勇気を出してスタートしようと思いました。
ありがとうございました!


先日ブランディングフォトを撮影させていただいた起業準備中の女性起業家様からのフィードバックです。

「知らない自分を見る」というワードが逆に私に刺さりました!

ブランディングフォトでは、起業への思いや仕事内容に基づき、衣装やヘアメイク、ポーズを提案しています。

”集客につながる”ことが前提なので
見慣れた日常の自分とは少し違うかもしれません。

クライアント様の新たな一面をビジュアル化して、
前に進む自信をつけていただくことを目標にしてるので、このようなフィードバックはとっても嬉しいです。


他者の目を通して自分を知る

ビジネスではあなたが
「他者からどのようにみられているか(現状)」

「どのように見られたいか(理想)」
を理解してそのギャップを埋めていくことが大切です。

このクライアント様は撮影前はまったくイメ―ジが具体化されていませんでしたが撮影後に、集客にはこう見せるべきだと気づきました。

まったく日常の自分でもなく
かといって背伸びして盛ればいいというわけでもない

ターゲットとなるお客さまに共感されるようなビジュアルを
具体化することで方向性を定めることができました。

単なる「見た目」ではなく、
ビジネスの加速と格上げができるブランド力をつけていただくガイドラインとなるプロフィール写真になりました。

顔の見えない時代だからこそ!

写真は情報伝達力は文字の7倍です。

影響力の大きいプロフィール写真がいいかげんな方が多いですよね。
もったいないです。

特にオンラインでは
個人がブランディングする時代。

自己紹介や経歴、人生のストーリーなど、自分をアピールするために様々な方法がありますが、プロフィール写真はその入口になります。
写真が安っぽいと、スタート地点にも立てません。

写真を自分だけで選ぶのは危険!

ブランディングのための写真は「お客さま目線」が必要。

冒頭のクライアント様にご提案した写真は

内面にお持ちだった魅力だけれど、
ご自身が「知らない・気づいていない自分」でした

もし、手持ちの写真から選んだり、自撮りで済ませた場合には
ずっと気がづかずに終わっていかもしれません。

自分で選ぶと
・客観的に見れない
・ブランディング視点で選べず、きれいに写っているものを優先する
・自分らしさが自分ではわからない

という問題があります。

だから率直な意見を言ってくれる第3者の意見を聞くのは大切ですよね。

ブランディングフォトグラファーとしての価値

はスマホで誰でも綺麗な写真が撮れる時代。
正直、iPhoneの自撮りでもいいんじゃないかと思ったこともあります。

10年人物専門のフォトグラファーをしてきて
わたしが提供できる価値は
・クライアント様の達成したい未来を見える化する
・見えない魅力を見える化して伝える
・根拠をもって集客できる写真を提案する
・自分で気づかなかった魅力でクライアント様に自信をもってもらう
・楽しい撮影体験でポジティブになっていただく

なによりもクライアント様のセルフイメージを上げていただき元気に
行動を加速していただきたい。
セルフイメージを上げることはビジネスだけでなく人生において
成功の源になっているからです。

たかが写真、されど写真。
わたしもさらにいいご提案ができるようにもっと勉強したと思います。



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