辺境

辺境人の時間 #3

ボクは、辺境人(マージナルマン)が大好きだ。遠い昔から、自分自身が、辺境人でもあると思っている。仕事や遊び、どこかに属していても、メインストリームにいない気がする。でも、それでよい。いやその方がよい。だって、辺境から見える地平の方が、より遠く未来を指し示すような気がするから。辺境人こそが、イノベーターにもっとも近い人だと思っているから。

【marginal man】互いに異質な二つの社会・文化集

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うれしい!大好き!!
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辺境人の時間 #2

ボクは、辺境人(マージナルマン)が大好きだ。遠い昔から、自分自身が、辺境人でもあると思っている。仕事や遊び、どこかに属していても、メインストリームにいない気がする。でも、それでよい。いやその方がよい。だって、辺境から見える地平の方が、より遠く未来を指し示すような気がするから。辺境人こそが、イノベーターにもっとも近い人だと思っているから。

【marginal man】互いに異質な二つの社会・文化集

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辺境人の時間 #1

ボクは、辺境人(マージナルマン)が大好きだ。遠い昔から、自分自身が、辺境人でもあると思っている。仕事や遊び、どこかに属していても、メインストリームにいない気がする。でも、それでよい。いやその方がよい。だって、辺境から見える地平の方が、より遠く未来を指し示すような気がするから。辺境人こそが、イノベーターにもっとも近い人だと思っているから。

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『世界の辺境とハードボイルド室町時代』高野秀行・清水克行

定期的に高野秀行さんの本が読みたくなります。でも、うっかりしていると次、次、本が出たりして、なかなか追いきれません。久しぶりに時間ができて、手にとってみたら、やっぱりおもしろかった。今回は、対談ですが日本中世史の先生相手なので、いつもよりも専門成分が濃い気がします。そして、文庫版ではハードカバーのときの間違いとかが訂正されています。

高野さんがソマリランドで見た社会。それは、伝統的な秩序維持の方

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ありがとうございます!
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そう強い卸売業は田舎、辺境からやってくる

そんな「ポツンと」系小売業を挙げるならワークマン、ケーズホールディングス(店名はケーズデンキ)、西松屋チェーン、カインズ、コメリ、コスモス薬品などがある。そして共通しているのがコロナ禍でもしっかりとした業績を上げている点だ。

長野出身でワークマンよくみかけた。こんなところにあって商売上手くいくのか?って疑問に思ってました。あと東京ではあんまりみない「ファッションセンターしまむら!!」

ワークマ

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コロナの中で生まれたオンラインLIVE「高野秀行辺境チャンネル」の立ち上げ

◎始まりは1本のLINE電話だった

 今年に入り、赤羽にある焼肉ホルモンの繁盛店「いくどん赤羽店」を拠点に月イチでイベントのプラン&ディレクションを始めたものの、新型コロナウイルスの影響によって3月から中止になってしまった。十数年ぶりにイベント業界に戻ってきたと思ったら、いきなりのカウンターパンチで、「やっぱり、イベントは水もんなんだよな……」と改めて思った。

 書籍や雑誌の仕事は、コロナ下で

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サバンナで前兆を感じた話

2017年の年末にケニア・ウガンダ・ルワンダの3か国を散策した際の日記がメモ帳から出てきました。海外旅行が遠い存在になってしまっている2020年ですが、アフリカの空気感を味わってもらえればと思い公開します。相変わらず長文なので写真中心にご笑覧ください☺️

今自分がなぜここにいるのか、よく分からなくなる

目覚めたら僕は飛行機の中で見慣れぬ街に着陸しようとしていた。昨夜は銀座にいたはずが、空港行き

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Спасибо!(ありがとうございます!)
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高野秀行は傘をささない

前回記したミャンマー辺境映像祭で物販した『辺境の旅はゾウにかぎる』は僕にとって初めて編集した高野本だったのですが、出版から3年後に集英社文庫で改題され『辺境中毒!』として文庫化されました。その文庫解説がなぜか僕に依頼があり、今読み直してみると、いやはやとんでもない書き出しで笑ってしまいました……が、高野さんの作品に関しての想いは変わりませんので、ここに集英社の許可を得まして転載させていただきます。

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もうひとつの 「ミャンマー辺境映像祭」

辺境チャンネル隊員である小林渡さん(以下ワタルさん)のメルマガを読みながら、そういえば僕も「ミャンマー辺境映像祭」に物販しにいったことがあったなあと思い出し、日記を確認してみたらしっかり記録が残されておりました。まずその日記を引用します。

2008年6月15日(日)(炎の営業日誌より)

 第3回ミャンマー辺境映像祭で、高野秀行さんが講演されるというので、『辺境の旅はゾウにかぎる』展示販売に向か

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