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【歴史小説】花、散りなばと 1/6【加筆修正・リマスター版】

No.1293 さびしさの系譜?

2か月前

8月の読書

2週間前

命とは、不思議なものだ。──西山厚『語りだす奈良 1300年のたからもの』

「地獄絵を見て」という連作がある。   見るも憂しいかにかすべき我心かかる報いの罪やありける こういう歌の力を、僕らは直に感ずる事は難しいのであるが、地獄絵の前に佇み身動きも出来なくなった西行の心の苦痛を、努めて想像してみるのはよい事だ。 *無常という事(西行)/小林秀雄

3週間前

月を愛でる心

「土」と「紫」と「雲」と

拙著「小林秀雄論」より抜粋

1か月前

【連載小説】秘するが花 4

【エッセイ】森の思想 湿地の哲学 小川の叙情』

2週間前

俳句のいさらゐ ◪☆◩ 松尾芭蕉『奥の細道』その三十二。「田一枚植て立ち去る柳かな」

目崎徳衛『漂泊』/近藤祐『漂泊者の身体/ポール・リクールで読み解く 西行・芭蕉・放哉』/『尾崎放哉全句集』/三木清『人生論ノート』/國分功一郎『スピノザ エチカ』

2か月前

其の61 「自己啓発より実学重視 西行さんならどうしただろう?」

2週間前

西行

5か月前

【歴史小説】第21話 西行①─予兆─『ひとへに風の前の塵に同じ・起』

1か月前

西行の足跡 その1

【出光美術館】 物、ものを呼ぶ《休館前今だけ》低い天井… 《これ以上ない》書画 国宝・重要文化財オールスター

4日前

春風の花を散らすと見る夢は覚めても胸のさわぐなりけり

5か月前

【奈良旅2日目②】吉野山の千本桜

花 山頭火も一休宗純もスナフキンも西行も

#191 西行と奥州藤原氏【宮沢賢治とシャーマンと山 その64】

『西行 歌と旅と人生』寺澤行忠

秋風立ちぬ

草木と生きた日本人 桜 下

西行の足跡 その12

西行の足跡 その13

奇縁堂だより 37【本の紹介:短歌と俳句】

「西行 歌と旅と人生」(寺澤行忠著、新潮選書)。孤独と自然と旅を愛し、草庵に質素に暮らし、自己と対峙しながら精神の自由を求めた西行の歌と人生をわかりやすく解説。思いやりと人懐こさにあふれた素顔も伝わる。「願わくは花の下にて春死なむ」に象徴される死生観についても理解を深められる。

2か月前

「西行と中秋の名月:自然を愛でる心と月の美しさに込めた想い」

4日前

【歴史小説】第22話 西行②─親友の死─ 『ひとへに風の前の塵に同じ・起』

1か月前

【歴史小説】第23話 西行③─あとしまつ─ 『ひとへに風の前の塵に同じ・起』

1か月前

桜は何を揺らがすのか(後編)

西行の足跡 その19

シン・短歌レッス134

3か月前

世を捨てて生きるつもりが……

4か月前

古典100選(52)おくのほそ道

私も思わず”言葉の国”に行ってみたくなったドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』第3話

6か月前

歌枕(観光地)巡り的な西行論

3か月前

西行の足跡 その18

僕の細道(本編)11 カスタムバイク

2か月前

2024年春、奈良の桜と「西行桜」

5か月前

NHK大河ドラマ「光る君へ」の花山天皇がエキセントリックで好き。

後鳥羽院、孤独なうた詠み

4か月前

西行の足跡 その2

染井吉野と神代曙 そして山桜

5か月前

辻邦生『西行花伝』ー西行の桜と月の歌物語

5か月前

百人一首についての思い その87

其の70 「花蝶々鳥々風雨 受け身な人生」

9日前

西行の足跡 その10