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「とみに」ってなに?

「エモい」と「あはれなり」-感情の連続性-

蛇の異称、くちなわ。口縄・朽縄とも書く。蛇は古語で「へみ」だが、忌詞(いみことば)として間接的な表現の「くちなわ」となった。朽ちた縄に似ている所が語源とされる。なお、西日本では蛇の事を普通語として、くちなわと呼ぶ。因みに大蛇の事は「おろち」と呼ぶ。隠語として「うわばみ」とも言う。

かくとだに「よう言わんわ」のさしも草

2か月前

これは拙著へのささやかな感想かも知れないが、日本文学の未来にとっては偉大なる第一歩である!! ~かも知れない(笑) 

2か月前

わたしの「かしらん」

第12回俳句四季新人賞応募作『トーキング・アバウト』

2か月前

さもありなん

古文作家の松井浩一と申します。「苔の下道」という現代の恋愛小説を源氏物語などの文体の古語で書きました。

2か月前

2か月前

カンダンケー!?

【流感】 今夜は帰りに近所のかかりつけの内科へ寄って、流感(流行性感冒=インフルエンザ)の予防接種をしました。 例のアレのナニも先月5回目を打ちましたし、これでちょっと安心かな? 最近は「流感」という語を使わなくなりましたね。私が子どもの頃はまだ使っていたのですが…。^_^

エッセイ | 流行語・スラングをどこまで覚えるべきか?

古文をなぜ勉強するのかについて考えた

2週間前

梅花

1か月前

古語の「ゆかし」現代に復活してほしい

中世イタリア語のancire 'to kill'とイタリア語のuccidere 'to kill':-n-はどこから出てきたのか?

〈漢字短歌〉 虫のつく漢字並びてうとましき蜾蠃少女は褒め言葉なり 蜾蠃少女 すがるおとめ:ジガバチのように腰の細い美しい少女 (画像:旺文社 図解全訳古語辞典)

7か月前

久しぶりの短歌 つるさんの褒めます企画に滑りこみ参加 

今日の日記

4か月前