人気の記事一覧

著…堀越英美 イラスト…海島千本『エモい古語辞典』

黒猫や 久しう窓に ゐたりかな 実家に帰った日につくりました。 窓のレールの上で長い時間寝てたんでしょうね、野良猫さん。寝癖がついていて可愛かったです🐈‍⬛

「とみに」ってなに?

089.Howard Pyle『KING ARTHUR』1903 パイルの『アーサー王』だ。ドルイド・マーリン、円卓の騎士たちのエピソードも詰まっている。古語・雅語で書かれていて、Thou(汝は)とかある。あとI know notとか、doがない否定文がある。中英語かな?面白い。

1か月前

古くからある素敵な日本語たち

2か月前

心得( こころう )。

2か月前

蛇の異称、くちなわ。口縄・朽縄とも書く。蛇は古語で「へみ」だが、忌詞(いみことば)として間接的な表現の「くちなわ」となった。朽ちた縄に似ている所が語源とされる。なお、西日本では蛇の事を普通語として、くちなわと呼ぶ。因みに大蛇の事は「おろち」と呼ぶ。隠語として「うわばみ」とも言う。

3か月前

「AI三賢者と遊びたりけり」「若き人の言葉を古語に移しぬ」

かくとだに「よう言わんわ」のさしも草

5か月前

223.花火

2024/05/20 (月) 日記。古語。六宝菜。歯が欠けた。

【自己分析】歌詞が美しい曲1

アイヌの歴史5『アイヌに関する俗説の否定』

古文をなぜ勉強するのかについて考えた

3か月前

これは拙著へのささやかな感想かも知れないが、日本文学の未来にとっては偉大なる第一歩である!! ~かも知れない(笑) 

5か月前

古文作家の松井浩一と申します。「苔の下道」という現代の恋愛小説を源氏物語などの文体の古語で書きました。

5か月前

わたしの「かしらん」

第12回俳句四季新人賞応募作『トーキング・アバウト』

4か月前

【短歌】花の雨こそあはれなりけれ