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ドラえもんで「純粋理性批判」を学ぶ

坂戸日記 2024.08.18

カントがだんだん好きになっていく:御子柴善之『自分で考える勇気』

2週間前

長編読書会への参加

1か月前

参加したことに意義がある、たぶん。:カント『純粋理性批判』

1か月前

坂戸日記 2024.07.14

1か月前

『純粋理性批判』に挑戦したい人向けの哲学入門書10選

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』本論 「序文」第一次リライト版

有料だけど痛くない、優良だけど眠くない:記事選びの新常識(1)

札幌もそれなりに暑い。そわそわしてる私の最近の読書メモ

泣き続ける乳児と存在の不快さ——埴谷雄高『死霊』とカント哲学

3か月前

『形而上学』序論 Prologue――守時奴から<記憶>へ 第一次リライト版

〈理念〉の使い方(イマヌエル・カント)

5か月前

【連載 コラム No.3】カントvs.トクオカ

♡今日のひと言♡イマニエル・カント

10か月前

韓国ドラマ「涙の女王」とカントの心,自由、神(ネタバレあり)

時空の直観を議論の前提にしながら殆どの哲学者/哲学研究者がそれに無自覚なのは驚きです。最先端物理学(量子重力理論)では時空を理論の背景/前提にできるかどうかが究極の問題になっているのと際立って対照的です。多分殆どの哲学研究者はこれの意味することを理解すること自体難しいと思います。

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』『序論』第一次リライト版

【読後感】カント『純粋理性批判』中山元=訳・解説(光文社古典新訳文庫)

4か月前

坂戸日記 2024.03.01

5か月前

自分に自然科学と文学作品、哲学書を課すこと

8か月前

現在『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』 の「上巻」「EpilogueⅠ――<私>は<0>と《私》/《1》の<狭間>で不断に振動している」のプロローグ的記述を完了。

カントの「純粋理性批判」の入り口

カント『純粋理性批判』「量子重力理論/観測問題/量子ベイズ主義――<超越論的自由>の不可避性」後半

拙稿『形而上学』末尾に「Appendix」追加

エマニュエル君

3か月前

純粋理性批判の『空間について』を読んでいた。 空間とは経験以前に本質的に備わった人間の直観(直ちに理解できる感覚)だと言う。なるほど。 ではその直観する能力に個人差があるように見えるのはなぜだろう。目の見えない方は事物をどう直観しているのだろう。 謎が謎を呼ぶが、興味深い論題だ。

6か月前

徒然草と純粋理性批判

カント『純粋理性批判』/量子重力理論/観測問題

§34-2ハイデガー『カントと形而上学の問題』ゼミノート(24.4.30分)

3か月前

拙稿『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』「上巻」の執筆作業は概ね完了した。なお、最終的な叙述構造は6/23のnote記事にアップしている。

カントの純粋理性批判が考えたいのは神、自由、魂の不死、そして意思が自由で神と来世があるならば我々は何をなすべきか?アプリオリとか超越とか批判とか悟性とかは定義できないのでその方法論を構築する、とカントが書いている

ドゥルーズ/「落下」/自殺

カントの『経験的な判断は全て総合的な判断である』で、 「例えば経験によって自分の内にある新たな個性を認識する時があるけど、それは経験の成す分析的な判断では…?」と思ってしまった。 だけど、その後の幾何学の判断の例を見て、実はそれも結局総合的な判断だと分かった。 コメント欄に続く

7か月前

透明日記「純粋な積み木」 2024/05/12

カント『純粋理性批判』の難解さ/完璧性

反・自殺論考2.21 自殺しかけたヴィトゲンシュタインの前半生

拙稿『形而上学 〈私〉は0と1の〈狭間〉で不断に振動している』「上巻」である程度以上の分量で主題的に論じている哲学者を絞り込めば、カント、永井 均、入不二基義、アリストテレス、道元、デカルト、大森荘蔵、クリプキ、清水将吾になる。

ペンギンとする文学論②ーAIに聞く翻訳の話

2か月前

カント『純粋理性批判』における「自発性」の機能:「超越論的分析論」を中心に①

カント『純粋理性批判』における「自発性」の機能:「超越論的分析論」を中心に②

『純粋理性批判』を読んでいる。 一つ一つの文は分かるけれど、『段落→節→章』と括りが大きくなるにつれて、何を主張したいのか分かりにくくなる。 難解な哲学書や小説あるあるだね。 重要な用語とその意味をノートに纏めながら読む必要がありそうだ。面倒だがやりがいはあるかもしれない。

8か月前

ドゥルーズとメルロ=ポンティ

『純粋理性批判』カント (中山元 訳)を読みたいと思っている。分かりやすい訳らしい。哲学書入門者の僕でも読めるかもと期待している。 僕は新潮文庫至上主義者(哲学書は岩波文庫)だが、ここは柔軟にいこうと思う。かけらでも理解できたらいいな。

8か月前

【日記】読書記録プログラムの続き

7か月前

哲学:現代思想の問題点➀カント

8か月前

カントの哲学について

C.G.ユングを詠む(009)-神は死んでいない:『死者への7つの語らい(1916)』から

【日記】名前

6か月前

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