人気の記事一覧

有料だけど痛くない、優良だけど眠くない:記事選びの新常識(1)

〈理念〉の使い方(イマヌエル・カント)

1か月前

♡今日のひと言♡イマニエル・カント

6か月前

【読後感】カント『純粋理性批判』中山元=訳・解説(光文社古典新訳文庫)

3週間前

坂戸日記 2024.03.01

1か月前

自分に自然科学と文学作品、哲学書を課すこと

4か月前

カント『純粋理性批判』「量子重力理論/観測問題/量子ベイズ主義――<超越論的自由>の不可避性」後半

カントの「純粋理性批判」の入り口

徒然草と純粋理性批判

純粋理性批判の『空間について』を読んでいた。 空間とは経験以前に本質的に備わった人間の直観(直ちに理解できる感覚)だと言う。なるほど。 ではその直観する能力に個人差があるように見えるのはなぜだろう。目の見えない方は事物をどう直観しているのだろう。 謎が謎を呼ぶが、興味深い論題だ。

2か月前

カント『純粋理性批判』/量子重力理論/観測問題

カントの純粋理性批判が考えたいのは神、自由、魂の不死、そして意思が自由で神と来世があるならば我々は何をなすべきか?アプリオリとか超越とか批判とか悟性とかは定義できないのでその方法論を構築する、とカントが書いている

カントの『経験的な判断は全て総合的な判断である』で、 「例えば経験によって自分の内にある新たな個性を認識する時があるけど、それは経験の成す分析的な判断では…?」と思ってしまった。 だけど、その後の幾何学の判断の例を見て、実はそれも結局総合的な判断だと分かった。 コメント欄に続く

3か月前

反・自殺論考2.21 自殺しかけたヴィトゲンシュタインの前半生

『純粋理性批判』を読んでいる。 一つ一つの文は分かるけれど、『段落→節→章』と括りが大きくなるにつれて、何を主張したいのか分かりにくくなる。 難解な哲学書や小説あるあるだね。 重要な用語とその意味をノートに纏めながら読む必要がありそうだ。面倒だがやりがいはあるかもしれない。

4か月前

【日記】読書記録プログラムの続き

3か月前

ドゥルーズとメルロ=ポンティ

【オカルト】”果ての無い問い”は考えてもしかたのない事なのか? Inspired By カント『純粋理性批判』

『純粋理性批判』カント (中山元 訳)を読みたいと思っている。分かりやすい訳らしい。哲学書入門者の僕でも読めるかもと期待している。 僕は新潮文庫至上主義者(哲学書は岩波文庫)だが、ここは柔軟にいこうと思う。かけらでも理解できたらいいな。

4か月前

哲学:現代思想の問題点➀カント

5か月前