みほ|エッセイ×ChatGPT

女|成人済|エッセイ|文学|写真| 過去や未来や思考などを書き綴る。生成AIも活用。X…

みほ|エッセイ×ChatGPT

女|成人済|エッセイ|文学|写真| 過去や未来や思考などを書き綴る。生成AIも活用。Xにも生息中

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【はじめてのnote】書き綴るということ。

私には両親がいない -- なぜ私がnoteを始めようと思ったのか。 理由はふたつある。 言葉でいうのは簡単だけれど、 文字で残すのはとても意義を持つものと思ったから。 ひとつめは、このありきたりな理由。 もうひとつは、自分の短いながらの「人生の経験によるもの。」 -- タイトルに書いたように、 私には両親がいない。 もう少しいうと、おばあちゃんも亡くなっている。 「家族」と呼べる人はいなくなった。 そして一人っ子。 今、お母さんと呼んでいるのは、義理の母のこと。

    • 【エッセイ】「趣味:星野源」ということ。

      前置きをしておくと、 私は「星野源」について、特に好きなわけでも嫌いなわけでもない。 -- 英語の授業で、チームに分かれて「自己紹介をする」というものがあった。 どの学校でもありそうな授業。 そこで同じチームにいた男子が、 自己紹介をして趣味についても話した。 My favorite is 「ガンダム」「バイク」「ギター」『星野源』 私は少し唖然としてしまった。 趣味が「星野源」なのである。 その事については突っ込んで聞かなかったので、どのくらいの熱量で「星野源」が

      • 【エッセイ】20%と30%の違い。

        私が地下鉄のホームで下車をすると、 うしろで女の声が聞こえた。 「20%くらい!」 その話の内容も何もわからない。 しかしそれを聞いた私は 「ちょっと確率が低いな」と思った。 20%は低いと感じるが、 30%は低くないと感じる。 それはもちろん事象にもよるけれど。 -- 日常に発生する一つ一つの出来事は、 すべて確率で説明できるのだろうと思う。 例えば 「私が朝7時に起床する確率」 「私がスマホの目覚ましが鳴る前に、起きることが出来る確率」 「布団から出て一歩目でコ

        • noteを始めて2週間経った「感想」

          6/7 noteを開始し、初めて記事を書いた。 そこから2週間経過したところだ。 このタイミングで、 振り返りをしようと思う。 ◾️はじまり私は、結果的に「毎日投稿」になっている。 当初「毎日投稿」とは決めていなかった。 それどころか、数日に1回更新で良いと考えていた。 他の方の記事に「毎日更新するメリットとデメリット」がたくさん投稿されている。それを見ながら色々なことを考えていた。 そして、私の中での結論は、 note始めて2日目に「毎日投稿」へ至った。 それは

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        【はじめてのnote】書き綴るということ。

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        • 日常の「エッセイ」
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        • ちょっと「おとなのエッセイ」
          5本
        • いろいろな写真
          2本

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          6/23全体ビュー3,000回突破しました! 見ていただいてありがとうございます😊

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          【エッセイ】エンコーしようとした話 ~全速力で~

          この物語は第5回(全5回)最終回。 前回の記事を読まなくても分かるように、 「あらすじ」を付ける。 ■前回までのあらすじ ■前回の記事 ※途中から有料記事 ■無料で結論のみ知りたい方へ ビルの広場を抜けると、 ラブホテル街が広がる。 そこは多種多様なラブホテルが連なる。 入り口前に噴水があるものや、 真新しく白いお城のような外観や、 質素で小さいものまで、 様々な風貌のラブホテルの前を通り過ぎる。 その男は私の手を取り、 足取りは軽く、私よりも一歩前を歩く。

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          【エッセイ】エンコーしようとした話 ~全速力で~

          【推し】「らぶいーず」について語る。

          ■全てが「かわいい」私の最近の「推し」について書こうと思う。 それは「らぶいーず」である。 noteにあまり書いている人がいなく、ここにはあまり「らぶいーず推し」がいないと思われるが、いたらぜひお友達になって欲しい。 とにかく全てが「かわいい」 細かい設定やキャラ名については、 調べれば出てくるので割愛。 そんなことはどうでもいいので、 公式SNSを見ればそのキャラたちの「かわいさ」がわかるはず。 ●公式instagram https://www.instagra

          【推し】「らぶいーず」について語る。

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          【写真】都会の新緑たち

          【写真】都会の新緑たち

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          【エッセイ】エンコーしようとした話 ~生存本能~

          この物語は第4回(全5回) 前回の記事を読まなくても分かるように、 「あらすじ」を付ける。 ■前回までのあらすじ ■前回の記事 ※途中から有料記事 ■無料で結論のみ知りたい方へ 土曜日ということもあり、 繁華街の人通りは多かった。 道行く人の視線が、 私たちに浴びせかけているように感じる。 私は、お腹が空いていたので食事をしたかった。 「適当にぶらぶら歩いていれば何かあるから」とその男は言った。 歩き始めて2分ほどで、 その男が立ち止まった。 「ここが良い」

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          【エッセイ】エンコーしようとした話 ~生存本能~

          6/21全体ビュー2,000回突破!ページ開いていただき、ありがとうございます😊

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          【エッセイ】エンコーしようとした話 ~カップル成立~

          この物語は第3回(全5回) 前回の記事を読まなくても分かるように、 「あらすじ」を付ける。 ■前回までのあらすじ ■前回の記事 1番ルームは店内に設置されており、 2人きりで話すことができる。 カーテンがついている、 「ツーショット」形式だ。 最長10分間、話をすることができる。 私は先に1番ルームへ入り、そこには黒いビニールの椅子があった。 2人で座るとやや余裕がある。 その椅子へ腰掛け、持っていた鞄を足元に置いた。椅子はやや硬めの、しばらく座るとお尻が痛くなり

          【エッセイ】エンコーしようとした話 ~カップル成立~

          私の大好きな 本当にかわいい「らぶいーず」 今日はその絵本「はじめてのであい」が発売♪ ぴょんちーもすもっぴも かわいすぎて泣いてる🥲

          私の大好きな 本当にかわいい「らぶいーず」 今日はその絵本「はじめてのであい」が発売♪ ぴょんちーもすもっぴも かわいすぎて泣いてる🥲

          【エッセイ】エンコーしようとした話 ~出会いカフェ~

          この物語は第2回(全5回) 前回の記事を読まなくても分かるように、 「あらすじ」を付ける。 ■前回までのあらすじ ■前回の記事 店内に入ると、外とは違い全体的に暗く、 どころどころライトアップされている。 入店してすぐに受付があった。 受付には、黒髪でややチャラそうな顔つきの、黒いスーツを着ている眼鏡の男がいた。 受付前には、何人かの男がダルそうに、 スマホをいじりながら並んでいる。 およそ20代から60代まで、 全体的に地味な格好の男たちだ。 その地味男たち

          【エッセイ】エンコーしようとした話 ~出会いカフェ~

          【エッセイ】エンコーしようとした話  ~つながり〜

          この物語は第1回(全5回) 脚色している箇所があるが、 当時の状況や場面は不変のものだ。 その時に「感じたまま」を書いている。 土曜日の昼下がり。 晴れ間に少し雲がかかっているが、 雨になる気配がない。 大型ターミナル駅から少し歩くと、 ほどなく、私鉄の駅にたどり着く。 比較的大きな駅にありがちな街の設計だ。 その私鉄の駅から目の前に、繁華街が見える。 ここは、日本最大級ともいえる繁華街だ。 私は、紺と白のボーダーの服を着て、 チェックのスカートを履いている。 ど

          【エッセイ】エンコーしようとした話  ~つながり〜

          【写真】都会の海と空

          【写真】都会の海と空

          ChatGPTを使ってみた ~自己紹介編~

          わたしはChatGPT初心者の女。 今回は「エッセイ」という枠ではないと思ったので、スミカッコ付きの【エッセイ】を外した。 この記事は、単純にChatGPTを使ってみるという、私のこれまでの経験や思考を度外視したものであるから「エッセイ」ではない、と感じたからだ。 しかし、そもそも「エッセイ」というのは自由散文であり、なにもかもを「エッセイだ!」と声を上げれば「エッセイ」ということではある。 ひとまずここは「エッセイ」というものを 度外視して書こうと思う。 -- 私

          ChatGPTを使ってみた ~自己紹介編~