みほ|エッセイ×ChatGPT

女|成人済|エッセイ|文学|写真|スポーツ|毎日投稿| 過去や未来や思考などを書き綴る…

みほ|エッセイ×ChatGPT

女|成人済|エッセイ|文学|写真|スポーツ|毎日投稿| 過去や未来や思考などを書き綴る。生成AIも活用。Xにも生息中

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【はじめてのnote】書き綴るということ。

私には両親がいない -- なぜ私がnoteを始めようと思ったのか。 理由はふたつある。 言葉でいうのは簡単だけれど、 文字で残すのはとても意義を持つものと思ったから。 …

2024年6月の「まとめ」

今月はnoteを始めた月でもある。 6/7に初投稿をし、 ここまで結果的に毎日投稿となっている。 計32記事(文章25記事/呟きor写真7記事) せっかくなので 「今月のまとめ」を…

【グッズ】「はぴだんぶい×しろたん」コラボ

【エッセイ】二択を選んでしまうワケ

私たちは選択肢が用意されると「どれか」を選ばなければならない。 幼少期から学校のテストや試験など、 回答が◯の方を選び続けた。 ◯を選べば見事正解。 その問題はク…

【自己紹介】私の「レア」度を確認してみる。

私の存在はどのくらい「レア」なのか。 「ChatGPT」先生に聞いてみた。 なお、回答が長くなったので、 ある程度省略して簡潔にまとめている。 #私自身のプロンプト ▪️…

【エッセイ】両親と寿司屋へ行った話。

私が小学5年生の頃「寿司屋」へ行った。 特に何かお祝い事があったわけではない。 ただその時に「寿司屋」へ行ったのだ。 その「寿司屋」は、よくあるチェーン店の回転寿…

【エッセイ】「趣味:星野源」ということ。

前置きをしておくと、 私は「星野源」について、特に好きなわけでも嫌いなわけでもない。 -- 英語の授業で、チームに分かれて「自己紹介をする」というものがあった。 ど…

【エッセイ】20%と30%の違い。

私が地下鉄のホームで下車をすると、 うしろで女の声が聞こえた。 「20%くらい!」 その話の内容も何もわからない。 しかしそれを聞いた私は 「ちょっと確率が低いな」…

noteを始めて2週間経った「感想」

6/7 noteを開始し、初めて記事を書いた。 そこから2週間経過したところだ。 このタイミングで、 振り返りをしようと思う。 ◾️はじまり私は、結果的に「毎日投稿」にな…

6/23全体ビュー3,000回突破しました!
見ていただいてありがとうございます😊

【エッセイ】エンコーしようとした話 ~全速力で~

この物語は第5回(全5回)最終回。 前回の記事を読まなくても分かるように、 「あらすじ」を付ける。 ■前回までのあらすじ ■前回の記事 ※途中から有料記事 ■無料…

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【推し】「らぶいーず」について語る。

■全てが「かわいい」私の最近の「推し」について書こうと思う。 それは「らぶいーず」である。 noteにあまり書いている人がいなく、ここにはあまり「らぶいーず推し」が…

+2

【写真】都会の新緑たち

【エッセイ】エンコーしようとした話 ~生存本能~

この物語は第4回(全5回) 前回の記事を読まなくても分かるように、 「あらすじ」を付ける。 ■前回までのあらすじ ■前回の記事 ※途中から有料記事 ■無料で結論のみ…

300

6/21全体ビュー2,000回突破!ページ開いていただき、ありがとうございます😊

【エッセイ】エンコーしようとした話 ~カップル成立~

この物語は第3回(全5回) 前回の記事を読まなくても分かるように、 「あらすじ」を付ける。 ■前回までのあらすじ ■前回の記事 1番ルームは店内に設置されており、 2人…

【はじめてのnote】書き綴るということ。

【はじめてのnote】書き綴るということ。

私には両親がいない

--
なぜ私がnoteを始めようと思ったのか。
理由はふたつある。

言葉でいうのは簡単だけれど、
文字で残すのはとても意義を持つものと思ったから。

ひとつめは、このありきたりな理由。
もうひとつは、自分の短いながらの「人生の経験によるもの。」

--
タイトルに書いたように、
私には両親がいない。

もう少しいうと、おばあちゃんも亡くなっている。
「家族」と呼べる人はいな

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2024年6月の「まとめ」

2024年6月の「まとめ」

今月はnoteを始めた月でもある。

6/7に初投稿をし、
ここまで結果的に毎日投稿となっている。
計32記事(文章25記事/呟きor写真7記事)

せっかくなので
「今月のまとめ」をしようと思う。

と言っても、長々と書くことは無い。
今月を1行でまとめる。

つづく。

【エッセイ】二択を選んでしまうワケ

【エッセイ】二択を選んでしまうワケ

私たちは選択肢が用意されると「どれか」を選ばなければならない。

幼少期から学校のテストや試験など、
回答が◯の方を選び続けた。

◯を選べば見事正解。
その問題はクリアという事になる。

そして正解をすると褒められる。
不正解であればもっと頑張りましょう.
と訂正を促される。

これは、その選択肢の中に
「正解」の◯が入っているのであれば、
全く問題が無い話。

--
私がSNSを見ていた時に

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【自己紹介】私の「レア」度を確認してみる。

【自己紹介】私の「レア」度を確認してみる。

私の存在はどのくらい「レア」なのか。
「ChatGPT」先生に聞いてみた。

なお、回答が長くなったので、
ある程度省略して簡潔にまとめている。
#私自身のプロンプト

▪️世界人口割合以下は、各項目についての具体的な情報と、それに基づいた割合の推定です。

・女:約50%です。
・18歳:約1.3%です
・家族全員死亡:孤児の割合は世界人口の約0.1%とされています。それに家族全員が死亡してい

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【エッセイ】両親と寿司屋へ行った話。

【エッセイ】両親と寿司屋へ行った話。

私が小学5年生の頃「寿司屋」へ行った。
特に何かお祝い事があったわけではない。
ただその時に「寿司屋」へ行ったのだ。

その「寿司屋」は、よくあるチェーン店の回転寿司ではなく、およそ中級くらいの「回らない寿司屋」だった。

時刻は夜の10時ほど。
外は既に真っ暗であり、空には黄色く輝いた月が、あたり一面を照らしていた。

「寿司屋」までは車で20分ほどの距離だ。
家は車を持っていなかった。

その

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【エッセイ】「趣味:星野源」ということ。

【エッセイ】「趣味:星野源」ということ。

前置きをしておくと、
私は「星野源」について、特に好きなわけでも嫌いなわけでもない。

--
英語の授業で、チームに分かれて「自己紹介をする」というものがあった。
どの学校でもありそうな授業。

そこで同じチームにいた男子が、
自己紹介をして趣味についても話した。

My favorite is
「ガンダム」「バイク」「ギター」『星野源』

私は少し唖然としてしまった。
趣味が「星野源」なのである

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【エッセイ】20%と30%の違い。

【エッセイ】20%と30%の違い。

私が地下鉄のホームで下車をすると、
うしろで女の声が聞こえた。

「20%くらい!」

その話の内容も何もわからない。
しかしそれを聞いた私は
「ちょっと確率が低いな」と思った。

20%は低いと感じるが、
30%は低くないと感じる。
それはもちろん事象にもよるけれど。

--
日常に発生する一つ一つの出来事は、
すべて確率で説明できるのだろうと思う。

例えば
「私が朝7時に起床する確率」
「私

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noteを始めて2週間経った「感想」

noteを始めて2週間経った「感想」

6/7 noteを開始し、初めて記事を書いた。
そこから2週間経過したところだ。

このタイミングで、
振り返りをしようと思う。

◾️はじまり私は、結果的に「毎日投稿」になっている。

当初「毎日投稿」とは決めていなかった。
それどころか、数日に1回更新で良いと考えていた。

他の方の記事に「毎日更新するメリットとデメリット」がたくさん投稿されている。それを見ながら色々なことを考えていた。

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6/23全体ビュー3,000回突破しました!
見ていただいてありがとうございます😊

【エッセイ】エンコーしようとした話 ~全速力で~

【エッセイ】エンコーしようとした話 ~全速力で~

この物語は第5回(全5回)最終回。

前回の記事を読まなくても分かるように、
「あらすじ」を付ける。

■前回までのあらすじ

■前回の記事

※途中から有料記事

■無料で結論のみ知りたい方へ

ビルの広場を抜けると、
ラブホテル街が広がる。
そこは多種多様なラブホテルが連なる。

入り口前に噴水があるものや、
真新しく白いお城のような外観や、
質素で小さいものまで、
様々な風貌のラブホテルの前

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【推し】「らぶいーず」について語る。

【推し】「らぶいーず」について語る。


■全てが「かわいい」私の最近の「推し」について書こうと思う。
それは「らぶいーず」である。

noteにあまり書いている人がいなく、ここにはあまり「らぶいーず推し」がいないと思われるが、いたらぜひお友達になって欲しい。

とにかく全てが「かわいい」

細かい設定やキャラ名については、
調べれば出てくるので割愛。

そんなことはどうでもいいので、
公式SNSを見ればそのキャラたちの「かわいさ」がわ

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【エッセイ】エンコーしようとした話 ~生存本能~

【エッセイ】エンコーしようとした話 ~生存本能~

この物語は第4回(全5回)

前回の記事を読まなくても分かるように、
「あらすじ」を付ける。

■前回までのあらすじ

■前回の記事

※途中から有料記事

■無料で結論のみ知りたい方へ

土曜日ということもあり、
繁華街の人通りは多かった。

道行く人の視線が、
私たちに浴びせかけているように感じる。

私は、お腹が空いていたので食事をしたかった。
「適当にぶらぶら歩いていれば何かあるから」とそ

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【エッセイ】エンコーしようとした話 ~カップル成立~

【エッセイ】エンコーしようとした話 ~カップル成立~

この物語は第3回(全5回)
前回の記事を読まなくても分かるように、
「あらすじ」を付ける。

■前回までのあらすじ

■前回の記事

1番ルームは店内に設置されており、
2人きりで話すことができる。

カーテンがついている、
「ツーショット」形式だ。
最長10分間、話をすることができる。

私は先に1番ルームへ入り、そこには黒いビニールの椅子があった。
2人で座るとやや余裕がある。

その椅子へ腰

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