クロードと形而上学的な対話をしてみましたが、いやはやすごい理解力だと思います。 Gemini1.5Proでは話を深めようとすると断られるんですが、クロードはいつまでも付き合ってくれます。 レベルが違うとしか言えません。
拙稿『形而上学』は、永井 均氏の助言に従って「中高生ぐらい(まあまあ頭はよいけど知識はまったく何もない)を読者に想定して」(永井氏の言葉)リライトしていくことになります。かなり大変な仕事になりますが、これかはやって来る艱難の時代を前向きにサバイブしてやり遂げようと思います。
諸神名は、形而上学の対象になり得る。形而上学の対象もまた、諸神名になり得る。
形而上学は、結局のところ、妄想あるいは、たわごとの類なのだろうが、それでも、楽しければよいのではないだろうか。私は、小説がどうもあまりなじめない性質なのか、「形而上学のようなもの」を読んでいるほうが、どちらかというと、楽しく感じる。まあ、小説も、読むことはあるのだけれども。
「華開世界起」――華開き世界起こる 私たちが目覚めればまったく新しい世界が到来する