形而上学は、結局のところ、妄想あるいは、たわごとの類なのだろうが、それでも、楽しければよいのではないだろうか。私は、小説がどうもあまりなじめない性質なのか、「形而上学のようなもの」を読んでいるほうが、どちらかというと、楽しく感じる。まあ、小説も、読むことはあるのだけれども。

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