新型コロナウイルスの影響による全国の休校、試験や受験勉強の遅れ、オンライン授業への切り替え…。学ぶことへの不安、もしくはチャレンジが様々起きる中で、どうしても問い直さなくてはならない疑問があります。 「私たちは、何を学ぶのか?」 新しい時代をどう生きるか。そして、ただ生きるだけではなく、どう自分自身の人生を生き抜くか。 学校教育を通して私たちは、果たして人生を生き抜くために必要な「学び」をしてきたのでしょうか。一体どこで、本当に必要なことを教えてもらうのでしょうか。 「NEW LIFE」第3号のテーマは「新時代の学び」について。 あなたが子供でも大人でも。勉強が好きでも嫌いでも。 人類が知るべき「学び」について、「教養」について、掘り下げていきます。
人類最古の叡智・カバラをベースに「真実の生き方」という壮大なテーマを小説形式でお届けする、モダンミステリースクールならではの連載! 人生というミステリー劇場へようこそ。
当たり前のようにあった日常。疑うことのなかった社会。 見慣れたすべてが形を変えようとしている。 時代が音を立てて動く今、 私たちは何を見つめていくのだろうか。 このトンネルを抜けた先に待っているのは、 希望の美しい未来? それとも、あきらめと停滞? 選択するのは、私たちだ。 人間関係・仕事・健康・パートナーシップ・豊かさ・家族・教育… すべてにおいて、古いシステムや常識は淘汰される。 さてそれで、世界は新しくなる? システムだけが新しくなり、頭の中は古いまま。 そん
さすらいの星読みヒーラー、マドカ・サンデマさんの人気連載!自身もライトワーカーとして活動するマドカさんが、ホロスコープの垣根を越えて、銀河全体の星の流れを感じるままに教えてくれます。今月いい感じの人も、ちょっとブルーな人も。12星座別に紡ぎ出されるそれぞれのメッセージを、宇宙からキャッチしてみて。※イニシエートの方には、もう一つのオリジナル星占いも。気になる方はInitiate限定配信のLINEをチェック! 前回はこちら→【2025年はどんな年?星座別運勢&ホロスコープ】
前回の記事では「瞑想と真逆のストレス状態では炎症物質が増加する」そして「炎症物質合成のキーとなる物質がNF-κB (エヌエフ-カッパビー:Nuclear Factor-kappa B)」という転写因子(DNAからタンパク合成を促す物質)でした (*1)。 おさらいするとNF-kBはもともと炎症反応や細胞増殖、血管新生など様々な遺伝子を調節している物質です (Figure 1A)。その中で今回は特にNF-kBの炎症反応 (Inflammatory response) に対する
これまでのこの記事では“瞑想は脳科学的に良い”、”瞑想で脳内ホルモンが増加”というような健康に良い効果を紹介してきました (*1, *2, *3)。瞑想で精神的に良い状態になると脳内物質もセロトニンやオキシトシンといったホルモンが分泌されて抗不安作用や抗ストレス効果が現れることを紹介してきました。 では反対に心の中が“ストレス状態”であった場合はどうなるでしょうか? 当然ながら精神の状態が良くないと身体の調子も良くないです。しかし、身体の調子が良くないと感じるのは“気分が
今回は宇宙の真理を探求しながら想像力を働かせて瞑想していきましょう。 光速を超えるものはこの宇宙に存在するのでしょうか? 以前の記事“光より速いもの(1)”でも紹介したように“観測可能な宇宙空間”は膨張し続けており、今現在その半径は約460億光年とされています (*1, *2, *3)。そして、宇宙の誕生から現在までの時間は約137億年ほどと考えられています。前回の記事のおさらいですが、宇宙が広がる速さは単純に計算して460億光年÷137億年=3.36、つまり光の速さの3
さすらいの星読みヒーラー、マドカ・サンデマさんの人気連載!自身もライトワーカーとして活動するマドカさんが、ホロスコープの垣根を越えて、銀河全体の星の流れを感じるままに教えてくれます。今月いい感じの人も、ちょっとブルーな人も。12星座別に紡ぎ出されるそれぞれのメッセージを、宇宙からキャッチしてみて。※イニシエートの方には、もう一つのオリジナル星占いも。気になる方はInitiate限定配信のLINEをチェック! 前回はこちら→【2024年12月の星座別ホロスコープ】 ついに幕開
今回は最近続いた“二重スリット実験 (Double-slit experiment, *1)”の一つの区切りとなります。 これまでの記事をおさらいすると、 「光の二重性 (Duality) を巡る波動説と粒子説の歴史(*2)」 において、西暦1800年頃まで「光は粒子なのか?波動なのか?」という論争が行われており「どちらが真実なのか?」という視点で考えられていました。 そして次の記事 「光の波動・粒子論争から量子論へ:“実在性の不確かさ”(*3)」 に記されたように、19